マツダ関係者以外の方の閲覧はご遠慮ください!

【見たままのマツダ】 関東マツダ営業事例・CX-5商品レビュー・その他

お客様相談センター/コールセンターK氏は顧客の声を受け止めることに消極的でした。止むを得ず、Webサイトを利用して、マツダクオリティに取り組む全てのマツダの人に直接メッセージを届けることにしたものです。内容は適宜更新されます。レビューを含め全ての記事に目を通すことをお奨めします。/2016.01/

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マツダCX-5大成功は諸刃の剣(もろはのつるぎ)。経営陣は成功を次の飛躍の基盤にできただろうか。継続レビューで見えて来るのは不安の未来かも知れない。/2017.01/

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交換した2016年モデルは絶好調だがマツコネ問題だけはクリアできない。今年こそはマツダコネクトアップグレードオプションに期待したい。/2018.01/

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今日も代車でドライブ!うんざりしています!



初期不良品に1年間乗り続けているのだから、代車をお借りする機会が多くなるのは当然の結果。代車がでるだけ感謝すべきか、さっさと不良品の交換を依頼すべきか。

不良営業不良商品もチェンジに1年掛けるのかな?関東マツダでなくても難しい問題だ。

でも、代車は不便。うんざりだ。

代車の管理の難しさは以前にも触れたが、業者によってはステッカーなど利用して工夫しているところもあるようだ。良いものはどんどん取り入れるのだろうね。

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マツダコネクト(マツコネ)の調子

(某日1)

代車に乗ってもマツコネ搭載だから馬鹿ナビは変わらない。「三角形の二辺の和、他の一辺より長い」ことは子供でも知っていることなにの馬鹿ナビは長い道を案内してくれる。知らない場所・知らない道では本当に使えないナビだ。コープ系の店からイオン系の店に移動しただけだがとんでもない遠回りをさせられた。不評と分かっていてバージョンアップを放棄しているなんてマイクロソフトの爪の垢を煎じて飲ませてやりたい。

 (某日2)

以前、馬鹿案内をされた同じ目的地を再度設定。前回とは違った結果になった。ある公園の駐車場から出て向かう方向が全く逆。今回は正しい方向を案内した。公園の駐車場へ入るルートも前回と同じなのに。マツコネのバージョンは変わっていない。

どうやら、このマツコネはルート再計算のロジックが完全に馬鹿になっているようだ。最初に馬鹿ルートを思い込んだら死んでもそのルートに固執する。再計算して適宜ベストルートを選ぶことができない。正しく言えば、再計算を正しくやる時も無い訳ではないが、経験した限り多くの場合は再計算が全く下手か再計算そのものをやらない。

同じルートを通っていても、どのタイミングで目的地設定をするか、ルート選択をするかしないか(推奨ルートのままか)で、結果が変わってくる。学習機能はほぼゼロ。AIの時代、自動運転の時代に、このナビを馬鹿扱いすることは何の違和感もない。 マツダの関係者がマツコネは使っていないのだから全く酷い話だ。

自前でナビを外付けで設備するしかなさそうだ。これが結論。

マツダがバージョンアップでナビの改善をやることは最早考えられない。1年間1度もバージョンアップしないのは不真面目メーカーの証。

この1年間で何回代車のお世話になったことか

CX-5ガソリン車(数回、長期)、CX-3(1回、狭くて駄目)、デミオ(1回、狭くて駄目)、ロードスター(2回、純粋にドライブ用)を、印象では合計3か月近くお借りしたように思う。要するに安心して継続して自分のクルマを利用できなかったということだ。車の初期不良の実態はこういう形になるんだろう。全く動かなければ分かりやすいが、一応工場で走ってきただろうからうんともすんとも言わないレベルの不良は無い。

代車では、大小の荷物の入れ替えがあって面倒。ドライブレコーダーも使えなくなるし。1日2日の代車なら普通だが、長丁場の代車が続くとまるでレンタカーに乗っているような錯覚に陥る。

お金を払ってマツダの品質問題対応に協力させられているようなものだ。

これだけ酷い状況では、クルマを交換しますと言われただけでも不満が残る。何かおまけ(?)でも付けてくれないと納得できないというのが自然な感想だ。

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ボタンのかけ違いと言うより、ボタンが取れてしまったような状況だ。

最初は不良営業の問題への対応という観点で車の取り扱いを検討していたが、より深刻な不良商品の問題への対応が 返って遅れてしまった。

初期不良への対応はもっと迅速で無ければ行けなかった。

マツダは顧客に迷惑を掛けることを全く気に掛けないのだろうか。口ではご迷惑おかけして申し訳ないなどと言うが、結局、ずるずると1年間も引っ張ってしまった。

結局は商品は交換することで合意されたが時間を掛け過ぎだ。

品質問題(トラブル)は何処かで落ち着くと踏んでいたが、時間とともにより重症化していくのだから堪ったものではない。

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商品不良の前に営業不良の問題があったのに、余りの品質の悪さに最初の営業問題が棚上げ状態だ。結果的に、問題がクリアされることになるものもあるが、説明責任などはまだ十分果たされていない。本社が問題解決に当たっていることは十分評価できるが、やはり当事者の話を聞かないと分からないことが多すぎる。

マツダは会社として出来ることはここまでと線を示した。それの適切性あるいは不適切性は時間が証明してくれる。

マツダが示した内容で不十分な分は、特にメンタルな分は、個人で受けてもらうしかない。加えて、納車説明などの残務だってさっさとやってもらいたいものだ。

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CX-5クリーンディーゼルDPF再生について


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CX-5クリーンディーゼルDPF再生について


技術的なことは殆ど理解していないという前提で:
軽油を燃料とするディーゼルエンジンはコストパフォーマンスに優れるが、その欠点の1つとして排気ガスが超汚いことがある。石原慎太郎都知事がテレビカメラの前でペットボトルに入れたものを振って見せたあれでしょう。

排気ガスを浄化させるためにDPFフィルターを使って煤(スス)を除去するらしいが、掃除のフィルターみたいに煤が溜まると目詰まりを起こしてフィルターの機能を果たさなくなる。

それでフィルターに煤が溜まると高温のガスを通して煤を焼き切り、再びフィルターとして機能させる。

何が問題か?
  1. 焼き切るのは軽油を余分に燃やして高温ガスを作ってやるのだろうが、当然、その分の軽油が消費されるから燃費が悪くなる。
  2. DPF再生中は動力特性も影響受けるに違いない。1.5Lディーゼルなどパワーの小さいものでは深刻なレベルになるだろう。
  3. 煤を完全に除去できないから再生効率は悪化していくだろう。少なくとも経年劣化は避けられない。いずれフィルターの交換に追い込まれる。
  4. 再生は極めてアナログで、乗り方、軽油品質、フィルター品質、エンジン回りのメカの状態に寄って影響されるに違いない。言い方を変えれば、DPF再生品質を十分にはコントロールするのは困難。
  5. 結果、トラブルになる前に先行して対策を入れていくのでメンテナンスコストは高いものになっていくだろう。
  • ドライバーにとってDPF再生と言うブラックボックスを抱えて運転することは気持ちのいいものではない。
  • マツダが最初にやることは「見える化」だ。コントロールは出来なくて状況を伝えることは出来る。
  • マツダが次にやることは本当の「メンテナンスフリー化」だ。
  • さらに「レスコスト化」を進める必要がある。
  1. 結局、いきなり飛躍するが、高回転も低回転も苦手なディーゼルは、「6気筒化」+「ハイブリッド化」+「多段AT化」が1つの形かな。しかし、超高コストとローレスポンスで矛盾も引き起こす。
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  1. 「見える化」は極めて重要な取り組みだ。データはクラウドに上がって分析されてユーザーにも示されなければいけない。品質改善にも利用されなければいけない。それがオンライのマツダコネクトのコンセプトの一つの要素だった筈だ。
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ミナト自動車のサイト


