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【見たままのマツダ】 関東マツダ営業事例・CX-5商品レビュー・その他

お客様相談センター/コールセンターK氏は顧客の声を受け止めることに消極的でした。止むを得ず、Webサイトを利用して、マツダクオリティに取り組む全てのマツダの人に直接メッセージを届けることにしたものです。内容は適宜更新されます。レビューを含め全ての記事に目を通すことをお奨めします。/2016.01/

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マツダCX-5大成功は諸刃の剣(もろはのつるぎ)。経営陣は成功を次の飛躍の基盤にできただろうか。継続レビューで見えて来るのは不安の未来かも知れない。/2017.01/

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交換した2016年モデルは絶好調だがマツコネ問題だけはクリアできない。今年こそはマツダコネクトアップグレードオプションに期待したい。/2018.01/

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改善を怠けたマツダのアイドリングストップは周回遅れ?



改善を怠けたマツダのアイドリングストップは周回遅れ?


交差点などで車を一時停止させたときなどのアイドリング時にエンジンを止める機構は省エネ対策の一環としてマツダも比較的早い段階で本格的に採用を始めたもので、今は他社も含め幅広く利用されている。

ところが、先行していた筈のマツダのアイドリングストップ(i-Stop)を実際に使ってみると出来の悪さに驚く。他社に抜かされて今や周回遅れではないか。

2014年末のビッグマイナーチェンジで改善されたかと思っていたら、相も変わらず不出来のままだった。

顧客の声を聞き分けて、より良いクルマに作り上げていく力が不足していると言うことだ。

マツダのi-stopの不出来は口コミでも以前から指摘されていたが聞く耳を持たないのだろう。そのような不適切な姿勢を取っていることは今回のレビューでもよく分かった。

アイドリングストップの問題点

実際に運転してみれば誰でもすぐに経験できる。交差点の右左折では、対向車や歩行者の動きを見極めて素早く交差点から抜け出すことが求められるのに、エンジンが止まっていたら、素早くとはいかない。どうしても一呼吸遅れるし、またそのことで一瞬戸惑うこともある。

駐車場から道路に出る時も、車の流れの切れ目をみて素早く発信させなければいけないが同様の戸惑いを受けることになる。

それが繰り返されたりしたら、相当のんびりしたドライブでも心がけない限りは誰でもウンザリさせられる。

燃費より安全・安心を優先させたいドライバーだって少なくないだろう。僅かな燃費でヒヤリハットを経験させられてはたまったものではない。

だから、アイドリングストップを解除するのだが、マツダの場合はエンジンを切ると必ずアイドリングストップがONになってしまう。以前の設定状態を記憶するだけの頭が無いのだ。馬鹿なのだ。

多分、開発責任者も「馬鹿」何だろうと思う。

安全より燃費を優先させるなら「馬鹿」以上に「犯罪的」だ。コンセプトの段階でユーザーに危険を強いるのだから許されることではない。

ではどうすればよいか?

ドライバーの希望する設定に出来ればよい。

エンジン停止前の状態を覚えておいてホールドするか、デフォルト設定をドライバーが任意に決めることができるか、またはその両方をマージした設定機能があればよい。

技術的には簡単なことだが、やらないのはマツダの技術陣の怠慢か、コンセプト・設計思想の欠陥だろう。技術屋の層があまりにも薄いのではないだろうか。

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最初の企画は上出来だが、商品として作り込んでいく力が弱すぎる。お客様相談センターの対応の拙さも考えると、顧客の声を真摯に受け止める姿勢が、特にマツダ本社では欠けているのではないだろうか。

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余談:

力づく(力ずく?)でi-stopを外そうとした人もいるようだが深刻な副作用がでて実質ギブアップとも聞く。中身は分からないが、最大の問題は情報処理系がシステムとして美しくないから、そのくせステップ数だけは膨大になっているから、簡単な直しもできない末期的症状に来ているのだろうと推測する。スカイアクティブとかマツダコネクトとかネーミングは良いし狙いも良いのだろうが、実際のシステム設計は悍ましい限りかも知れない。CPUや関連プロセッサー、メモリーも脆弱な印象だ。

まさか、デンソーの実験材料にされたりしていないか、余計な心配までしてしまう。

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悪質な下取車査定


悪質な下取車査定
で検索してみた。
するとしっかり担当営業の名前が出てきた。担当営業は中古車のことも下取り車のこともよく分かっているスタッフなのだ。

ということは?。

担当営業の下取り車の査定は、最初から計画的に、意図的に只同然で、嫌、手数料まで上乗せさせて奪い取るつもりだったのだ。不誠実と言うより悪事に近い行為だ。決して許せない。

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以下はGooネットから:

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http://www.goo-net.com/usedcar_shop/0560831/detail.html

アシスタントマネージャー

近くに、森林浴をしたり、小さなお子様が遊べる施設、淵野辺公園がございます。木製遊具やちょっとした散策コース等があり、休日を満喫できる公園がございます!駐車場も完備されております!!お客様のご来店を心よりお待ちしております。

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http://www.goo-net.com/usedcar_shop/0560831/detail.html

中古車マネージャー

近くに、ロケットや科学衛星等を研究する宇宙科学研究所(本部)がございます!勿論、見学する事も可能でございます!実物のロケットが展示されております。詳しくはインターネットでご覧下さい。(土・日・祝祭日・年末年始が休館日)もちろん、お車の事も何でもお気軽にご相談ください!

