|関係者の迷惑を顧みない強引な車庫証取得要請
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欺瞞に満ちた車庫証明取得の強要は振り返って分かることで、当時は営業の嘘に騙されていると知らず要求に素直に従っただけでした。今は彼の行為は絶対に許せません。
振り返ると8月、下旬、担当営業から急に車庫証明書の書類を連日のように要請してくるようになった。用紙の差し替えもしてくる。フォローが執拗だったが、その時は担当営業が私のために熱心に頑張っているのだろうと思って出来るだけ協力しようと思ったのですが、結果的には極めて残念な結果になったのです。
1つは、あまりに性急過ぎて管理組合(理事長とは言え普通の勤め人です)と問題を起こしてしまった。普通は1,2週間の余裕はあるのにどうしてそんなに急ぐのかと逆に怒りを買う羽目になったものの、こちらは営業の都合と頭を下げるしかなかった。結局、何回か夜まで訪問して漸く証明をもらえたもの、お詫びを届けることになった。
担当営業にその経過などを話すと、後でお詫び・お礼をするといって済まされた。
2つ、なぜこれほどまでに急がされたのか、理由を聞いても一切説明はなかった。後日に再度問い合わせを入れて確認しようとしても全く回答がない状況。
自分で今回の商談のレビューを始めると、全容を把握できた。このベテラン営業マンは顧客の為よりも自分の身勝手な都合を優先させただけだ。今なお怒りを禁じえない。
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熱心だと思った担当営業の実態はただの自己都合で顧客を振り回していただけだった。このことを店長が知らない訳はない。後日店長に目先の売り上げと顧客信頼とどちらが大事か聞いたら後者だと答えてきた。やっていることと逆なのに恥を知れと言いたい。担当営業も店長も欺瞞の塊ではないか。
車庫証の問題はこれから判明してくる様々な問題の出発点だ。経営は有効性のある業務監査、事実確認などを実施した上で、必要な懲戒などを検討すべきだ。
今となっては、担当営業に「お礼」をしっかりさせてほしいと思う。この後も不始末を重ねるばかりで「お礼」と言えそうなものは何もなかったから「お礼」にはペナルティも必要かもしれない。誠意のないリップサービスで顧客を操るようなら許せない。倫理規定があれば倫理規定違反がないか見てほしいものだ。
まだ車両が工場にあることを知りながらフライイングの車両登録をこの時点で既に目論んでいたのだろう。既に店長もグルに違いない。売り上げ管理が店長の仕事だから知らない訳はない。むしろ、担当営業にプッシュを掛けていたかもしれない。この時点でこの担当営業も店長も顧客を欺く許しがたい存在だったのだ。
/Action/
1.
車庫証明取得に関する業務標準に基づく監査を実施してください。
2.
倫理規定に基づく監査も実施してください。
3.
担当営業および店長に謝罪させてください。
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