DPF再生でネットを見ていたら大阪ミナト自動車の興味深い記事を見つけた。カーボン煤はガソリンエンジンでも出るものかどうか知らないがディーゼルでは深刻なレベル。高温燃焼で粉粒化させて空中放出が目論見だが破綻は時間の問題だろう。だとすれば保守性を考えた吸排気系設計が欠かせない。

ここまでやってくれるならこの店に頼みたいと思う。


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DPF再生に関してユーザーは何に留意しておくべきなんだろうか?
  • 例の担当営業は知る必要すら無いように言っていたがそう楽観できるものでもなさそうだ。自分が分かっていて説明を避けたのか知らないで避けたのか、確認しておきたい。
  1. 再生頻度(自分でも判断できるのか、サービスディーラーで教えてもらうものか)
  2. 燃費
  3. 加速感
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DPF再生の間隔DPF再生周期


担当営業がDPFについては一切説明をしようとしなかったことには理由があったのではないか。マツダのクリーンディーゼルの問題領域を知っていたから敢えて隠そうとしていたのではないか。そういう疑いを持ってしまう。

DPF再生がいつ行われているのか分からない。モニターランプも付けないのだから分かりようがないが、口コミを見ていると認識が出来ている人も結構いるようだ。

煤が100%DPFに引っ掛かれば、圧力差で再生処理を実施していいが、煤が別の場所に堆積したり、パイプやフィルターに漏れがあったりすると、適切な圧力差は出て来ない。

再生間隔が長いから安心できるものでもない。

インジェクション不良の場合は、原因がオイル品質か軽油品質か制御システムかによらず、煤は大量に出るので、一気に目詰まりを起こす。再生が必要になる。再生間隔が短くなる。

再生回数・頻度がマツコネで簡単に確認できるならいいが、メンテナンスなどの時に、データをフィードバックして欲しいものだ。メンテナンスノートを見れば履歴が分からない場合も、サービス部門で記録を残しているらしいから、機会を見て記録を入手しておきたい。

排気ガス流路の洗浄は、どのようなタイミングでやってくれるのかについても、確認しておきたい。少なくとも、流路の状況を確認するタイミングが設定されているのかどうか。

しかし、

再生周期など気にして乗るようになったらお終いだな。少なくとも定期メンテナンス、車検のタイミングで通常の作業の中で問題は除去されていなければいけないだろう。

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DPFの再生リスクは、説明されているのか?

驚いた。上のリンクはマツダのオフィシャルサイトの筈。ユーザーからのDPFに関連しての問い合わせ・意見がアップされているのだが 、回答も解説もなにもない。内容はDPFを強く意識すると誰もが疑問に思うもっともなものだが、DPFで検索してこのページにたどり着いても分かるのはマツダの無責任な姿勢だけ。

この部署も、例のお客様相談センターと同じ部署と推定する。例のK氏の所属する部署だ。盥回し(たらいまわし)と長期間放置が得意技という訳でもあるまい。投稿日( 2015年12月30日)から既に8か月間(9月3日確認だから8か月と4日となります)も放置している。

ユーザーの自由なコメントを受け付けるなら、誰でも意見を出せるようにするか。メーカーとしての責任ある回答を出すべきだ。とても運用できないなら中途半端なオープンな情報開示は混乱を与えるだけで好ましくない。

以下は投稿をコピペしたもの:引用です。この人もマツダファンの一人に見える。立派なマツダファンだ。だからこそマツダと言うメーカーの姿勢にますます疑問が湧く。


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http://www2.mazda.co.jp/carlife/voice/cx-5/detail.html?u=06&U=VsMGHoW9Q8sAADgqefwAAAAN&id=VoMRZoW9Q8oAAGZnhcEAAAAA

 オーナーのコメント
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投稿日     2015年12月30日    

総合満足度

5ポイント
拍手166
投稿者     GG狸さん

( 55〜59歳 / 男性 / 広島県 / 家族構成:夫婦と子供3人以上)
購入車種     CX-5 / XD ディスチャージパッケージ / 平成24年式 / ジールレッド

DPFの再生リスクは、説明されているのか?

黒煙を除去してるのが、DPFと言われるパティキュレートフィルターですが、これは掃除機のフィルターと同じで、粒子を補足してガスを通すことで排気が綺麗になってる。

ですから、ある程度使用すると、目詰まりを起こして、排気ガスが抜けなくなる。エンジンにとって、ガスの抜けは、とても大切ですから、定期的に、余分な燃料を噴いて排気温を上げて、詰まった煤等を焼く必要があるらしいが、この、DPFの再生間隔がどれくらいなら、
正常なのかが良く解らない。

25年の10月に24年8月登録で5000km走行の中古車を購入した当時、片道8kmの通勤と、週末のドライブでは、250km前後の間隔でDPFの再生が行われてました。
その当時のCX-5のレビューに150km間隔で再生なんてのが有り。乗り方でも随分違うんだと思いましたが、距離が進むと間隔が短くなるのかな?と心配でした。

26年の10月くらいオドメーターが20000kmに近づいたころから、再生間隔が180km位になる事があり、そろそろ、劣化が始まったかと心配しましたが、週末ドライブに行けば又、再生間隔が伸びるので、正常なのかな?と思ったり。

発進停止の多い通勤は、燃費が悪いと言う事は、距離に対する燃焼ガスが多く発生してるわけですから、詰まるのが早くなるのも解るけど。通勤燃費は冬は11k位で。DPF再生すると10km/Lから9Km/Lになるのでガックリしちゃう。

カタログ燃費にも、DPF再生時の参考値を記入して欲しい

DPFの再生は、普通に1500回転位で郊外を走行しているときなら、通常は10kmプラスくらいで終了するんだが、最近は20km近く走行しないと終了しない時も有り、これも劣化の一部なのかと心配でした。

DPFの再生で困ったのは、通勤距離が短いので、会社まで4km位でDPF再生に入ると会社に着いても終了してないので、帰り道でも再生するんだが、システムの温度が条件に入らないと、再生をはじめないので、冬なんか、家に帰る4km前位から始まると、家に帰り付いても終了していなくて、次の日の朝の通勤でも途中から再生して、やっと終了なんてことになると、2日間、ずっと燃費の悪い状態で走らなければならない。

250km毎の再生でも5000kmのオイル交換の間に20回も再生する事に成りオイルが希釈されるのがエンジンの摩耗にならないのか耐久性が心配だね。


■このクルマのココが魅力!
その他

取扱い説明書のDPFのところを見ると、DPFのランプが点灯したら、エンジンの回転を上げて暫く走れ」と言うようなことが書いてあるが、今までランプの点灯は経験してない。

通常は、Iストップのランプが消えてるだけで、特に意識せずに自動的にDPFの再生が行われる様になってるが、ランプが点灯する様な再生不良になる事があるのか?

エンジンの回転を上げて走れば、綺麗に焼けるのであれば、ランプが点灯しない通常の再生の時も、エンジン回転を上げて走った方が良いのかもと思い、ATレバーをMモードに
して、回転数を2000から2500回転になるようにして試してみた所、通常10km位必要だった再生距離が5kmから7km位で終了するように短縮されました。

そして、これを行う様になってから、200km以下で再生する回数が、また、250km前後での再生間隔になる事が増えてきたように思います。

このやり方が、有効なものなら、マニュアルモードでなく、Dレンジでの走行で自動的にやってくれるようにプログラムの変更をして貰えないかね。

DPFの再生中であると、表示してくれれば、エンジン回転が上がっても驚かないのでは。
その他

最近のDPF再生間隔

12月26日 オドメーター 46200km 前回からのトリップ 264km

12月23日 オドメーター 45953km  前回からのトリップ 188Km

12月18日 オドメーター 45746Km  前回からのトリップ 170km

       オドメーター 45576Km  前回からのトリップ 292km

12月6日  オドメーター  45284km  前回からのトリップ 278.8Km 岡山TIサーキット帰り

       オドメーター 45000Km  前回からのトリップ 274.8Km

11月28日 オドメーター 44730Km 前回からのトリップ 140km ちょっと早すぎる

       オドメーター 44590Km 前回からのトリップ 378Km
旅行に行くと、何回もDPF再生するけれど、この時の燃費は1100kmで19k/Lだから優秀

11月23日 オドメーター 44212Km 前回からのトリップ 513km 途中見逃したか?

