カーナビ、カーオーディオ・ビジュアルの立ち上がりが遅い
一体どのように設計したのか。開発担当の顔が見たいものだ。エンジンを始動してから、カーナビ、オーディオ・ビジュアルが立ち上がって、ナビゲーション地図、ラジオ音声またはテレビ画面が表示されるまでの時間がうんざりするくらい長い。
地図が現れる前に車が余裕で発進できてしまう。
このパフォーマンスの悪さには慣れることがない。恐らく1年レビューのタイミングでも不満足度が収まることはなさそうだ。
マツダではエンジン始動からナビ表示までの時間が品質基準として設定されていないのだろう。もしくは不適切なレベルを基準に採用して済ましているのだろう。
インフォマティクス担当に力量が無さすぎる。もしくは権限がなさすぎる。そのように推量するしかない。
- カーナビ
- カーオーディオ・ビジュアル
- カーインフォマティクス
- IoTの時代、自動運転の時代を前に、マツダが取れるのは提携戦略しかない。この様では自前の技術では、竹槍竹光レベルしか達成できない違いない。電装は既にデンソーにおんぶにだっこのように見えなくもない。
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マツダのカーナビ/カーAVは「マツダコネクト」と言うらしい。
しかし、これは失敗したカーインフォマティクスの代表事例になるだろう。
立ち上がりが悪いマツダコネクトは言い換えればなかなかコネクトしないコネクトということになる。だ。
こんな頭の悪いナビならだれも買わない。知るべきは、改良しても依然最低レベルということだ。前のレベルは殆どボロだったのだろう。どうしてクレームもしないのか。モータージャーナリストもマツダから金をもらっていい加減な記事しか書いていないのかもしれない。
困ったものだ。
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@2020/09/10
ブルートゥース接続の問題
この頃、気になりだしたこと。スマホとかとブルートゥース接続できるのは色々便利なんだけど、その接続状態のままエンジンを切ると問題がある。例えば、次の日、 エンジンを始動させると、マツコネも当然一緒に立ち上ろうとするが、その時に、前の接続状態を回復させようとするようだ。ブルートゥース接続でエンジンを切っていた時はブルートゥースを探して延々接続回復を試みる。でも、その時はテレビを見たいとしても、接続できませんと表示されるまで待たされる。この時間が結構長いのだ。簡単に割り込みを受け付ければ済むことだが、実質的な割込み禁止で走らせているようだ。単純なプログラムミス(バグ)だろう。マツコネは放置されてしまったから永久にマツダは手を入れないだろうね。だから、エンジンを切る前に適当な接続先に切り替えてやる必要がある。
エンジン停止などの他の設定は記憶しておいて欲しいのに毎回リセットされる。
どうしてやることがちぐはぐなんだろう?。
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