マツダ関係者以外の方の閲覧はご遠慮ください!

【見たままのマツダ】 関東マツダ営業事例・CX-5商品レビュー・その他

お客様相談センター/コールセンターK氏は顧客の声を受け止めることに消極的でした。止むを得ず、Webサイトを利用して、マツダクオリティに取り組む全てのマツダの人に直接メッセージを届けることにしたものです。内容は適宜更新されます。レビューを含め全ての記事に目を通すことをお奨めします。/2016.01/

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マツダCX-5大成功は諸刃の剣(もろはのつるぎ)。経営陣は成功を次の飛躍の基盤にできただろうか。継続レビューで見えて来るのは不安の未来かも知れない。/2017.01/

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交換した2016年モデルは絶好調だがマツコネ問題だけはクリアできない。今年こそはマツダコネクトアップグレードオプションに期待したい。/2018.01/

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D.13|整備中車両から私物の無断持ち出し

|整備中車両から私物の無断持ち出し

トートバッグの持ち出し

/Finding/

誤解の無いように最初に断りますと、
何か問題があった訳ではありません。不愉快な思いをした分けでもありません。個別に咎められるべきことはありません。
車の不調か確認のために車を持ち込んだ際に、私物のトートバッグが持ち出され、技術サービススタッフの部屋に置かれていました。窓ガラス越しに見覚えのある模様が発見できたので、確認して回収できたのですが、私物が持ち出されていたことに違和感を覚えました。

/Message/

原因は、マニュアルやメンテナンスノート類をその時はトートバックに入れていたため、私物と一緒にトートバッグごと持ち出したのだと思います。基本的に貴重品は車内に置かない前提ですから、騒ぐような話ではありませんが、果たして、正しい行いは何であったか気になります。貴重品を車内に置かないで下さいといったところで、顧客のうっかりの可能性は残ります。後で、痛くもない腹を探られないようにするためには最低限の手順が設定されていても良いように思います。
誤解の無いようにお願いしますが、今回の件について問題視している訳では有りません。閉鎖された環境での作業でしたから紛失などのリスクも感じられませんでした。多分、スタッフの方の記憶にも残っていないと思います。
それでも今後のことを考えれば、技術サービススタッフを守るためにも、何らかの安全弁の考え方が必要かもしれません。
因みに、マニュアル、メンテナンスノートなどは常に車と行動を共にしますが、じっくり読み込みたい場合は持ち出します。整備の時はスタッフの方が当然持ち出します。必要ない時は邪魔なだけの存在になります。そういうことを踏まえれば、これらをすっきり入れることのできる簡易的なケースあるいは専用の収納スペースが用意されていても不思議ではありません。
なお、今回のことで私見を申し上げれば、整備スタッフが車を受け取る時に、「貴重品は残っていませんか」に加えて「車検証(メンテナンスノート)の保管場所を教えてください。」を加えてもいいように思います。
後述の無断運転の話があるから、スルーして構わないようなことまでレビュー対象に入れてしまったかもしれません。

/Action/

1.        整備中の車から顧客の私物を持ち出すときのリスクを検討してください。

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