11月23日 オドメーター 44077Km 前回からのトリップ 116km  誤作動か?

11月22日 オドメーター 43961Km 前回からのトリップ 228Km 明治村から名護屋への

11月21日 オドメーター 437251Km 前回からのトリップ 248.2Km  彦根城に行く途中

11月20日 オドメーター 43477Km 前回からのトリップ 210Km 名護屋へ旅行に行く前
その他

11月15日 オドメーター43265Km 前回から 246.5km 家に帰り付く2km位前で再生に入ったので、マニュアルモードで走っても完了せず。
しかし、次の日の朝、Iストップが作動するので、「アレ」と思ってたら、リセットから10km位で、また、再生に入ったが、直ぐに会社に着いて、また、完了せず。
会社帰りに、もうう一度Mモードで走行して、やっとこさ
完了。トリップBリセットしてから17Km走行してました。本当に、通勤途中で入ると面倒だ

11月10日 オドメーター43019km 前回から 384.5km マニュアルモード6kmで復活
吾妻山に紅葉を見に行ったロングドライブが効いたのか、それとも途中1回見逃したか?

11月3日  オドメーター42634km  前回から 259km  M モードで回転を上げ 走行

10月31日 オドメーター42375km 前回から 244.7km M モードで回転を上げ 走行

10月24日 オドメーター42103km  前回から 170km、ほとんど通勤のみ
       マニュアルモードでエンジン回転を上げて走行し5kmで Iストップ復活

10月13日 オドメーター41933km  前回から270km走行、四国と淡路島を旅行したからか


■私の購入ストーリー

購入エピソードについては、書き尽くしたので、過去の投稿を検索参照下さい。
オーナーコメントと年齢での絞り込みをして貰えれば早いです。

追伸

DPFはクリーンディーゼルにとって必須のアイテムですが,それによるデメリットも大きい。
営業マンは、車を売るときに、きちんと、そのリスクを説明してるのかね?

DPFの詰まりを解消するためには、DPFの温度を上げて煤を焼き切る作業を定期的に
行う必要がある事。

その作業をするために、余分な燃料を噴射するので燃費が悪くなること。
噴射パターンが変わるので、エンジン出力が低下し車が走らなくなること・

余分な噴射燃料がエンジンオイルに混入してオイルが希釈される事。
エンジンオイルが増えるので、オイルレベルゲージには交換限度マークが有る事。
オイル粘度が低下すると、エンジンの摩耗が促進されることが有る事。

エンジンオイルは専用品を使わないと、添加剤の金属成分(チタンやモリブデン)が有る
とDPFでは燃え残りの灰となって、だんだん堆積して、最終的には交換が必要になる事
その場合、使用者責任ですから、保障対応にはならず、有償交換には30万円掛かるとか

短距離通勤の繰り返しでは、再生間隔が短くなり、燃費の悪い状態での走行が増える事
カタログ燃費は、DPFが作動しない時のもので有る事、作動すると何割低下するとか。

カタログ燃費はロングドライブでは、達成可能だが、通勤モードでは6割くらいになる事、
瞬間燃費メーターを見ながら走ると良く解るが、アクセルの踏み方で燃費は随分変わる

通勤燃費を重視するなら、ハイブリッドの方が良い、または、ガソリン車勧めるるとか。

きちんとリスクを説明せずに車を販売する事は、詐欺行為だと言われても逃れられない。
デミオのレビュー読んでると、ハイブリッドより燃費が良いと言われて買ったのに騙された
なんて、書き込みも有り。

きちんと説明せずに、良い車であると過大評価で購入するとその反動で、ガックリする
度合いも倍増するでしょうから、そんなお客様を増やさないためにも、きちんと上記のリスクが有る事を説明して、販売するように、営業スタッフに義務つけて貰いたい。


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マツダにおける初期不良品の扱い



マツダにおける初期不良品の扱い
  1. 家電やスマホなどの電気品の初期不良品は簡単に返品、交換などの手続きが取れるが自動車の場合は色々な問題がありそうで難しい。返品は買取になるがその場合は買取金額と別枠の金額の組み合わせにしなければいけない。 交換の場合も買取と新たな販売の組み合わせになる。自動車という商品の特性がことを面倒にしているのだろう。
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商品が届いて間もなく1年になろうとしている。

実に様々なトラブルの連続。最初は営業品質に重大な問題があった訳だが、商品品質は更に深刻な問題を露呈してきた。

致命的な品質トラブルは、オイル漏れの現象から始まって、ターボチャージャーの交換、エンジンの交換を以てようやく収まったかに見えたが、その代償として、加速不良トラブルを引き起こしている。原因究明と対策については見通しを得ていない。

マツコネの不安定な動作、低レスポンスへの対応のために、CMU(コンピュータユニット?)交換も実施しているが、効果はあまり感じられない。問題の原因はソフト側だからだ。気休め程度にはなった。相変わらず、マツコネはお馬鹿っぷりは発揮してくれている。

BSMシステム異常については2度も発生しているが対策は何も打たれていない。

サービス工場入りの常習車、代車利用の常習者になっている。

結局、この1年間、1度もまともな状態のマツダ車を利用できていない。

当然ながら我慢にも限界がある。「商品の交換」を要求した。

ところが、マツダには初期不良品の交換を行う仕組みがないらしい。恐らくマツダに限らず自動車という商品の扱いは何処でも簡単ではないのだろう。見掛け上の処理として、現有車両を減額して引き取って、その分を値引きして新しい交換車両を販売/購入する手続きになるようだ。償却資産を減額しないで引き取ると税務的あるいは商務的にも問題が出てきそうだ。

実質的に初期不良品が新しいものに交換できればユーザーとしては大枠ではOKになる。エコ政策の補助金はこの1年間で金額が改訂(減額)されているらしいが、それについても損害の出ないように配慮が必要になる。

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今回は、不適切営業を原因として商談のやり直しを求めていたが、その前に初期不良品の始末のために商談のやり直しをすることになった。不適切営業で被った問題の一部は自動的に解消されることになる。

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しかし、こうなると、不適切営業に対する始末の付け方が反って難しくなった。不思議なものだ。人間は正しく感情の動物と実感できる。

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マツダのデザイナー「玉谷聡」は最高のデザイナー?/最低のデザイナー?


https://www.google.co.jp/search?q=%E7%8E%89%E8%B0%B7%E8%81%A1&client=firefox-b&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjfkO_tr9_OAhWEE5QKHfxRD1AQ_AUICCgB&biw=1283&bih=739&dpr=0.9

マツダのデザイナー「玉谷聡」は最高のデザイナー?/最低のデザイナー?
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  1. マツダの商品が売れ始めるきっかけを作ったのだから評価されていいデザイナーだ。少なくとも外面については良いデザインに見える。
  2. しかし、外面と内面にギャップがあるなら虚飾のデザインとなって全く評価できるものではない。ただの張りぼてに過ぎない。もっとも恥ずかしいデザインに成り下がる。
  3. CX-5の現実を見ると単純ではない。外面に内面が追い付いていない恥ずかしい状況というべきか。
  • デザインは性能を引き出すものでなければいけないし、デザインは性能から乖離したものであってもいけない。本来、両者は激しくお互いのぎりぎりまで妥協することなく戦う場所の筈だ。マツダでは完全に抜けてしまっている領域、忘れられた分野が残ったままだ。これではデザインも本物と言えるわけがない。人馬一体の前に先ず、馬=乗り物として一体感を実現させるべきだ。
  1. ちょっと何を言っているのか分からない。要するに?
  2. 外から見たデザインは良いのに実際に運転席に座ってみると残念なことが多すぎて期待外れだと言うこと。 
  • 一見すると美人なのに話をすると馬鹿すぎてがっかりさせられた感じ。人の場合は詐欺とは言わないが商品の場合は詐欺的ということもある。
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http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1607/28/news054.html

