CX-5の視界の悪さは想像以上!本当にカーオブザイヤーなのか?
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慣れてきたとはいえ、実際に運転席に座れば視界の悪さに絶句する。
最初は、
試乗の時とか、購入当初は、SUVだから背が高くなって見やすくなったように感じる。確かに、普通にまっすぐ運転している分には気にならない。カーブも大曲ならまだ大丈夫に思う。SUVならでは車高の高さをグッドポイントに理解してしまう人が多いのではないかと思う。対向車への圧迫感も幾分軽減されるように感じる。
ところが、
普通に乗り出して、狭い道に入る、出る、行先の駐車場に入れる、出す、などを始めると途端に視界の悪さに気付く。
試乗の時でも分かる人は分かるでしょうが、 普通の人には分かり難いでしょう。車高の高さのメリットで視界は良くなったように錯覚するが、CX-5の弱点を理解するまでには至らない。
少し慣れると、人の往来もある街中を運転したり、駐車場を右往左往したりすると、途端に視界の悪さに気付いてがっかりする。
- 右前方が見にくい。ピラーが太い斜めに迫ってくるので、とても見にくい。
- 前方の上にはレーダーかカメラのシステムがあるので開けた感じがしない。
- 左がわやや後方もピラーとヘッドレストが重なって醜い。
- 後方の狭い。 バックモニターは必須。
- ドアのグラスラインが水平でなく湾曲しているのも視野の感覚を狂わせる。結構慣れて来ないと車を真っすぐにバックさせるのが難しい。バックモニターと実際の視野と両方見ながら汗をかきつつのバックになる。
http://news.mynavi.jp/news/2016/01/30/207/
マツダ「RX-VISION」最も美しいコンセプトカーに! 仏モーターショーで選出
山津正明 [2016/01/30]
マツダはこのほど、フランス・パリで開催された「第31回 国際自動車フェスティバル」にて、コンセプトカー「RX-VISION」が「Most Beautiful Concept Car of the Year賞」に選出されたと発表した。
マツダ「RX-VISION」
「RX-VISION」は、2015年の東京モーターショーで世界初公開されたコンセプトカー。デザインテーマ「魂動(こどう) - Soul of Motion」にもとづき、マツダが考える最も美しいFRスポーツカーの造形に挑戦し、次世代ロータリーエンジン「SKYACTIV-R」を搭載する、マツダの夢を表現したモデルとなっている。
「Most Beautiful Concept Car of the Year賞」は、国際自動車フェスティバルが表彰する大賞のひとつで、世界中のモータースポーツ、建築、ファッションやデサインの専門家や愛好家が選考委員となり、デザインにおける創造力や新しいトレンドを最も体現しているクルマに贈られる。
ロータリーエンジンは、マツダが世界で唯一量産に成功したエンジンで、マツダの技術力の象徴といえる。次世代のロータリーエンジンである「SKYACTIV-R」を搭載する「RX-VISION」は、軽量コンパクトなロータリーエンジンの特徴を生かしてボンネットを低く設定し、理想的なクーペスタイルを表現した。
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- このデザインも普通のドライバーにとっても決して好ましいものでは無さそうだ。眺めるデザインなどあまり価値は無いのではないか。古い発想のデザインに見えるが、ニッチマーケットを目指すとこうなるのかも知れない。