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(追記)

1年後にヒアリングをして分かったことは呆れるくらいの不誠実。業務背信行為。決して許されない悪質な行為だった。その理由にも呆れる。「面倒」。新車の契約がほぼ決まっているので、下取りの話は面倒でやりたくないというのが理由。それだけで散々意地悪なことをしてきたとのことだ。一つ一つを思い出す度に腹立たしい。

32万円。担当営業の言葉(原価率)を前提に算定するなら、これが推定損失額だ。 数字のレベルは異なるが後に担当営業も認定した。会社にも届けず勝手に下取り車の案件を潰していたようだ。見積りは彼が捏造したもの。最低限の数字を出して、事務手数料を要求して、対外的な事務処理は自分でやれと要請して、自分では一切何もしない。

結局、止むを得ず近所の中古車取扱業者に頼むことにしたが、下取り車の処分について一切のフォローも何もなかった。失注した立場のトヨタさえ何度も心配してフォローしてくれたのに。(トヨタはやはり一流だと証明されたようなもの。今のマツダは残念ながら二流と言わざるを得ない。)

この営業は都合が悪い時は黙って知らんぷりを決め込む。不誠実、自己都合、身勝手。愛社精神の欠片も見えないし、顧客満足などどこ吹く風といった様子だった。

この件はしっかり謝罪してもらうことにした。

この件で、マツダのマネジメントは誰もしっかり謝罪してくれていない。下取り車の案件があったことさえ何処にも報告されていないのだ。闇から闇に担当営業が勝手に葬っただけだ。流石に今に至ればマネジメントも知らないとは言わないだろうが、対処方法が分からないのが実際の所ではないだろうか。

担当営業が個人の独断でやった不良行為だから、担当営業個人に責任を取ってもらう。マツダはそのことに異を唱える資格はないでしょう。企業としての責任ついては放棄して、個人の問題として対処することに異論がなかったのだから。

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マツダコネクトってなんだ?悪評・不評ばかりでマツダの命取りになるかも知れない!

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マツダコネクトってなんだ?悪評・不評ばかりでマツダの命取りになるかも知れない!
担当営業が全く説明しないからいまだに分かっていないが、ネットを見ると悪評ばかり。安いカーナビの代償が使えないカーナビでは悪い冗談というしかない。

マツダのカーナビはもともと評判は悪いが、ビッグマイナーチェンジで改良されたと踏んだのが大間違い。マツダは問題が判明しても改良する力さえないのだ。残念。期待外れもいいところだ。

商品の悪さを人がカバーするならまだしも、淵野辺16号店の営業ときたら火に油。営業が先にお手上げしているのだろうか。変なものを売るなよ!と言いたいね。

それにしてもマツダコネクトって何だろう?。

http://infotainment.mazdahandsfree.com/home?language=jp-JP

どうやらカーインフォマティクスのマツダ版にマツダコネクトとネーミングしたみたいだ。

直ぐに目に付く馬鹿さ加減がラジオ。


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注意:
お気に入りラジオ局の名前は編集できません。
http://infotainment.mazdahandsfree.com/howto-managefavorites?language=jp-JP

マツダコネクトの説明ページに、ラジオ局名は編集できないことを注記している。 今まで使っていたカーナビ・カーAVでも編集は出来なかったが放送局名が表示されていた。この馬鹿マツダコネクトと来たら表示もできない編集もできない救いようのない最低レベルだ。この程度の商品をリリースさせるのはマツダのカーAV品質基準がいい加減なものだということだ。

改良してこの程度では多分永久に改良はされないだろうと心配になる。ユーザーの声を聴いて品質に反映させていこうとする考えがマツダ本社を含め全体に希薄な印象だ。

コールセンター/お客様相談センター《小西氏》の顧客の声を受け止めようとしない対応の悪さは象徴的だ。)

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こんな馬鹿車を誰が買うだろう?。友人にも親戚にも勧められない。

マツダは全力で改善して修正版をリリースすべきだ。怠慢も過ぎる。基本設計でミスしているなら自らリコール並みの対応をしてユニットごと交換すべきではないか。どこのITベンダーと組んだのだか知らないがこの貧弱なスペックでOKを出したのはマツダだろう?。

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カーナビ、カーオーディオ・ビジュアルの立ち上がりが遅い


カーナビ、カーオーディオ・ビジュアルの立ち上がりが遅い

一体どのように設計したのか。開発担当の顔が見たいものだ。エンジンを始動してから、カーナビ、オーディオ・ビジュアルが立ち上がって、ナビゲーション地図、ラジオ音声またはテレビ画面が表示されるまでの時間がうんざりするくらい長い。

地図が現れる前に車が余裕で発進できてしまう。

このパフォーマンスの悪さには慣れることがない。恐らく1年レビューのタイミングでも不満足度が収まることはなさそうだ。

マツダではエンジン始動からナビ表示までの時間が品質基準として設定されていないのだろう。もしくは不適切なレベルを基準に採用して済ましているのだろう。

インフォマティクス担当に力量が無さすぎる。もしくは権限がなさすぎる。そのように推量するしかない。
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  • IoTの時代、自動運転の時代を前に、マツダが取れるのは提携戦略しかない。この様では自前の技術では、竹槍竹光レベルしか達成できない違いない。電装は既にデンソーにおんぶにだっこのように見えなくもない。

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マツダのカーナビ/カーAVは「マツダコネクト」と言うらしい。

しかし、これは失敗したカーインフォマティクスの代表事例になるだろう。

立ち上がりが悪いマツダコネクトは言い換えればなかなかコネクトしないコネクトということになる。だ。

こんな頭の悪いナビならだれも買わない。知るべきは、改良しても依然最低レベルということだ。前のレベルは殆どボロだったのだろう。どうしてクレームもしないのか。モータージャーナリストもマツダから金をもらっていい加減な記事しか書いていないのかもしれない。

困ったものだ。

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@2020/09/10

ブルートゥース接続の問題

 この頃、気になりだしたこと。スマホとかとブルートゥース接続できるのは色々便利なんだけど、その接続状態のままエンジンを切ると問題がある。例えば、次の日、 エンジンを始動させると、マツコネも当然一緒に立ち上ろうとするが、その時に、前の接続状態を回復させようとするようだ。ブルートゥース接続でエンジンを切っていた時はブルートゥースを探して延々接続回復を試みる。でも、その時はテレビを見たいとしても、接続できませんと表示されるまで待たされる。この時間が結構長いのだ。簡単に割り込みを受け付ければ済むことだが、実質的な割込み禁止で走らせているようだ。単純なプログラムミス(バグ)だろう。マツコネは放置されてしまったから永久にマツダは手を入れないだろうね。だから、エンジンを切る前に適当な接続先に切り替えてやる必要がある。

エンジン停止などの他の設定は記憶しておいて欲しいのに毎回リセットされる。

どうしてやることがちぐはぐなんだろう?。

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出入禁止の担当営業が顔を出す


出入禁止の担当営業が顔を出す

クルマの引き取りにサービススタッフ2名で来てくれたが、どういう訳か例の担当営業が同行してきた。遠くから会釈をするだけで何か話をする訳でもない。

宿題を放り出して何もしないのに、どうして平気で顔を出せるのだろう。どういう神経の持ち主だ?厚顔無恥?