» 2016年07月28日 06時00分 更新
車両デザイン:

造形とボディーカラーでマツダだと分からせるための工夫 (1/3)

2012年2月にマツダがSUV「CX-5」を発売して4年余り。コンパクトカーの「デミオ」や、「アテンザ」「アクセラ」「CX-3」「ロードスター」、北米向けの「CX-9」や中国向けの「CX-4」に至るまで「魂動デザイン」の展開が進み、統一感を持ったデザインの新世代商品群がそろった。同社デザイン本部の玉谷聡氏に、マツダを象徴する造形とボディーカラーについて聞いた。
[齊藤由希,MONOist]

 2012年2月にマツダがSUV「CX-5」を発売して4年余り。コンパクトカーの「デミオ」や、「アテンザ」「アクセラ」「CX-3」「ロードスター」、北米向けの「CX-9」や中国向けの「CX-4」に至るまで「魂動デザイン」の展開が進み、統一感を持ったデザインの新世代商品群がそろった。

 アテンザやCX-5、2016年7月にマイナーチェンジしたアクセラを担当し、2016年8月28日まで開催するイベント「Be a driver, Experience at Roppongi」の開発者トークショーで登壇するマツダ デザイン本部の玉谷聡氏に、マツダを象徴する造形とボディーカラーについて聞いた。
動くモノの美しさを骨格から表現する



マツダの玉谷聡氏

 玉谷氏は、魂動デザインにはクルマは美しい道具でありたいという願いが込められていると説明する。動くモノの美しさの手本としたのは動物のチーターだ。「単純に形をまねるだけでなく、動いている時にどのような様子なのかを分析してクルマに応用しよう、とデザインがスタートした」(同氏)。

 その成果をまとめたのが2010年に発表したコンセプトカー「マツダ 靭(SHINARI)」だという。「躍動感や肉感、前に向かって直線的に跳躍しようとする生命感を表現した」(同氏)。


2010年に発表したコンセプトカー「マツダ 靭(SHINARI)」出典:マツダ

 「われわれはクルマを作る時、見る時に解剖的な視点で考える。どんな骨格を持っているのか、その骨格にはどんな意図があるのか。その上にどのようにリズム感を持たせているか。さらにどんな光の質が与えられているかでデザインが決まる。骨格から全てがスタートする。骨格がなければその上のリズム感も光の質も乗せられない」と玉谷氏はデザインに取り組む目線を紹介した。
チーターシナリ




チーター(左)が靭(SHINARI)(右)につながった (クリックして拡大) 出典:マツダ

 靭(SHINARI)に始まった魂動デザインの骨格のポイントは、「いかに地面に踏ん張っているように見えるか」(同氏)だという。タイヤに向かっていく造形が、すばしっこさの表現の基となっている。

 その骨格の上に「リズムを持った造形を与える。クルマ全体の力感のため方、跳躍感を、新世代商品群に共通で持たせている。靭(SHINARI)は3本のラインでクルマの流れや踏ん張り感を表した。モデルによってリズム感は変えている」(同氏)。

 デザインの仕上げは光の質だと玉谷氏は説明する。「ここがデザイナーとクレイモデラーが時間をかけて取り組んだところだ。光の質感をデジタルで作るのは簡単だが、まずは人の手で作らなければならない。この時にエッセンスとなるのは、スケッチで描いた彫刻感や踏ん張り感だ。デザイナーはまず、タイヤや居住空間を無視して造形のエッセンスを抽出する。モデラーはスケッチに基づいてそのエッセンスを3次元に起こしていく。そこから、タイヤを装着する量産の状態まで作り込む」(同氏)。
スケッチ質感クルマ




タイヤや居住空間を度外視したスケッチから始まる(左)。造形のエッセンス(中央)を実際のクルマに落とし込んでいく(右) (クリックして拡大) 出典:マツダ

 最初にエッセンスを取り出すことで、量産の制約を乗り越えて必要な要素が残せるのだという。玉谷氏は「美しい道具は感性や生活を高めてくれる。美しいものを所有する喜びを提供したい。そのためには、魂を動かす、ハッとさせるものを作っていかなければならない」と“魂動”の由来を解説した。

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http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1607/28/news054_2.html

» 2016年07月28日 06時00分 更新
車両デザイン:

造形とボディーカラーでマツダだと分からせるための工夫 (2/3)

[齊藤由希,MONOist]

売れなくてもいいから赤をブランドカラーにしたかった

 マツダはボディーカラーも造形の一部と位置付ける。「魂動デザインに取り組んでいる時に、造形の特徴を100%以上に見せることができるボディーカラーを開発しようということになった」(玉谷氏)。
造形の特徴を十二分に見せられる色としてソウルレッドが開発された



造形の特徴を十二分に見せられる色としてソウルレッドが開発された (クリックして拡大)

 そこで開発されたのが、「ソウルレッドプレミアムメタリック」だ。赤色はボディーカラーとしては不人気色といわれる。それでもブランドカラーとして赤色を選んだのは、「情熱的でマツダを表現できるのは赤色しかなかった。5%の人にしか選ばれなくてもいいから作ろう、という思いで取り組んだ。深みと鮮やかさを同時に表現できるボディーカラーが完成したと思っている」(同氏)。

 街中を見ていてもソウルレッドのマツダ車は目立つ。その理由は「言い方は悪いが、血の色に似ているから」(同氏)だ。「視界に入るとドキッとする、シナプスに直結する色だ。しっかりと落ち着いた色なので、アッパークラスでも違和感なく選んでいただける。結果として、全体で30%近いお客さまがソウルレッドを選択している」(同氏)という。
マツダは赤だけじゃない

 「どうしても赤色は……」「ソウルレッドはいいけど他の色はどうなの?」という声に応えるのが、「マシーングレープレミアムメタリック」だ。「ソウルレッドで培った技術で表現の幅を広げようとなった時に、まずはグレーに展開することに決めた。プレミアムメタリックは技術的に難易度が高く、何色も並行して開発することができない。1色ずつ取り組んでいる。ボディーカラーには、コンパクトカー専用、セダン向け、といったセグメントが限られる色がある。しかし、赤色、グレー、白色、黒色はセグメントを超えて展開するボディーカラーなので、質感を高めなければならないと考えている」(同氏)。
マシーングレーも、ソウルレッドと同様に造形の特徴を際立たせる




マシーングレーも、ソウルレッドと同様に造形の特徴を際立たせる (クリックして拡大)

 マシーングレーと従来のメテオグレーとの違いは緻密さだ。パネルを見比べると、メテオグレーはアルミフレークの粒の輝きがちらついてギラギラと見えるが、マシーングレーは滑らかなつやがある。アルミフレークが一定間隔で平滑に並んだ状態を形成しているため、この質感が実現したという。
マシーングレーのアクセラメテオグレーとの違い





マシーングレーのアクセラ(左)とメテオグレーとマシーングレーの比較(右)。写真内左側にあるのがメテオグレーで、同右側がマシーングレー。アルミフレークのちらつきの差がある (クリックして拡大)

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http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1607/28/news054_3.html

» 2016年07月28日 06時00分 更新
車両デザイン:

造形とボディーカラーでマツダだと分からせるための工夫 (3/3)

[齊藤由希,MONOist]
     
