マツダ関係者以外の方の閲覧はご遠慮ください!

【見たままのマツダ】 関東マツダ営業事例・CX-5商品レビュー・その他

お客様相談センター/コールセンターK氏は顧客の声を受け止めることに消極的でした。止むを得ず、Webサイトを利用して、マツダクオリティに取り組む全てのマツダの人に直接メッセージを届けることにしたものです。内容は適宜更新されます。レビューを含め全ての記事に目を通すことをお奨めします。/2016.01/

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マツダCX-5大成功は諸刃の剣(もろはのつるぎ)。経営陣は成功を次の飛躍の基盤にできただろうか。継続レビューで見えて来るのは不安の未来かも知れない。/2017.01/

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交換した2016年モデルは絶好調だがマツコネ問題だけはクリアできない。今年こそはマツダコネクトアップグレードオプションに期待したい。/2018.01/

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マツダは数字が出ている間に何をなすべきか?



マツダの業績は比較的順調に推移しているように見えるが、マツダの企画開発は今が一番苦しい!。技術調達・事業提携は更に難しい!。下手すると中国がすぐに真似してくるデザインしか残せないかもしれない。皮肉なことに本当のコアコンピテンシーは垂直統合ビジネスモデルでは分かり難い。

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http://response.jp/article/2017/01/30/289562.html

マツダ、国内外順調で総生産台数5年連続プラス 2016年

2017年1月30日(月) 16時21分
マツダCX-5

    マツダの欧州販売、12%増の24万台…4年連続の2桁増 2016年
    マツダ G-ベクタリングコントロール、カナダで技術賞を受賞…ジャーナリスト協会
    オートエクゼ、球形シフトノブを発売…新旧マツダ車に対応

マツダは1月30日、2016年12月度および2016年暦年(1~12月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。

●世界生産台数、4.5%増の12万9824台で5か月連続プラス 12月

12月の世界生産台数は前年同月比4.5%増の12万9824台で、5か月連続のプラスとなった。国内生産は『アクセラ』などが減少し、同1.5%減の7万6790台で2か月ぶりのマイナス。海外は『CX-4』の生産開始などにより、同14.6%増の5万3034台で、5か月連続のプラスとなった。

国内販売は『CX-3』や『アクセラ』などの減少で、同11.1%減の1万0682台と2か月ぶりのマイナス。登録車のシェアは同0.7ポイントダウンの3.2%となった。

輸出は北米や欧州向けが減少し、同2.5%減の7万4510台で、3か月ぶりのマイナスとなった。

●世界生産台数、2.9%増の158万6013台で5年連続増 2016年

2016年の世界生産台数は前年比2.9%増の158万6013台となり、5年連続で前年を上回った。国内生産は同0.5%増の97万7376台で2年連続プラス。海外生産は同7.1%増の60万8637台で3年連続プラス。ともに『CX-5』やアクセラの増加が貢献した。

国内販売は同18.0%減の20万1370台で2年ぶりのマイナス。『デミオ』やCX-5の販売減が響いた。登録車のシェアは1.4ポイントダウンの5.0%となった。

輸出は北米や欧州向けなどが増加し、同5.6%増の81万6743台。2年連続でプラスとなった。
《纐纈敏也@DAYS》

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応えは外野の素人には簡単に出せる。無責任だから。

技術とビジネスが整合された構造化。そのどれかに明確な色付けが出来なければいけない。絵空事のグランドデザインは東芝の原子力事業になりかねない。何がマツダか、マツダの本当の価値は何か。これが内外に示されなければいけない。

CX-5に乗っていて確かにいい車だと思う。マツダの技術と思わせる部分と訳の分からない中途半端なものとの合体になっている。商品化力が不足しているんだなと思う。主張するものと委ねるものとの仕訳が出来ていないのだ。マツダには技術屋はいるが商品屋はいないのだ。技術屋同士が張り合うだけでメリハリが効いていない。 甘い品質基準が妥協を許容する風土を思わせる。

これからの自動車づくりは従来の技術領域ではとてもカバーできない広がりの中で進めるしかない。マツダの選択と集中を誤れば簡単に消えてしまうだろう。レビューで感じたことの一つは、危機感の希薄な組織ということだ。

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http://www.nikkei.com/article/DGXLZO12314600Q7A130C1LC0000/

 マツダ国内販売18%減 昨年、15年新車投入の反動

    2017/1/31 6:00

 マツダが30日発表した2016年1~12月の国内販売は18%減の20万1370台だった。15年に新車を投入した反動が出た。17年は2月に発売する新型「CX―5」の投入で前年比増を目指す。