実際のところ何もしないなら担当営業を降りてほしい。まあ、降りたからと言って免罪とはいかないのは当然だから、償いに相当するものは必ず払っていただくしかない。

はっきりと「出入禁止」と言わなければ自分の立場を理解できないのだろうか?


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この営業は山ほどもある宿題を全く無視している。メールでは次の機会にあれをやるとかこれをやるとか書いてきていたが、実際に顔を合わせると、例によって何もしない。何もしようとさえしないのだ。

ケチな話をすれば、ディーラーに試乗とか商談に行けば、ティッシュペーパーの類とか気配り程度の物を手渡しされることもあるが、この営業からポケットティッシュの1つも手渡されたことはない。一事が万事ということなのか。


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@2020/09/

昔、こういうことがあったらしい。行いに過ちはあっても人に過ちはなしだろう。問題が是正されて人はまた歩き始めることができる。

 

男子三日会わざれば刮目して待つべし 


相手が知人でも変化を見逃してはいけない。ましてや初めての人なら全身全霊で相手の理解に努めることが必要。見誤りに気付かないでいると誰にとっても残念な事態に追い込まれてしまう。


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「車両システム点検」アラート発生(その2)



「車両システム点検」アラート発生(その2)
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  • 大雪の朝、営業所スタッフの出勤も遅れたようだ。漸く、担当店舗技術スタッフとコンタクトが取れた。概況で電話で伝えると、システムからデータを抜いてチェックするらしいが、点検等に要する時間は分からないとのことで、寒空で待たされるのも困ったと思っていたら、クルマをピックアップしてくれることになった。おまけに代車(実質は帰りの車)まで用意して鍵を置いて行ってくれたが、車庫の出入りに必要なキーを一緒に預けてしまったので全く代車の意味はなかった。降雪の後で渋滞と汚れが気になるから、大人しくしているに限る。
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  • サービスマネジャーから概要の説明を受けた。今回はエラーコード<P06DE:00>が確認できた。
  1. これはエンジンオイル系の異常らしい。油圧が低い時に出るエラーらしい。オイルが減っているか調べたら一応規定値に収まっている。上限より少し減っている程度。上限値下限値中央値でみると、上限値と中央値の間ぐらい。これで異常になることはないがエンジン回転数が上がると一時的に油圧が低下することがある。またセンサーの感度によっても反応する可能性がある。
  2. 車体を底から見てオイル漏れのないことも確認した。オイルを上限のレベルまで戻しておいた。走行距離3500キロで発生しているので、次の3500キロまで様子を見たい。次の3500キロで再度発生したらもっと念入りに点検する。というのが今回の結論。
  3. アラート発生は2回ともオートクルーズ走行中に出ていることについては、直接の関連性は考えにくいとのこと。
  • いずれにしてもアラート表示、診断ソフトで検出したエラーコード、実際の状況との整合は取れない。原因究明に至っていないのが現状だ。
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本不具合を素人が推定すると?
  • 恥ずかしながら素人ではあるが自分なりに推理してみる。オートクルーズドライブでは前方の車がスピードを落としたり、割り込みがあると自動的にブレーキがかかる。高速が混雑していると車間距離が十分な状態でブレーキがかかるからアクセルペダルを踏みこむときがある。ここでシステム的には何らかの競合(矛盾解決)が発生することになる。所謂HMI設計の話だ。マツダはどのように設計しているか分からないが、その処理の中でエンジンだけ想定外の高回転になって油圧エラーが出た可能性がある。
  1. 約1か月後(2月)のフォローで、またオイルのレベルダウンが見られるとのこと。素人考えは所詮素人考えなんだろう。こうなると、どこもかしこも不良品の疑いが顔を出す。
  2. あの営業(いしい)の余計な指図で整備点検中の作り掛けの車のまま出荷された疑いも出てくる。許しがたい。
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  • マツダの電装~インフォマティクスは恐らく自前の技術ではなさそうだ。トヨタ系デンソーがメインとしても個別に調達しているのではないか。
  • 今回レビューで強く意識することだが、マツダの弱点の一つであることに間違いはなさそうだ。
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  • それにしても、不誠実極まりない担当営業には呆れるばかりだが、サービススタッフはこの店でもいつも誠実で感謝しても尽きることはない。彼らがいなければマツダなど1日も持ちこたえることが出来ないに違いない。
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マツダ小飼社長「新しい芽を育てる年に」年頭の記者会見




マツダ小飼社長「新しい芽を育てる年に」年頭の記者会見

毎日新聞2016年1月4日 20時15分(最終更新 1月4日 20時15分)

  マツダの小飼雅道社長は4日、広島市内で年頭の記者会見を行い「商品・生産技術の開発が進んでいる。新しい芽を育てる年にする」と述べ、斬新なデザインや 独自の環境技術でユーザーから支持されているマツダ車のブランド力を一層向上させる方針を示した。また、独自の低燃費技術「スカイアクティブ」を搭載した 新型車や派生車を積極的に投入していく考えを明らかにした。

 技術提携しているトヨタ自動車との関係については「まだ決まったものはない。しっかりとお互いのリソースを確認しながら設計しなければ、良い協業はできない」と、成果を焦らない姿勢を強調した。【植田憲尚】

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http://mainichi.jp/articles/20160105/k00/00m/020/068000c