高級車と同じ素材は使えない、組み合わせや仕上げのセンスで真っ向勝負

 質感のこだわりは内装にも共通している。「マツダには素材の匠がいて、素材の使い方や組み合わせ、仕上げ方の訓練を積んでいる。なぜ素材の匠が必要かというと、われわれはプレミアムブランドと同じ高コストな素材は使えないからだ。しかし、素材の見せ方では勝負できる。『プレミアムブランドではないけれど、センスがいいよね、満足できるクルマだよね』といってもらえるメーカーを目指している」(同氏)。

自転車ソファ





2015年4月に発表した「Bike by KODO concept(バイク・バイ・コドーコンセプト)」(左)と「Sofa by KODO concept(ソファ・バイ・コドーコンセプト)」(右) (クリックして拡大) 出典:マツダ

 素材の匠の取り組みは、自転車「Bike by KODO concept(バイク・バイ・コドーコンセプト)」やソファ「Sofa by KODO concept(ソファ・バイ・コドーコンセプト)」などクルマ以外にも表れている。「鉄板をどうたたくか、皮革をどう縫うか、という取り組みが、インテリアの質感向上につながっている」(同氏)。

 2016年7月にマイナーチェンジしたアクセラは、上級モデルのアテンザに匹敵させることを目指した。内装はマイナーチェンジ前と比較して、少し手が込んだ仕上がりになっているという。

 例えばシートは、アテンザと同様に「柔らかいところは柔らかく表現している。マイナーチェンジ前はシートにステッチを入れずにクールな感じを演出したが、今回は縫い方でシートに立体感を出した。リアシートも同様で、もっちりした印象を持たせている」(同氏)。

 インストゥルメントパネルやドアハンドルはの加飾は、金属とメッキを組み合わせて質感を高めた。また、加飾部品は新たに起こしたデザインで、内装全体に統一感を持たせたという。「マイナーチェンジ前と比較してシュッとしたスピード感がある」(同氏)。



もっちりしたシート内装も化粧直し



マイナーチェンジを施したアクセラはもっちりした印象のシートに(左)。インストゥルメントパネルは加飾が変更になっている(右) (クリックして拡大)

 マツダの顧客はBMWやアウディなど輸入車のプレミアムブランドと比較する層が増えている。「欧州メーカーと比べた結果、マツダに厳しい評価を下すお客さまもいる。そうした方々の期待に応えていきたい」(同氏)。

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新型CX-5イメージの信ぴょう性は?(@ドイツ)


http://www.autobild.de/artikel/mazda-cx-5-ii-2017-vorschau-10702683.html

新型CX-5イメージの信ぴょう性は?(@ドイツ)
  1. 一見する限りキープコンセプト。ガソリンエンジンのバリエーションを増やすのはディーゼルエンジンの品質管理に限界を感じたからか。
  2. 最大関心事のマツダのユニーク?(不良品質・出来損ない・不出来>)カーナビであるマツダコネクト(通称?蔑称?マツコネ)の出来だがその情報はまだ見当たらない。
  • 写真は当該記事の物を掲載しているが、本物のリーク画像か、推測してスケッチしたものかは不明。ドイツ語(元記事)が読めれば何か分かるかも知れない。見る限り既存パーツを組み合わせてラインだけリーク画像(ゼブラ)から拾ってきている印象だ。このデザインは酷すぎるから本物ははるかに調和のとれたアダルトな印象の物になるだろうことが期待できる。
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http://www.euro-car.info/post-6020/

 マツダ 新型CX-5 2018 写真・動画情報

  2016/08/10

マツダ 新型CX-5 2018

2017年1月にフルモデルチェンジ予定のマツダCX-5。

2016年11月に行われるロサンゼルスモーターショーでワールドプレミアされると予想されています。
G-ベクタリング コントロールや直列4気筒2.5L直噴ガソリンターボエンジン(最高出力:227ps/5,000rpm 最大トルク:420Nm/2,000rpm)の搭載などが予定されています。

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新型フルモデルチェンジCX-5は年末発表か?



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新型フルモデルチェンジCX-5は年末発表、年明け販売開始か?
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  1. 予てから噂の新型CX-5は年末発表、翌年販売開始かもしれない。
  2. 外観デザインに目が行くが、問題は中身。外観に騙される(?)のは懲り懲りと思う人もいるが、外観だけは嘘を付かないと思う人もいる。
  3. 現行車種から何を学んでどのように形に出来たか興味深いが、デザイン先行で目先を変えているだけなら残念の極み。
  4. 新しいことへのチャレンジは欠かせないが、問題点を放置しているならチャレンジはただの誤魔化しに過ぎない。
  5. 1年後には評価が出るだろう。
  • マツダコネクト(マツコネ)の大幅改善を見送ってのFMCなら見放されることもあるのではないか。
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2ちゃんねる"Mazda CX-5"サイト

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2ちゃんねる"Mazda CX-5"サイト
2ちゃんねるに限らず、口コミサイトは一定の距離感をもって閲覧する限り極めて有用だ。自分の知識や経験では気づかない事項が話し合われていることも多々ある。点検作業やドライブの時に注意することが予め分かるので重宝する。

メーカーとかディーラーが口コミサイトをチェックしていなかったら愚かとしか言いようがない。リコールの先駆け情報も流されている可能性が高いのに。

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本音トーク・赤裸々トーク・不明トークが溢れて根強い人気の2ちゃんねるサイトでは凡そ考えられるあらゆることがテーマになり社会の有益(有害?)なツールの一つになっている。多分CX-5に関するものだけでも幾つもあるだろう。

マツダのマーケティング部門は直接あるいは外部委託により2チャンネルを含む一定のネット上の情報をチェックしているに違いない。多分。その一環として不適切な書き込みに対しては適正化を誘導するのも当然の業務と言える。(全く関与せずボランティアに依存しているだけなら残念!)
2ちゃんねる記事は素直な感想や質問のほかに、様々な意図や企みが入り込むチャンスがあるので、記事を読むには相応の配慮が必要みたいだ。炎上至福の輩がいないとも限らない。
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追記

不本意にも2ちゃんねるの記事でリンクを張られてしまった。転載、リンク、紹介などは遠慮するように求めていたが無視されてしまった格好だ。悪意があるとは思わないが、想定外のアクセスは想定外の結果をもたらす懸念がある。暫く閉鎖。リンクした記事の削除を依頼したいが適当な方法が見当たらない。リンクした人の良識(?)、自発的に削除してくれるのを期待するしかない。

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ネット上の情報を探していると2ちゃんねるの記事に突き当ることがあるが、商品についての口コミは思惑があり過ぎて読み取るのが難しい。サイト運営の都合で1000の書き込みでページが更新されたりしているが、新しいページになった最初でネガティブな書き込みが続くと全体がネガティブな流れになるようにも思う。意図的にそのような書き込みをする存在がいるのかも知れない。

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クルマのリモコンキーの脆弱性!マツダは大丈夫か?

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クルマのリモコンキーの脆弱性!マツダは大丈夫か?