 国内の乗用車の販売は前年比20%減の17万7922台、商用車は1%減の2万3448台。

 車種別では6%増のアクセラは2万6314台だったが、その他の主要車種は軒並み減少した。デミオが21%減の5万7313台、CX―5は26%減の2万226台、CX―3は34%減の1万9871台だった。ロードスターは27%減の6126台、アテンザは24%減の9412台。

 このほか、プレマシーは13%減の6064台、MPVは58%減の181台、ビアンテは11%減の2823台だった。

 12月単月の国内販売は11%減の1万682台だった。12月に実施したリコールの影響でアクセラなどの販売が減少した。

 17年は2月2日に発売する新型「CX―5」や、16年から投入した商品改良車の販売拡大を目指す。              

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  • 求められるのは:
  1. 高い完成度。妥協しない品質。
  2. 商品ラインも技術領域も選択と集中。
  3. ファーストブランドアライアンス。
  4. 店舗も人材も高いクオリティ。
  • 本質的な意味でマツダの事業基盤のコアとなるものは何だろうか。マツダらしさ。小飼社長はインタビューに答えて言葉を出していたが、本当にマツダでなければいけないものの中味は何か理解できているのだろうか。自問自答するなら、なぜマツダが好きなのか。改めて考えると難しいね。色々なものの化学反応みたいだから、本質を摘まんで引き上げるなどできない相談だ。でも答えを出さなければいけない。
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http://www.nikkei.com/article/DGXLZO12328600Q7A130C1TI1000/

 マツダ、営業4割減益 17年3月期、日米で販売苦戦

    2017/1/31 2:00
    日本経済新聞 電子版

 マツダの2017年3月期の連結業績は、本業のもうけを示す営業利益が前期比43%減の1300億円程度になる見通しだ。従来予想は1500億円。日本と米国で新車販売が苦戦しているうえ、リコール(回収・無償修理)に関連する品質費用を一時的に積み増すのも重荷になる。円安傾向で輸出採算は上向いているが補いきれない。

 世界販売の約2割を占める米国では、主力セダン「マツダ6(日本名アテンザ)」や小型車「マツダ3(同アクセラ)」が落ち込む。ただ、円安で円換算した額が膨らみ、売上高は8%減の3兆1500億円との従来予想を若干上回りそうだ。

 日本も昨年12月にリコールに関連して一部車種の販売を休止するなど、販売低迷から抜け出せていない。ブランド価値を高めるために値引き販売を抑制していることも、短期的な客足の減少を招いている。

 中国での販売が伸び、世界販売台数は155万台と1%増える見通しを据え置く見込み。ただ、中国事業は出資比率の低さなどから会計上、売上高や営業利益には反映されない。

 半面、対ドルなどでの円安は一定の下支え要因になる。円安による営業利益の押し上げ効果は200億円近くに達しそうだ。16年10月~17年3月の為替レートは1ドル=102円を想定していたが、1~3月については110円程度と円安方向に見直す。マツダの輸出比率は約8割と高い。

 ただ、日米の販売苦戦と品質関連費用の積み増しが円安効果を打ち消して利益を下押しする。

 16年4~12月期の決算発表は2月2日を予定している。4~12月期の営業利益は前年同期比42%減の1000億円程度になったようだ。今年2月に全面改良する最量販の主力SUV「CX―5」が今後の販売回復のカギを握る。

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  • 一見すると矛盾するようなニュースが流れている。生産販売の拡大が利益に直結しない事業構造はデフレ時代の象徴的現象。
  • 今回のレビューを踏まえてマツダの採算性上の課題を探ってみる。
  1. 後追い品質になっている節がある。工場のコストがフィールドにばら撒かれている。品質は上流プロセスで抑え込む基本が出来ていない。工場本社は見掛けの生産コストを押さえて黒字を達成しても、ライフサイクル全プロセスを通した事業には課題を残しているだろう。
  2. 悪くすると保全コストの押さえ方にも課題があるのではないか。
  3. 不適切な営業をそのまま残している今回の事例でも分かるが、営業コストに対する意識も低いのではないか。ガバナンスも弱い。相談センターは発覚した問題(発想を変えれば宝の山)を現場に放り出すだけで業種を問わず日本最低レベルの対応になっていることでもガバナンスの意識の欠落が確認できる。
  4. 商品にプレミアムが付かない。妥協的な商品づくり。例えばCX5みたいに素性の良いメカニズムを作っておいて、マツコネみたいな未完成品デバイスをくっつけて商品にしている。いい加減な品質基準でも平気な顔をしている。もっと高い商品に出来るし、もっとブランド価値が上がる筈なのに自分でスポイルしている。
  5. マツコネを例にすれば企画から販売サービスの現場まで誰もが分かっている問題を抱えたまま全プロセスが動いている。愚かなことだ。低劣な品質が流れ出てしまうということは品質確立手順が極めて低レベルにあることが分かる。妥協的だからプレミアムは付かないし、本当に売れ続ける高額商品にならない。ほどほど良くてほどほど安い商品。これでは利益性の追及は難しいだろう。
  6. マツコネは提携戦略が破綻した結果とも理解できる。自前化するほどの陣容は何もない。安かろう悪かろうを選択する安易な判断しかしていない。自らの品質基準(もし持っていればの話だが)を適用させる力もない。10年後の自動運転時代に生き残る提携戦略は放棄したわけでもなかろう。トヨタ~デンソー~任せですか?
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<技術品質レビュー>準備中

