オイル漏れトラブル?遂にエンジン交換の重大修理!
- CX-5ディーゼルエンジン
- オイル漏れ
- エンジン交換
新車で買っていきなりエンジン交換なんて有りえないトラブルだ。中古で買った車がエンジントラブルを抱えていた話は聞かないこともないが、思い出すとそれもマツダ車だったのが嫌味だが、前の車では一度も発生していないトラブルが次々と顔を出すのはどう言う訳だろう。
やはり未整備のクルマが外に出されてしまったと考えるべきではないか。例の姑息な車両登録に関連しているのだろう。
正常に出荷されてトラブルばかりなら出荷基準、整備点検プロセスが重大な欠陥を抱えていることになる。
営業の不適切対応も最低レベルだったが、今や車自体が最低レベルかも知れない。優秀なサービススタッフだから大事の前にトラブルが検知されて、多分適切な対応がされているのだろうが、担当営業みたいな無責任なサービススタッフが担当になっていたら、原因不明の事故で大けがするか下手すると命まで危ないところだったかもしれない。単にオイルの過剰消費だけで済むかどうかは誰も検証できていないトラブルだから、最悪のケースを否定することも出来ない。
4つのシリンダーのうち、2番目のシリンダーに不具合があるようだ。詳しいことは後日説明があると思うが、結局、このトラブルは途中で発生したものでなく、出荷時のトラブルとなる。要するに不良品が運ばれてきたものだ。
普通の商品なら返品に相当する品質だ。全く《怒り心頭に発する》と言う奴だ。
営業品質は最低レベル、車の品質も最低レベル。良品との無償交換は当然の要求に思える。
広島本社の顧客相談センターは単なる営業プロセスの問題として、販売部門にたらい回しをやっているが、商品自体の問題も素直に受け止めるべきではないか。
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(懸念)
トラブル対応が小出しに長期間に及んでいる。リコール問題が出ると、メーカーは対策コストミニマムのために色々工夫するものだ。あまり時間を掛けると拙い場合、適切な方法が探せない場合、コスト高になっても現実的な対応を取る。
CX-5のオイル漏れトラブルの問い合わせが多いが、リコール問題が潜んでいないか気になる。目に見えるトラブルが出ていないので、試行錯誤の最中かも知れないが、不測の事態の可能性を分かってゆっくりやっていると、刑事事件にならないとも限らない。
エンジン交換以外のオイル漏れ対策の方法論が見つかったらメーカーはロットを特定して(特定できたら)緊急の点検案内を出す。
現在修理中のクルマは色々な意味でテストマシーンとして利用されているだろう。1か月近くも掛けてやる修理などあり得ない話だ。殆どオーバーホール。
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色々な意味で出荷基準に達していない車だったようだ。
西山さん、最大限の配慮をお願いしますね。
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