  1. マツダにはカーオーナー向けの情報サービスサイトがあるのかどうか分からない。マイページサービスがあっても良いし、オーナー向けメールマガジンがあっても良いのに。
  2. ドライバーズボイスなんて全文検索ができなければ意味が無い。 似て非なるものは存在するが役に立たない。バックナンバーのセットが表示されているがこれも無意味なことに気付かないのだろうか。
  3. 試に、[リモコンキー セキュリティ]で検索すると意味のある情報は出て来てくれない。
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http://www.jiji.com/jc/article?k=2016081200114&g=int

独VWのリモコンキー、複製容易=日本車の一部も-英大学調査

 【フランクフルト時事】ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)グループが採用している車のリモコンキーについて、車の開閉を操作するための情報が盗まれ、複製されやすいことが11日、英バーミンガム大学などの研究報告で明らかになった。報告は似たような問題がVW以外にも、米欧主要メーカーや日本車の一部車種で判明したと指摘した。
 研究チームは、1995年以降に製造されたVW車のリモコンキーのシステムについて調査した。その結果、キーと車との無線通信を傍受して、暗号化された通信の内容を解読することに成功。これを利用したキーの複製も可能だとしている。
 このシステムは「ゴルフ」や「ポロ」などVWの主要車種に加え、傘下のアウディなどでも採用。リモコンキーが複製される恐れのある車はVWグループで約1億台に達すると推測している。
 報告では、VWとは別方式のリモコンキーについても、同様に暗号の解読に成功。同方式を採用している市販車として、仏ルノーや米フォードの一部モデルや、三菱自動車の「コルト」、日産自動車の「マイクラ(日本名マーチ)」などを挙げた。(2016/08/12-06:56)

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http://this.kiji.is/136570026091415037

車の遠隔ドア鍵、偽造可能

大手15社の一部車種、独紙


2016/8/12 05:40

 【ベルリン共同】南ドイツ新聞(電子版)などは11日、自動車のドアを遠隔操作で開閉するタイプの鍵について、英国とドイツの研究チームが技術的な弱点を確認したと報じた。メーカー15社の一部車種で暗号化された信号を解読するなどして比較的簡単に鍵を偽造できたとしており、同紙は窃盗団などに悪用される恐れがあると指摘した。

 15社はドイツのフォルクスワーゲン(VW)グループの4社とフランスのルノー、日本の三菱自動車や日産自動車など。研究チームは、対象車は世界で約1億台に上ると推計している。

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今日のマツコネ?経由地の設定が出来ない?

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今日のマツコネ?経由地の設定が出来ない?

中継点、経由地の設定が出来ない。最初に目的地を設定して走り始める。立ち寄りたいところをせってうするとメニューが分からない。ルート変更を選ぶと目的地の削除と追加が出て来る。削除ではないから追加を選ぶ。すると最初に設定した目的地が消えてしまう。どうなっているの?

色々触っていると経由地のせってが出来る様なメニューも出て来るので何らかの手順を踏めばできるのだろうが、実用に即した作り込みは出来ていない。いい加減なテスト計画だけでリリースさせてしまったのだろう。というよりもカーナビ関連の品質基準もしっかり作り込まれていないに違いない。

カーナビって他所の技術者を何人か引き抜いたから出来ると言うものではない。

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他には、

わざわざ遠回りのルートを選んだり、裏道を選んだり、どういうロジックか全く分からない。

都度都度問題を上げていたらきりがない。

マツコネのことは「この馬鹿」としか言いようがない。

助手席からは、普通のカーナビにすればいいのにとクレームが入るがそれが出来るならとっくの昔にやっている。この馬鹿が尋常じゃないことは、取り換えさえもできないと言う先天性の馬鹿と言うことだ。

加えて、クルマのプロダクトライフとパソコンのプロダクトライフの違いさえ理解していないのだから、先天性に加えて永久不滅の馬鹿(言葉が汚くて申し訳ありません)としか言いようがない。

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マツダは宝の山!経営陣の意識改革が要件!

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マツダは宝の山!経営陣の意識改革が要件!

マツダの人やモノやサービスに接していると、ここは宝の山と思うことがある。そこここに改善の手掛かりがあ見つかるからだ。っトヨタ流に徹底して改善を進めれば相当の利益生産性の改善が期待できると言うことだ。気が向くと「トヨタの5なぜ」の話をすることがあるが、ピタッとは伝わらない印象だ。

メーカーとディーラーでは温度差があるだろうが、それでも関東マツダは直系直営ディーラーだから、むしろ営業プロセス及びサービスプロセスの改善活動はマツダ本社以上の蓄積があって当然なのだが、なかなか苦労しているようだ。ビジネスユニットの統廃合は体質改善のステージを上げるチャンスなのに後手を引いてしまったのだろうか。4月に社長が変わって山口ismを形にするチャンスが今年度の取り組みになる訳だが新しい明確な方針は打ち出せているか。

現場を見れば全て分かる。と言うか現場に現れない方針など只の絵に描いた餅。山口新社長の考え方が現場で実現されていなければ意味が無い。

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「5なぜ」の話。問題があったらその原因を追究する。表層的な原因や要因にとどまらず本質にたどり着こうとする。「5なぜ」など実際にやろうとすると大変だ。妥協的に済ませてしまおうとする。「5なぜ」が誰にとって一番苦しいかはやってみれば実は簡単に分かる。

タイミングよくトヨタの5なぜを紹介する記事があったので紹介する。まあ、こんなことはマツダでも知識としては多くが知るところだろう。しかし、出来るかできないかは雲泥の違いだ。その差は何か。中にいる人には分からないかも知れない。外から見れば直ぐに分かる。でもマツダにはその差が分かっても埋めるのは躊躇うだろう。

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http://toyokeizai.net/articles/-/130707

トヨタ人の合言葉「なぜなぜ5回」の威力

社歴40年のトレーナーたちが語る

岡内 彩 :OJTソリューションズ
2016年08月11日

トヨタでは「失敗」という言葉をそうそう使いません(写真:ロイター/アフロ)
「失敗」――多くの方が、ドキッとするこの言葉。上司から叱られたり、同僚に迷惑をかける原因になるので、極力避けたいというのが多くの方の思いではないでしょうか。しかしそんな「失敗」、トヨタでは大切な財産とされています。『トヨタの失敗学』よりその深いわけをご紹介します。

弊社には、40年のトヨタでの現場経験をもつトレーナーが約60名所属し、国内外の現場改善をお手伝いしています。彼らは「失敗」を上手く活用することで将来の「成功」につなげています。いかに失敗を活用するのか、この記事ではご紹介していきます。
トヨタでは「失敗」は禁句

トヨタの現場でも、想定通りにいかないことは多々あります。ミスやトラブルは日常茶飯事。それでも、社内で「失敗」という言葉は使われません。弊社専務の森戸正和はこう言います。

「失敗は、『失い、敗れる』と書くように、失地回復できず、そこで“歩みを止める”イメージです。一方、トヨタで『失敗』の代わりによく使われるのが、『問題』や『不良』という言葉。これらは発生原因を突き止めて、解決していけるものです。私たちは、どんな問題やトラブルが起きても、必ず挽回し、前に進むことができる、そう考えています」

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一時的に「失敗」に見えることを挽回するのに必要なのは、「絶対に諦めない」という姿勢。トヨタではこの姿勢が非常に大切にされています。

トヨタの管理監督者の人事評価では、『革新的発想』『適切な状況判断』等の10項目がありますが、その中には『粘り強さ』という項目があります。トヨタにはこの項目が突出して高い管理監督者が多くいると言われていますが、その背景には「諦めない」ことの重要性が上司から部下へと脈々と受け継がれているという背景があります。

それを象徴する、現在のトヨタ生産方式の第一人者が若かりし頃のエピソードをご紹介しましょう。

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トヨタ生産方式において重要な「かんばん」。何を・いつ・どこで・どれだけ生産・運搬するかを書いた指示カードのことですが、聞いたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

その導入支援のために、彼が仕入れ先に派遣されたときのこと。ある日彼は、かんばんが1枚なくなっていることに気付きました。色々と探したものの見つからず、諦めて上司に報告に行くとこのように言われました。

「見つからないのは、見つけるまで探さないからだ」

白旗を上げるのが悔しくなった彼が深夜まで探し回ったところ、部品箱の底に張り付いているかんばんを発見。当時は部品箱の上にかんばんを乗せるのが常識でしたが、上の箱の底にかんばんが張り付いてしまったのです。

そこで彼は、部品箱の横にホルダを作成し、そこにかんばんを差すしくみに変えました。そうすることで、かんばんの紛失がなくなると同時に、箱が重なってもかんばんの内容が一目で見えるようになりました。もし彼が途中であきらめてしまっていたとしたらこのような改善は生まれず、かんばんの導入自体も大幅に遅れていたはずです。 