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<技術品質レビュー>準備中

ここで技術品質と言うのは、サービス保全体制の品質を言う。企画設計開発など上流プロセスの商品技術は商品品質に含めてレビューしている。

ディーラー内サービス保全:
  • 人材面:
  1. 店舗配備人材の技量は高いレベルにあると推測できる。対顧客コミュニケーション能力も高い。信頼できる技術スタッフと言える。
  2. サービス本部人材は顧客資産を扱うための基本的なリテラシーに欠ける懸念がある。
  • 環境面:
  1. 整備点検施設環境は脆弱の懸念あり。
  2. マツダ本体からの適切な技術支援が行われている確信が無い。報告された個別トラブルに対する所見、対策状況などの情報サービスは殆どないように見受けられる。
  3. マツコネの地図データ更新が出来ない。ネットワークセキュリティが出来ない理由と説明させられているようだが、本社または本部の怠慢でしかない。顧客任せにすることも品質ポリシーに疑問を持たざるを得ない。
  4. オートライト点灯タイミング調整不可。顧客の不具合報告に対して確認手段が脆弱なため適切な対応が取れない。生産プロセスにおける点検も不十分なものではないかという懸念がある。
  5. 自動ブレーキ等安全装備確認不可。これは業界の課題だろう。あつものに懲りたのか他社程イベントに取り組んでもいないようだ。
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<商品品質レビュー>準備中

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商品品質レビュー>準備中

CX-5の第1世代は2012年末にリリースしたもの。マツダ復興に向けた初代モデルだ。

2年後の2014年末にビッグマイナーチェンジが実施された。第1.5世代と呼んでいいだろう。

最初の購入車両は、正にこの1.5世代CX-5だ。1年後に車両交換(買い替え)したものは基本的には同じ1.5世代モデルだが、どうも様子が違うので、便宜的に両者をそれぞれ前期モデル、後期モデルと区別する。

レビューは基本的には第1.5世代前期モデル及び同後期モデルについて行うことになる。

後期モデルでも取り残された課題が、2016年12月発表・2017年2月デリバリー開始の第2世代モデルでどのように処理されたか興味深い。そのレポートは何回か試乗することで確認できた範囲で行うことになるだろう。

品質には設計・製造に起因する仕様問題と製品個体の個別問題とがミックスして実現されるので統計的に理解すべき内容に言及するのは難しい。とは言え、目の前の現実・結果がマツダ品質システムの実態であり実力だから、余計な咀嚼は無用だろう。

<第1.5世代前期モデル>

トラブルが連続し遂にはエンジン回り、コントロールにニットまで交換するという、完全な不良品。整備未了車(整備不良車)を、営業のフライング登録に合わせて出荷させてしまった大失態というべきもの。企画設計が良くても製造・整備お最終プロセスで手を抜けば大変なことになると言う事例だろう。オーダーと商品(車両)の紐づけは広島の工場ラインにあるときに行われるが、千葉の整備工場で不良が分かっても別の車台に紐づけし直す手順が不明確なんだろう。納期を営業が催促すると中途半端な整備で出荷させたとも推定できる。営業の言いなりで品質を犠牲にするのはメーカーとして最低の品質管理だ。 不良品を出荷させた説明は未だにない。ヒストリー管理もやっていなければ説明責任すら放棄しているようなものだ。

(順不同)