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「車両システム点検」アラート発生



「車両システム点検」アラート発生
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  • 高速道路を運転中にいきなり画面の表示。一体何が起きたか。同乗者にマニュアルを探してもらうが見つからない。マツダのマニュアルが表示システムと連動していないのは今や当たり前で期待していなかったがやはり探し出せない。
  • パーキングに入っても表示は消えない。エンジンの再始動をやると消えてくれた。気分が悪いが再出発。
  • 本線を流していると、またまた同じアラート表示。またパーキングへ逃げる。流石に嫌な気分。週末は故障受付センター/コールセンターへの連絡はとれないだろうと、再始動させて、今度はのろのろ運転で高速を流していった。
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  • 夜間、ディーラーにメールでトラブルを連絡。
  • 朝になっても連絡が入らない。店長とサービスマネジャーともに不在とも思えない。(後で聞くと雪で出社が遅れたとか。)
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  • マツダ事故/故障受付センター(0120-272-402)に連絡を入れる。
  • ここの対応はマツダでは素晴らしくいい方だ。理由は後でわかった。外部の事業者に委託して実施しているサービスなのだ。(前回2015/9月も良かった)
  • ここも電話では対応は無理でディーラーの対応を受けてほしいとのこと。ディーラーには受付センターからコンタクト撮ってくれるとのこと。
  • それでもタコメーターの下の方に水道蛇口のようなマークが出ていたらエンジントラブルに関係するので深刻な場合がある。それが出ていな場合は残念ながらこちらではわからない。
  • 電話で詳しく知りたいなら、マツダ本社管轄のコールセンターを当たってみてはどうかとのこと。
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  • マツダコールセンター(0120-386-919)に電話を入れる。あまり丁寧に話を聞かないで最初からディーラーにコンタクトすることだけを伝えてくる。誠意が感じられない。多分、スーパーバイザーの指示なんだろう。
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  1. 今時、システム側でエラーコードぐらい表示させるべきだろう。インフォマティクス~電装系が複雑になる一方だから、ある程度層別させなければトラブル対応の能率も上がらないのではないか。マツダにはまだそれだけの技術集積がないのだろうか。
  2. アラート/アラーム表示がいろいろ出るがその深刻さ加減が分かり難い。そのままあ運転を続けていいのか、サービスを読んだ方がいいのか、その辺の判断が出来ない。マツダの課題か自動車業界の課題か分からないが、積極的に取り組んでほしい。
  3. 前のトヨタ車は15年間も乗っていて深刻なアラートが出たことは一度もなかったのに、このマツダ車と来たらこれで3件目の初期不良だ。コールセンター(K)の対応と言い、一体マツダの良心はどこにあるのだろう?
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お客様相談センター/コールセンターのK氏?


お客様相談センター/コールセンターのK氏?



今日(1月18日)は車両トラブル(「車両システム点検」アラート発生)でコールセンターへ電話を入れた。

最初は女性の人が対応してくれた。

対応内容は故障受付センターよりプアなものだった。鼻から電話では無理で、ディーラーへコンタクトしてくれと。ディーラーから音沙汰がないというとコールセンターから連絡するとのこと。了解しました。それで一応話が終わった。

すると、いきなり、Kという人が出てきた。不具合で迷惑おかけしてというような言葉もなく、問合せを入れたこと自体を迷惑そうに対応する。一体誰だろう?一体何のために電話に出てきたのか?変な人だなと思うしかなかった。

声の調子が、先日の小西氏という人と同じように思ったので問い合わせたらそうだと答える。金太郎飴みたいだ。所帯が案外小さいのか。とすれば経営姿勢そのものも問題かもしれない。

それで、

やはり理解できない状況に遭遇。社長に出した文書を見ているとのこと。見ていたら何か言うべきこと・やるべきことがあるだろうに一言もない。問題をすべて販売店に投げて済まそうとして、自分は関係ないような対応だ。

それにしても、よくあるコールセンターのクレーマー対応の担当みたいな態度に驚く。反ってマツダの品格を下げているのではないか?そう思われてもしようがないような対応だった。資料にしっかり目を通していないことは明らかなのでレビューサイトをメッセージで連絡したことを伝えて置いた。

勘違いしているかも知れない。相談センターの不作為は社長の不作為になるということを理解していないようだ。関東マツダの方が余程しっかりしている印象だ。こういう人が顧客との接点を担当していていいのかな?。

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過去の口コミを探すとマツダのお客様相談部門の不評を目にするが、体質的課題は残されたままなのかもしれない。こういう部署の不適切性を定量化すること、可視化することは簡単でないかもしれないが、放置すれば経営者自身の問題になる。

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小飼雅道様



マツダ株式会社社長 小飼雅道様


唐突にご連絡差し上げる失礼の段何卒ご容赦ください。

私は最近、久しぶりになりますが、御社の車を購入したものです。しかし、残念な結果に見舞われ、今は失望の中にいます。

購入した車の登録は車がまだ御社工場内で整備点検中の間に行われていました。工場出荷もされていないのに保険料(自賠責)の支払いが発生しているのです。迂闊なことに納車後になって漸く気づかされました。郵送されてきたマツダ延長保証の案内では保証期間が工場内にある時期から開始されていました。納車前はおろか工場出荷前の期間まで保証期間にカウントするなどとても信じられません。これらは全く容認できないものです。

改めて今回のCX-5購入について振り返りますと、他にも疑問に思うことがありましたので、CX-5購入レビューとして纏めてみました。ご一読いただきたく。事例の多くは些細なことですが、マツダをより良い会社とするための示唆を含むものと信じています。参考になれば幸いです。内容には他社(主にトヨタ)との比較を一部含みますが、個人的な事例ですのでご了解ください。また、冒頭の事例を含めいくつかの問題が残されたままになっていますので、経営として適切にご対応いただけることを期待しています。

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PageコンテントPV489アクセス@2020/08/23

西山雷大様




株式会社関東マツダ社長 西山雷大様

唐突にご連絡差し上げる失礼の段何卒ご容赦ください。

私は最近、久しぶりになりますが、御社の車を購入したものです。しかし、残念な結果に見舞われ、今は失望の中にいます。

購入した車の登録は車がまだ御社工場内で整備点検中の間に行われていました。工場出荷もされていないのに保険料(自賠責)の支払いが発生しているのです。迂闊なことに納車後になって漸く気づかされました。郵送されてきたマツダ延長保証の案内では保証期間が工場内にある時期から開始されていました。納車前はおろか工場出荷前の期間まで保証期間にカウントするなどとても信じられません。これらは全く容認できないものです。