このように、日々の仕事の様々な場面で、上司は部下に対して「諦めない」大切さを説いているのです。
怒るのではなく、「なぜなぜ5回」

失敗したら怒る――当たり前のことのようですが、トヨタではこれも厳禁です。トヨタの上司は部下が失敗をしても「なにをやっているんだ!」と怒ることはなかったと、トレーナーは口をそろえて言います。

トヨタの上司は、失敗したのは部下個人ではなく、しくみが悪かったからであると考えています。ですから、問題の真因を見つけて改善し、再発防止をすることに全精力を注ぎます。個人の責任追及をするのではなく、将来にわたって価値を生む真因追究に注力するのです。

このスタートとなるのがトヨタでは有名な「なぜなぜ5回」。これ以上掘り下げることができないというところまで、諦めずに「なぜ」を繰り返していきます。

3回で見つかることもあれば、10回必要になることも。森戸はいいます。

「『なぜ』という言い方に、詰問されていると感じる方もいるようです。『なぜ、そんなバカなことをしたんだ』というように。実際に海外では1回目の『Why』で険悪になり、2回目の『Why』でケンカが始まるという冗談もあるほどです。でも、トヨタの人がなぜを繰り返すのは問いつめたいからではありません。その真意がきちんと伝わるよう、『何が起こった?』というニュアンスで話すようにするといいでしょう」

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失敗しそうなときにやりがちなのが、力わざで火消ししようとすること。でもこれも得策とはいえません。

そのとき、一見問題は鎮火したように見えますが、実際には火種は全く消えていません。見えなくなっているだけです。

トレーナーの森川泰博が管理監督者として新車ラインの立ち上げに携わった時、このような経験をしました。新車立ち上げラインは、作業に慣れていないためラインが止まりがちですが、お客様のもとに早く車を届けるために稼働率の維持向上が必要です。そこで森川は、稼働率維持のために自分がラインに入る決断をしました。その様子をみた上司が、森川にこう言い放ちました。

「ラインに入るなら、ずっと入っておけ。どうせ、楽したいんだろう」

森川はその時のことをこう振り返ります。

「上司の言葉にカチンときて『ラインを止めないために必死なんだ!』と反論しようとしました。しかし、後になって冷静に考えると自分の過ちに気付きました。管理監督者である私の仕事は、目先の稼働率維持のためにラインに入ることではなく、中長期的な稼働率維持のために、ラインがうまく回らない真因を探し改善することだと上司は言いたかったのです」

できる人が急場凌ぎの火消しに入ってしまうというのは、新人が担当する仕事でもよく発生しがちはないでしょうか。例えば、新人のスキルが足りなくて仕事が回らない、納期遅れになるという場合。誰かがいつも手伝っていては、継続的にバックアップ要員が必要になるだけで、根本的には問題は解決しません。一時的にバックアップ体制をとりつつも、新人だけで仕事がまわるように教育を行ったり仕事のやり方を見直す必要があります。
忘れたい失敗こそ「記録」する

「過去の失敗は忘れてしまいたい」という一般的な心情を考えると、過去の失敗はなかったこととして忘れたいもの。そうすると、同じような失敗が発生しがちです。トヨタの中興の祖である豊田英二は「失敗はキミの勉強代だ」と、失敗したことを記録に残しておくことをすすめたといいます。

現代のトヨタにも、失敗の共有を促す取組みが数多くありますが、代表的なのが毎月定例の「品質会議」です。ここでは、現場で発生した問題について、「どんな問題が発生し、何が原因で、どんな対策をとったのか」を管理監督者が重役に報告する会議で、その内容は全社で共有されます。失敗の情報を共有することで、同じような問題が他の工場などで発生した際にもスピーディーな対策が可能で、事前に対応すれば失敗の発生自体を未然に防止することもできます。

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トレーナーの高木新治は、トヨタ時代に「振り返りシート」という名の失敗記録をつけることが義務付けられていたといいます。

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「半期に一度、自分の仕事を振り返り、失敗したことを1枚の紙に記録するのです。品質会議の内容と同じように、『どんな失敗が発生し、何が原因で、どんな対策をとったのか』という内容を書きます。

日々の業務に追われていると、過去の失敗やミスを振り返る余裕はありません。しかし、半期に一度の『振り返りシート月間』があることで、いやでも過去の失敗を思い出し、改めて気が引き締まる思いになったものです」

忙しい毎日の中でも、しくみがあることで強制的に失敗を振り返ることができるのです。
挑戦したときの失敗は、その後の財産になる

さらに高木が組長を務めていた頃には、このような体験もありました。3交代制のラインで3つの組が同じ作業をしており、次の組に向けた引き継ぎ用の申し送り帳がありました。そこには、普通は上手くいったことを書くものですが、高木は部下に難しいチャレンジを多くさせ、その中での失敗や今後の課題を書くようにと言ったのです。

「チャレンジした末の失敗は、メンバーの技能をアップさせ、大切な財産になります。メンバーも失敗を成長の記録としてとらえ、積極的に取り組んでくれました。

当初は人材育成を目的に始めたこの取組みですが、失敗したプロセスを記録・共有することは、他の組のメンバーにとっても学びになり、失敗を防ぐヒントになったようです」

このように失敗を振り返ることは、個人の成長のステップになるだけでなく、それを記録・共有することで部署全体のレベルアップにもつながるのです。

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またも「BSMシステム異常」発生!品質問題が止まらない?

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またも「BSMシステム異常」発生!品質問題が止まらない?
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今日、再びBSMシステム異常が発生した。前回は焦ってコールセンターなどに連絡したりしたが、今回はクルマを止めて、エンジンを再始動させて表示を消してそのまま乗り続けた。

前回は、近くのマツダディーラーに持ち込んで診断プログラムに掛けたが何も発見できず、後日購入先ディーラーに持ち込んでもエラーログなどが確認できず、念のため何かパーツを交換したようにも思うが覚えていない。はっきりしていることは原因不明と言うことだけ。

今回も、ディーラーに持ち込むことになるが、他にもトラブルがあるからどの道持ち込むのだが、この件について何か解明できるかどうかはあまり期待できない。マツダ(本体)が品質改善に熱心に取り組んでいる様子が無いからだ。恐らく、不明トラブルはトラブルでないとして捨てられているのではないか。そういう懸念さえ持たざるを得ない。前回トラブル以降、本件に関する何らかの参考情報も入ってきていない。ディーラーのサービススタッフの問題ではない。マツダ本体の問題だ。

このトラブルが深刻なものかどうかは分からない。表示パネルの一部が利用できなくなる以外に、BSMシステムも作動しなくなっているのか、その他の機能について正常性を失うものは何か、その辺も何も分からない。このトラブルによるリスクは何か、その解明も説明も出来ていない。

当サイトを訪問するマツダ関係者の中にはマツダ車のオーナーも多く含まれている。そのアクセス理由の一つがBSMシステム異常についての検索した結果なのだが、その状況を見れば全国的には結構頻繁に発生しているトラブルと推定できる。

トヨタなら品質がコントロールできなければ、どんな些細なことでも、経営陣まで苛立ちを持つだろうに、マツダでは現場で顧客の矢面に立つサービススタッフ以外の誰の問題にもなっていないのではないか。そういう疑いさえ持つこの1年間だ。

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BSMシステム異常は前回も今回も山道を下っている時に発生している。振動や接触性の物理的エラーかデータのオーバーフローなどロジックエラーか。BSMシステムの設計も構成も分からないので推定することもできないが、もし問題発生時の周辺情報も集めていなければ、マツダはこの程度のトラブルはトラブルと見ないで放置しているのかも知れない。

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(前回のトラブル)

D.16|BMSシステム異常(10日目)と不十分な説明
http://mazdacx5casestudy.blogspot.com/2016/01/bms10.html

マツダの見積書の問題

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マツダの見積書の問題

久し振りにマツダの見積書を見る機会があった。

以前見たものには無かった項目が出ていた。希望ナンバーに関するもの。金額は1万数千円と小さくもないが、以前のものはどうなっていたんだろう。

諸費用雑費の類に含まれていたのか、値引きで項目自体を落としていたのか、 見積りミスで項目を漏らしていたのか、判然としない。

希望ナンバーの場合、ホンダ等では最初から標準事務手数料に含めて考えているので、見積りが問題になることもないが、マツダでは見積りが分かり難い。と言うか、項目が無い場合、それがどのよう事情によるものか判然としない。

最初から見積り項目として記載があれば、見積りから外れているのか、0円見積りか、顧客にとっても明確になる。勿論、営業のうっかりも防止できる。ホンダ方式のように標準事務手数料に含んでいればもっと分かりやすい。

  • 個別に見積り項目があるなら、何が入っていて何が入っていないかが見積書の上で一目瞭然とすべき。《マツダの以前の見積もりでは営業が忘れなかったものだけが記載されていた可能性がある。顧客と営業の双方で確認できるツールになっていなければいけない》
  • ホンダの営業のように(個人差はあるだろうが)、丁寧に説明するのも大事なことだ。 《マツダの以前の見積りでは、説明も中途半端だった可能性がある。この人は下取り車の見積りもいい加減で後になって手数料の話を出してきて費用を釣り上げる様な事をしていたように思う。車両登録をフライイングでやった後は誠実の欠片もなかった
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そう言えば、現金請求された希望ナンバーの手数料3千円はどうなったのだろう。
→ ほぼ1年後に確認したら会社の経費として計上して済ましているとのこと。3千円を払ったらこの男はポケットに入れたのだろうか。店長に電話で確認する意思を示したら遮ってきた理由はやはりネコババだったのではないかと今でも疑う。


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話を戻す。些細なことだが、希望番号はオプションで希望すると見積書に項目と金額が追加プリントされる。

希望したのに項目と金額の記載がない場合、顧客はそれは意思が伝わっていないのか、別の項目に含まれているのか判別付かない。プレプリントされていれば、漏れかどうかは顧客側も分かるのだが、マツダはそういう基本的なことが出来ていないのだ。今回新しい見積りを見た結果、以前のものは営業がドロップさせていた可能性を見つけることが出来た。

希望番号の費用は値引きサービスに使われることが多いから、抜けていても誰も気にしない。

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営業の力量(資質、教育、訓練)の問題もあるが、仕組みづくりの弱さもある。営業系の業務改善のための活動が弱いのだろう。誰かが何処かで苦労したこと、失敗したことが仕組み改善に生かされていない。こういう初歩的な脆弱性を残しているようでは体質改善活動が環境変化に追いついていないことを示しているように見える。

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今日のマツコネ?またも遠回りさせられて途中でギブアップ!




今日のマツコネ?またも遠回りさせられて途中でギブアップ!

久し振りに目的地を設定して出掛けるが、余程相性が悪いのだろう、散々遠回りすることになって遂に目的をギブアップ。徒労に終わった半日。全く馬鹿みたいな日になってしまった。

小飼雅道さんは深志出身の筈だが周辺観光地のルートぐらいしっかり押さえておいて欲しい。関係者が小飼さんをリスペクトしていない訳ではないだろうが、市街地の地図も古いし、観光地までのルートの季節情報が反映していないし、 印象的にはまったく使い物にならない。

カーナビも新しくなって当初は期待するものがあったが今は全く油断も隙もない。使えるのは走っている位置が地図上にマップされる機能だけ。現在値表示機能のみ。ルート案内は全く信用できない。目的地の表示は出来る時と出来ない時があって信頼性は低い。

バージョンアップの頻度も少ないようだ。既に実施されているのかどうか分からないが、バージョンナンバーを書き換えるだけで済ましていないか。兎に角、足掛け12か月になるが、何か改善された様子はないし、リリースノートが案内されたこともない。無責任過ぎないか?。ホームページに何か案内でも出ているのだろうか。

  1. マツダ株式会社・車両開発部・電子開発部・主幹「岡野英紀
  2. マツダ株式会社・商品戦略本部・本部長「梅下隆一
ホームページに顔と名前が出ていたかな?。出ていたら大したものだ。

マツコネのカーナビ部分も酷いが、全体の中の構成設計も超酷い出来だ。この二人とも大罪の主と言える。

もっと問題にすべきは品証体系・品質基準。これのアップデートと厳格な運用が出来ていないこと。品証を管掌する役員は誰が知らないか、新しい分野であっても品質を個人の力量・裁量に無批判に委ねるのは責任放棄に等しい。

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このカーナビは変な癖も持っている。

目的地を設定して、ルートを推奨でなく、提示される4案から自分で選択すると、徹底的にそのルートに乗せることに拘る。推奨4案の一つを選んだに過ぎないのに、適当に運転していて最適ルートが完全に別ルートになっているにもかかわらず最初のルートに車をUターンさせてでも乗せようとする。馬鹿みたいだ。経由地を指定した場合は戻していいが単なるルートで適切性を喪失していても再計算によるルート案内をしてくれない。

自動車が走行状態になったら自動的にナビ画面にすればいいのに、テレビは映せないような注意をずっと表示しているが、その無意味な画面が馬鹿の証明でしょう。

もっと酷いのはソフトウエアアップグレードで簡単に対応できるのに放置していること。手数を多く要求するのがマツダ品質ポリシーではあるまい。


品証長(WHO?)、品証管掌役員(菖蒲田清孝)の権限が建前だけで、実際はご都合主義で運用しているなら、悪い品質を垂れ流して放置することになる。その後始末を現場に押し付けているのではないかと疑いたくなる。しかし、インフォマティクス分野は現場では何もできない。それだけに本社自らの責任ある対応が必要な訳だ。

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明日から関東マツダは5日間の夏休み!

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明日から関東マツダは5日間の夏休み!

明日の8月8日(月曜日)から12日(金曜日)まで5日間の夏休み。昔、日産(工場部門)は10数日の長い夏休みでニュースになったこともあった。業態で色々ある。電力会社の要請で変則的な夏休み取得もある。企業によっては個々人のフレックス休暇の一環として取得させるところもある。

自動車ディーラーの場合は、営業部門は兎も角としてサービス部門は本来は休業日ゼロが好ましい。ケースバイケースとは言え基本的にはクリティカルサービス業務だからコールセンターとリンクしての24時間対応が望むべき姿。

24時間サービスを実施している企業があるかどうかは知らない。店舗のサービス部門は小さいから無理だが、エリアでカバーさせる工夫は出来なくもない。

ディーラーの休暇とサービスの関係など従前は意識などしたことが無かったが、今回マツダでは残念ながらあまり無視できないことになってしまった。

本来の意味のコネクティッドカー(マツダコネクトは言葉先行で実態は苦しいが心意気は褒めてやりたい)の時代になれば、リモート診断~クラウドAI診断の普通になるだろう。都度店舗サービス部門に持ち込まなくても一定の診断修復が可能になる時代。ボーイングが取り組んでいることを自動車メーカーにとっても関心事に違いない。残念ながら、今のマツダにはカルテDBさえあるかどうか疑わしい。

これも課題?既に実施済み?
  1. 販売部門とサービス部門の営業体制の明確な分離。
  2. リモート診断の実装~カルテ(サービスノート)の電子化・共有化。
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面白いものだ。北関東マツダは普通にお盆休み合わせて休日を設定している。地域の顧客特性を反映させたものだろうか。都心部はお盆は人が少なくなるから休日をお盆に合わせ、地方はお盆に人が増えるから休日をずらす発想をのだろう。電力会社への協力と言う側面もある。難しいものだ。

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