改めて今回のCX-5購入について振り返りますと、他にも疑問に思うことがありましたので、CX-5購入レビューとして纏めてみました。ご一読いただきたく。事例の多くは些細なことですが、マツダをより良い会社とするための示唆を含むものと信じています。参考になれば幸いです。内容には他社(主にトヨタ)との比較を一部含みますが、個人的な事例ですのでご了解ください。また、冒頭の事例を含めいくつかの問題が残されたままになっていますので、経営として適切にご対応いただけることを期待しています。

***

PageコンテントPV580回アクセス@2020/08/23

D.20|その他

|その他

 
インターネット問合せ対応について(1)

/Finding/

「インターネットでのお問合せ」を利用してお客様相談センターにメッセージを送信すると、「ステップ4送信完了お問合せありがとうございました。お問合せへの回答には時間がかかる場合がございます。あらかじめご了承下さい。」のメッセージが表示されるのは良いが、メールによるフィードバックが送信されてきません。WEBページの表示は一時的なもので、送信した側からは、いつ何を送信したのかの記録が残らないことになります。

/Message/

メーカー側にだけ記録を残すやり方は、顧客に対する姿勢も不十分なものに思われ、好ましくありません。他社では、インプットされた内容を記載した自動応答メールを採用しているものがあります。マツダブランドに相応しいレベルを達成してください。勿論、問合せ内容によっては電話を併用してより適切な対応を図るのは正しい姿勢と思います。

/Action/

1.        インターネット問合せに対する確認方法について自動応答メールなどを利用したより適切な方法への改善検討をお願いします。

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インターネット問合せ対応について(2

/Finding/

「インターネットでのお問合せ」を利用して問題などをインプットする場合、現在は1000文字のテキストに限定されています。

/Message/

関連する情報の多くが画像や映像を伴うことが少なくない昨今では僅か1000文字のテキストメッセージだけに制約するのは時代状況を十分反映できていると言えません。

/Action/

2.        問合せの方法に多様性を持たせるよう検討をお願いします。

////


+

D.19|不具合点・不明点の確認をしない1ヵ月点検





|不具合点・不明点の確認をしない1ヵ月点検
(手順違反の疑い)

/Finding/


1か月点検の案内があって、担当営業に事前の予約の必要性を確認する。当日、店の都合を電話で確認して出かけた。準備するものなどの要請は特になし。
点検の前に、漸く技術担当の方と顔合わせが出来た。既に担当営業にインプット済みの問題が整理されて確認されることはなかった。担当営業から技術サービスに問題点が抜け漏れなくインプットされていることも確認できなかった。
その場でいくつかの問題を口頭で説明するが、オートライトなど未確認事項が残り、網羅性は確保できなかった。

/Message/

①既に営業にインプットしている問題点、②1か月点検の概要、③その他不明点の確認などが行われるべきとではなかったか?
最も重大な問題は、担当営業にインプットしている問題点・不明点が適切に処置されず、約1か月間放置されていたことです。担当営業は技術サービス担当と直接コンタクトすることを嫌い、連絡先を教えることもありませんでした。技術問合せや・技術者とのコンタクトを妨害していた印象を強く持っています。

点検前、および点検後のやり取りが全て口頭で行われたことにも疑問が残ります。殆ど記録を残さないやり方は、将来的な改善活動の有効性を損ねるだけでなく、無責任な顧客対応に見えることもあります。

/Action/


1.        1か月点検手順そのものの問題か、手順運用の問題か、確認をお願いします。その上で、1か月点検手順における顧客への事前および事後の確認プロセスのより明確化について検討することをお奨めします。
2.        顧客と技術サービス部門とのコンタクトラインの明確化と周知について現在の施策の十分性について確認することお奨めします。


/

この営業は技術とのコンタクトを嫌がる。自分が窓口だと主張する。しかし、この窓口はブラックホール。何かインプットしてもそのまま有耶無耶にされてしまう。そういう事例の一つだ。1か月点検でも、それまでにインプットしたことは何一つ整理されていない。初めて聞くような顔をして並んで座っているだけだ。


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D.18|マツダ延長保証を工場出荷前の日付から開始




|マツダ延長保証を工場出荷前の日付から開始
(不正取引の疑い)
/Finding/
マツダおよびテックマークジャパン連名の差出人で、マツダ延長保証に関する書類(保証書)が届く。内容を確認すると、保証期間が831日からになっていた。
8月31日という日程は、当該車両が千葉センター(マツダ整備点検工場)でまだ作業中の日程だ。車両移送の概略は、広島から千葉への移送が8月下旬、千葉から相模原への移送が9月中旬、としているので、8月31日は工場出荷前の日程となる。
納車は9月下旬で構わないとしているので、購入者側に不正なフライイングを要請する利用はない。
本件は、担当営業は当然として店長へもクレームしているが、既に1か月以上放置されたままだ。
/Message/
購入した商品の保証開始は通常は商品が引き渡された日(車の場合は納車日)からと考えるのが本来ではありませんか。工場から出荷もされていない整備点検中の車両が既に保証期間に組み込まれているのは非常識を超えて犯罪レベルに見えます。
マツダ側に特別な事情があれば事前に説明すべきです。マツダ全体でこういうことが是認されているとしたら組織的なコンプライアンス違反の疑いがあります。実際にも、現場管理職(店長)に通知しても適切な対応が得られていないので、範囲は不明としても組織的コンプライアンス違反と思われる。
経営に問題を訴えても放置される場合は、外部団体などに訴えていくしかありません。
/Action/
1.        保証契約の是正と謝罪をお願いします。
2.        今回の不正が発生した原因を明らかにし再発防止に向けた保証契約の作成発行手順の見直しをお願いします。
3.        原因と対策の概要についてはご説明をお願いします。
4.        実質的な損失が発生させる場合は必要十分な補てん・賠償などをお願いします。

/

D.17|オートライト関連問い合わせに対する不適切な対応




|オートライト関連問い合わせに対する不適切な対応
(輝度調整・照度センサー)
/Finding/
山間部をドライブ中に、オートライトが働いてスモールランプが点灯する状態になったが、カーナビがライト点灯中モードになって見づらくなったために担当営業に問い合わせを入れた。
(1)輝度調整方法、(2)オートライト作動タイミング調整方法、(3)照度センサー自体の性能確認(何処でなら可能か?)、(4)照度センサーの取り付け位置。
担当営業は、入庫しないと調整できないと回答(車両を最寄りのマツダに持ち込めということ)。後日、(1)輝度調整、(2)タイミング調整ともカーナビ画面の設定で可能と回答あり。1か月以上経過してから(4)センサー位置の連絡あり。(3)センサーの性能確認については今なお回答なし。
/Message/
商品に対する理解度の低い営業が顧客からの問い合わせを受けて、間違った回答をしたり、長い間抱え込んだりするのは困る。技術サービスに問い合わせれば簡単に分かることなのに、コミュニケーションが上手くできていないようにも見える。直接、顧客が技術サービススタッフに問い合わせることを嫌うなら窓口としての責任を果たすべきだ。
問合せを受けた営業が放置して顧客の不満を買っていても誰も分からない管理体制にも課題があるように見える。
この担当営業に固有の問題である場合は、教育・指導・日常的な管理において問題の解消を図るべきと考えられる。
/Action/
1.        顧客から技術サービス担当への技術問合せを容易とする体制の整備をお願いします。
2.        基本的に顧客からの問合せ窓口になる営業の技術問題を含む問合せ対応手順を明確にして、回答の性格さと迅速さを確保するようにお願いします。

/

D.16|BMSシステム異常(10日目)と不十分な説明





BMSシステム異常(10日目)と不十分な説明

/Finding/

納車後、1週間か10日後ぐらいのことで、ドライブ中に何の前触れもなく、BSMシステム異常というエラーが発生。どういう問題が起きているか分からず、車を止めるが、もエラーは消えず。電源を落として再始動するとエラー表示は消えたが、原因が除去されたかどうか分からず最徐行で戻る。
緊急連絡を担当営業に入れるが、休日のため対応できないとのことで、緊急の問合せセンターの連絡先を教えてもらう。センターのアドバイスに従い、オープンしている最寄りのマツダへ駆け込むが、異常個所は不明とのこと。詳しくは担当店で調べてもらってくれとのこと。
原因調査を依頼中であるが、今なお解明に至っていない。
どのような時に発生するエラーかの説明すら得られていない。また再発の可能性についても説明が得られていない。

/Message/

カーナビのトラブルに続く、重大な問題であり、出荷時の整備レベルに疑問がわく。この手のトラブルはマツダ車・トヨタ車(30年以上で)一度も発生していないことを考えると、不良品質品が届けられたのではないかという疑いを持っている。
駆け込んだ最寄りのマツダでは技術担当が最初から気持ちよく迅速に対応してくれて、やはり昔の好印象のマツダは残っていると安心できたが、どうして購入先の担当営業は技術とのコンタクトを迷惑そうに対応するのかよく分からない。
このシステム異常のアラートは、その後、再発していないので不安感は徐々に解消しているが、いつまでも原因不明のままでは困る。最近のマツダはこの程度のトラブルは日常茶飯事なのか、品質に対する認識に疑問を持つ。
1ヵ月点検は念入りにやって欲しかったが、営業から技術への事前連絡はなく、改めてその場で説明する始末。やはり営業の役割に疑問を持つ。(疑問だらけですね)
(レビューでは不適切ですが失礼を承知の邪推です)
この担当営業と技術サービススタッフとの間に信頼関係が醸成されていないように見える。今回の色々な問題への対応を見ていると、この営業を信頼する技術スタッフは少ないでしょう。今に始まったことではなくて、これまでの多くの蓄積があったのではないか。その結果、ルールに沿っていないやり取りは敬遠されたのではないか。そのことがまた技術問題を放置させているのではないか。
偽って無断運転を要請するような営業を信頼しないのは当然のことだが、そのしわ寄せが顧客行くようでは駄目でしょう。この担当営業は、自分の目先の営業成績が最優先で、顧客への感謝もなければ、営業を支えてくれている技術サービススタッフへの感謝も少ないように見受けられる。
現場(店舗)のチームマネジメント、目標管理の設定、改善活動などにどの程度取り組んでいるか分かりませんが、その辺にも課題が潜んでいるように思われる。その不適切さが一部の顧客にしわ寄せされている懸念がある。

/Action/

1.        BSMシステム異常の原因究明と必要な対策を急いでください。これに関する説明(原因、対策、再発の可能性、管理上注意すべきことなど)もお願いします。
2.        短期間に重大な初期不良が2件も出ていることに鑑み、本気の点検をお願いします。
3.        工場出荷前の車両登録が、本来の整備点検に与えた影響について調べて説明してください。

/

D.15|工場内整備点検中の車両を月末日に無断登録


|工場内整備点検中の車両を月末日に無断登録
(信義違反・損失発生)

/Finding/

車両登録が納車日とは全く関係ない前月のしかも末日(8月31日)に行われていた。迂闊なことに、気づいたのは納車後になってからだ。
注文した日に担当営業に伝えたことは、「納車は現有車クラウンの車検が残っている9月下旬でよい。購入することは決めたので、車両の確保はお願いするが、手続きはゆっくり進めてください。」というもの。

真偽を裏切る行為について問いただすが、まともな回答は得られず。

/Message/

全く裏切られた思いだ。担当営業は自分の8月度の成績1台のために何かもドブに捨ててしまったような対応をしたことになる。営業上の都合で事前登録とか月末登録とかを検討することはあるが、あくまでの顧客に説明して了承を受けるのが業界の常識だ。不利益を与えると分かっている行いは事前了解をとるのはビジネス一般の常識だ。
商談中に自ら関東マツダのベストセールスと言うのを聞いて信頼を寄せたが、これが関東マツダのベストセールスのやり方なら先人が築いたマツダの信頼を土足で踏みにじり一人でぶち壊しているように見える。
担当営業の上司である店長は、登録のプロセスは素人には理解できない難しいものだと後になって説明してきたが、本当に管理不能な難しいものなら売り上げ見込み台数など何も見通しが立たないと言っているようなものだ。現実には店長は売り上げをフォローするだけで、顧客のことは頭になかったのではないだろう。プロセスが複雑であるなら尚更注意深く不測の事態に備えて顧客への事前説明が必要だったのではないか。事前了解を不要とする理由にはどこにもない。
曖昧な説明をしてくる店長は、察するに問題を予見しながらも顧客信頼を軽視しており、担当営業以上に許されざる存在ではないのか。この問題を放置していることも、店長自身が信義違反に関与していることを例証する一つだろう。管理職である以上責任は重大であり免れない。図々しくも顧客から直接指摘を受けても1か月以上放置し謝罪の言葉も何もないことも断じて許しがたい。
因みに、トヨタではどのように手を尽くしたかは分からないが、登録した日と納車日が一致していた。トヨタに出来て、なぜマツダに出来ないのか。それは顧客第一を基本とするマインドが欠けているからに違いない。問題の所在はマツダ全体か、関東マツダだけか、当該店舗だけか、分かりようがないが、少なくとも昔お世話になった関東マツダでは顧客を裏切るようなことはなかった。
工場で点検整備中の車の自賠責保険料をなぜ支払わなければいけないのか。31日登録はそれだけで経過月度1ヵ月としてカウントされるため、下取りに出したりするときの不利益も受ける。こちらを素人扱いするようなプロフェッショナルなら担当営業も店長も顧客に与える不利益を熟知していたはずだ。顧客の無知を利用するやり方をしたことに恥を知れと申し上げたい。
クルマの戸籍(登録証)を平気で汚すような人は愛車精神も愛社精神も何も持っていない車業界の屑です。新車を買ったはずなのに新古車を押し付けられた気分です。マツダに一度買い戻してほしいくらい怒っています。
形式的な議論だが、車両の登録は公的に車両の所有権を確認するためのものでその証明として登録証を発行すると聞いています。登録した車両は基本的には所有者の了解なしに勝手に変更や移動などできないのではないですか。
登録を3週間フライイングさせるために、不適切な車庫証明取得、県外登録の拒否などで無理やり押し通し、登録後は手のひらを反すように後ろ向きの顧客対応で済ませようとしていたが、これが関東マツダのベストセールスで通るなんて、これまでの多くのマツダマンが築いてきたマツダ品質を侮辱する行為に見える。顧客はおろかマツダ自身をも馬鹿にしているようだ。潔く退場すべきではないか。

/Action/

1.        謝罪と説明をお願いします。
2.        適切な日程に戻して車両登録をやり直してください。車を買い戻すことも検討してください。
3.        納車より先行する登録、1月度フライイングさせた登録、それにより発生する損害額を算定してください。迷惑料も算定してください。
4.        車両登録に関連する業務標準における顧客プロセスについて、適切に実施されたかどうか監査を実施するようお願いします。
5.        マツダのルールを順守して発生している問題ならマツダ当該標準の見直しを行ってください。

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D.14|整備中車両を無断で公道に乗り出し違法運転





|整備中車両を無断で公道に乗り出し違法運転
(コンプライアンス違反の疑い)
公道無断運転と違法運転
/Finding/
9月21日、クルマの状態を確認するために持ち込んだ時に、担当営業は私どもをショールームに残したまま長時間に渡って席を外したが、その中で、クルマを公道に乗り出していたことが分かった。ドライブレコーダーを作動させていたため、どのコースをどのように運転していたか、はみ出し禁止の場所では意図的にセンターラインを越える操作をやっていた。
公道を運転したのはサービス担当だが、運転を要請したのは担当営業であることは、何度も問い合わせて漸く確認できた。担当営業の無断・独断で乗り回した。
店長に確認すると、無断での運転はマツダでも認めていないとのこと。
/Message/
当然でしょう。法律違反を公に認める会社など日本の何処にもない。違反してもお咎めなしの方がユニークだ。担当営業はコンプライアンスを口にすることがあったが、いったいどのようなコンプライアンス教育をしているか、そちらの方が懸念される。
顧客の車で公道運転中に事故に遭ったり、違反を誰かに咎められたりした場合、顧客に迷惑を掛けるのは必至だが、それを無断で行った場合はどのように申し開きをするのか伺いたいものだ。運転させられたサービス担当も余計なリスクを負わされた訳で、このようなことが続けば営業に不信感を持ったとしても当然だろう。
頓珍漢なことは、安全システムの作動を確認するのが、車を持ち込んだ理由の一つだったのに、担当営業と来たら、顧客に確認させないで自分だけが独り確認して済まそうとしたこと。長時間ショールームで待たされたあげく、問題ないと言って半ば追い返されてしまった。目的は何も果たせず、只乗りされてしまっただけで、関東マツダのベストセールスなんていってもこういういい加減な日tも入り込んでしまうのかと驚いた。
余談ながら(見ようによっては余談ともいえないが)、ドライブレコーダーは音声も拾うのだが、営業とサービスの会話(やり取り)を聞くと、チームとしての一体感が全く感じられなかった。個人の問題か営業所全体の問題か分からないが、隠された課題は少なくないかもしれない。
この担当営業は、ガソリン満タン納車を依頼したら、コンプライアンス違反だからと言って断ってきたが、そしてそれがルールになっているなら当然のことだが、顧客の車を勝手にドライブするのはコンプライアンス違反を承知でやっているのだから、極めて悪質と言える。けじめを付ける営業なら、この件もけじめを付けて、無断走行分のガソリン代、無断使用の保険料、償却費など請求できるのだろうか。
この営業は1リットルのガソリンを節約しました。それは立派な行いです。であれば顧客の1リットルのガソリンも節約してほしい。ご都合でコンプライアンスを振り回して、その実、やっていることは単なる身勝手に過ぎません。
/Action/
1.        謝罪と迷惑に対する償いを検討してください。
2.        コンプライアンス教育の実施と有効性評価の実施をお願いします。
3.        コンプライアンス違反に罰則があるなら厳格な適用をお願いします。
4.        顧客車両を公道に持ち出す必要がある場合の手順の明確にしてください。

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安全システム確認環境
/Finding/
衝突回避安全に対する様々な機能が装備されていますが、市中をドライブしている時には、安全機能の作動を確認することは殆どありません。今回、クルマを持ちこんだ理由は市中ドライブで一切何も確認できなかったからです。
他社(スバルなど)の車を試乗した時は、容易に安全システムの作動を確認できていたので、購入車両は正しく設定されているか確証が得られませんでした。
最も懸念される自動ブレーキは、担当営業によれば試さないように指示を受けているとのことです。
その後、高速道路に出て、ある程度の確認は出来ましたが、全体の中では一部に過ぎないと思われます。
/Message/
YouTubeなどでは衝突安全テストのビデオが、公式非公式は不明ですが、公開されています。その中で、CX-5の映像もありますが、必ずしも自動ブレーキに成功していません。環境による差、車両による差があるように見受けられます。
自分の車の安全性能は大丈夫かどうか、確認する場を提供することが必要に思います。常設の会場、またはイベントの中で確認するのも一つですが、シミュレータ的なものが開発されて、大型店舗に常設されるのが、将来的には必要ではないかと思われます。
/Action/
1.        安全システムの作動確認を行える場の提供について検討ください。
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安全システムの説明・操作訓練
/Finding/
機能が複雑で極めて分かり難い。《本来製品レビューの範疇だが安全システムの関連で掲載》
カタログレベルでも難しいが、マニュアルは更に分かり難い。加えてマニュアルの出来が悪い。あるページ(A)の説明を見ていると、詳細は別のページ(B)を参照と出てくる。(B)のページに行くと詳細は(A)のページへ、といった具合にループするような項目が出てきたりしている。マニュアルレビューも不十分と思うが、基本的なところでマニュアルライター(ドキュメント担当)の理解も不十分なのではないと懸念される。
担当営業は、私どものリクエストもあって、どのようなシチュエーションSituationでどのような作動(レスポンス・アラートなど)が発生するのか、それは設定変更可能なのか、エンジンを切ってもホールドされるのか、再設定が必要なのか、などについて整理することにチャレンジしたがまとめ切ることが出来なかった。
テクニカルな情報サービスは本来技術サービスの担当領域の話に思われるが、担当営業は特に協力は得られなかったという。
/Message/
先ず、シーズベースの説明書で済まされていないか確認すべきだ。シーズベースもメーカー側ロジックでは必要なのは当然だが、ドライバー側の視点、問題意識に沿ったマニュアル、例えばシチュエーション別タスク別にまとめたマニュアルつくりは欠かせない。CX-5がリリースして2年以上経過しているのに改善が進んでいない印象を持つ。マニュアル類の見直しプロセスが脆弱ではないか。特に読み込みまでしっかりやっている担当がアサインされているかどうか疑わしい。
電子化マニュアルは調べ物をするときに有用であるが、コンテンツ自体がプアでは意味をなさない。ロードスターの電子マニュアルが賞を取っているが、本当にいいものならCX-5にも流用すべきだ。
システムが複雑になっているので、営業に説明させるのは無理。担当営業はベストセールスらしいが、その人が満足に説明もできず苦労していることを考えれば、全国の営業の苦労の集積は花pでないと思われる。技術サービスにしても自分が追い付くのが精いっぱいで顧客への説明に時間は割けない現状を踏まえれば、チュートリアルビデオマニュアルの制作は欠かせない。例えば、レベル1は単にテレビなどで観るもの。レベル2はパソコン上でインタラクティブに学習させるもの。レベル3は実車のナビ画面からチュートリアルモードで操作をさせながら学習するもの。
車のIT化、IoT化が進行する中で、この領域におけるマツダの対応が十分かどうか懸念される。
安全システム、ナビシステムは実質は殆どコンピュータシステムというのに、情報サービスがなされていないのに違和感を覚える。DMなどで操作性に関する注意事項、ニューバージョンリリースのお知らせなど届くのが通常だが、一切何の案内もないのは極めて異常に思える。簡単な問い合わせは技術に弱い営業に聞くより有効な筈だが、そのような環境(ユーザーサポートサイト)を用意すべきではないか。
/Action/
2.        安全システム説明用のチュートリアルビデオおよびシステムの提供を検討してください。
3.        電子システム関連の説明を納車前、新バージョンリリース前に実施するよう検討してください。
4.        電子メールやマイページなどによる情報サービスの提供を検討してください。


//

D.13|整備中車両から私物の無断持ち出し

|整備中車両から私物の無断持ち出し

トートバッグの持ち出し

/Finding/

誤解の無いように最初に断りますと、
何か問題があった訳ではありません。不愉快な思いをした分けでもありません。個別に咎められるべきことはありません。
車の不調か確認のために車を持ち込んだ際に、私物のトートバッグが持ち出され、技術サービススタッフの部屋に置かれていました。窓ガラス越しに見覚えのある模様が発見できたので、確認して回収できたのですが、私物が持ち出されていたことに違和感を覚えました。

/Message/

原因は、マニュアルやメンテナンスノート類をその時はトートバックに入れていたため、私物と一緒にトートバッグごと持ち出したのだと思います。基本的に貴重品は車内に置かない前提ですから、騒ぐような話ではありませんが、果たして、正しい行いは何であったか気になります。貴重品を車内に置かないで下さいといったところで、顧客のうっかりの可能性は残ります。後で、痛くもない腹を探られないようにするためには最低限の手順が設定されていても良いように思います。
誤解の無いようにお願いしますが、今回の件について問題視している訳では有りません。閉鎖された環境での作業でしたから紛失などのリスクも感じられませんでした。多分、スタッフの方の記憶にも残っていないと思います。
それでも今後のことを考えれば、技術サービススタッフを守るためにも、何らかの安全弁の考え方が必要かもしれません。
因みに、マニュアル、メンテナンスノートなどは常に車と行動を共にしますが、じっくり読み込みたい場合は持ち出します。整備の時はスタッフの方が当然持ち出します。必要ない時は邪魔なだけの存在になります。そういうことを踏まえれば、これらをすっきり入れることのできる簡易的なケースあるいは専用の収納スペースが用意されていても不思議ではありません。
なお、今回のことで私見を申し上げれば、整備スタッフが車を受け取る時に、「貴重品は残っていませんか」に加えて「車検証(メンテナンスノート)の保管場所を教えてください。」を加えてもいいように思います。
後述の無断運転の話があるから、スルーして構わないようなことまでレビュー対象に入れてしまったかもしれません。

/Action/

1.        整備中の車から顧客の私物を持ち出すときのリスクを検討してください。

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