製造品質と思われるもの:
  1. エンジンオイル漏れ
  2. コモンレールシステム整備不良
  3. BMSアラートセンサー不良
  4. ヘッドライト~オートライト照度センサー不良
企画設計品質:
  1. Aピラー視界不良。右前方Aピラー。左横後方Bピラーヘッドレスト。
  2. エンジンざらつき音。始動時の唐突な吹き上がり。この特性はいただけない。プロスペクトの何割かはこの振る舞いを懸念して引き返していっただろう。
  3. マツコネ。市販品に置き換え不可。最悪の基本設計と言える。マツコネ自体の出来も最低レベル。詳細別掲。
  4. アイドリングストップ。キープレーン設定デフォルト変更不可。HMI設計として論外レベルの拙さ。
  5. ステアリング/ハンドリング。極めて高い完成度。好き嫌いはあるが、ライントレースが全く容易にできる。ハンドリングのリニアリティもまた気持ちがいいものだ。
  6. トランスミッション・エンジンコントロール。踏み込んだだけ自然に加速していく体感は何にも替え難い素晴らしい出来だ。2.2Lディーゼルだけの世界。1.5Lディーゼルでもガソリンでも無理。熱いトルクが不可欠。マツダ以外なら多段ATを組み合わせた車の幾つかが似たような体感を提供してくれるだけだ。
  • 燃費性能:
  1. 特に計測していないが全く問題にならない。6気筒ハイオクのエンジンから乗り換えたらどんな乗り方しても悪くなる訳がない。感覚的にはリッター20キロは確保できているのではないか。
  2. これで4輪駆動でトルクフル運転ができるのだから、満足度は極めて高い。
  3. また軽油(ディーゼル)は単価も安いから、給油の時に更に燃費の良さを体感できる。万札を用意する必要が全くなくなった。
  4. 課題はオーバードライブのカチッとロックアップに入り込んで簡単にシフトダウンさせない粘り強いトランスミッション機構。感覚的には、マツダのトランスミッションは行きも帰りも同じ設定になっている感じがする。ポリシーなのか技術がないのか。巡航速度ドライブの上質感が理解できないのか。

<第1.5世代後期モデル>
製造品質と思われるもの:
  1. 使用はまだ数ヶ月だが製造整備不良に起因すると思われるトラブルは発生していない。すこぶる良好。ノートラブルはトヨタなら当たり前のことですが、前回懲りているので念のため。
企画設計不良で改善されたと思われるもの。
  1. マツコネ:ラジオの放送局名表示。これはプログラムアップデートで達成したもの。
  2. エンジン始動時の振る舞い。落ち着いたスムーズな立ち上がり。全く別の車と言って良いくらい上出来な仕上がりを見せている。
  3. トランスミッションのシフトアップシフトダウンタイミング改善の有無は不明。
  4. ざらざら音は抑制されている。
  5. 一方で中高速のパワー感が前期モデルより押さえ込まれている印象。不足感がある訳ではない。尚十分だ。
  • 当然ながら企画設計プロセスの問題の殆どは次期モデル渡す課題のまま。
  1. 新型CX5試乗時のチェックリストを参照。
  2. マツコネは新年早々のプログラム更新および地図データ更新を踏まえてもルート検索が一部改善されたことは確認できた(ある店へ行くのに一方通行の逆走案内が回避されていた)。しかし、検索性能の低さは相変わらず。馬鹿馬鹿しいけどスマホで検索してその中からいくつか施設名を探して試行錯誤することになる。 
  • 四駆性能
  1. 雪道走行 のスムーズさは、不思議なことに前期モデルの方が優れている印象だ。道は同じでも雪の状態までは同じとは言えないのでそのまま比較と言う訳には行かないが、後期モデルは横ブレや不安定な振動が発生する。モデルの違いというより個体差かも知れない。同じタイヤを履かせているが印象が違い過ぎる。トラクションコントロールって関係あるかな。無事帰ってこれたのだから破綻していないことは確かだが。
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新型CX-5を試乗する前に!

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2017年モデル新型CX-5まで残された問題

2017年2月頃から一般量販車による試乗が可能になるが、キープコンセプトモデルだから検証はやり易いだろう。ディーラー店舗でのセールス同乗の試乗はあまり意味が無いので、半日~1日試乗のタイミングを得て仕上りの程度を見てみたい。

以下、取り敢えず順不同になるが確認すべき事項を列挙する。
  1. ドアの厚さ。現行モデルはどうしてもぺらぺら感が残る。ちょっとした工夫だと思うが難しいのかもしれない。好みの問題もあるだろう。
  2. 視界~視野。現行モデルは右Aピラーの位置が最悪で、右折は気が抜けない。また優先度は高くないとは言え左横後方はBピラーとヘッドレストがつながって見辛いものがある。
  3. マツコネの立ち上がり時間。コールドスタートでレディになるまでの時間を測定する。現行モデルは安定しない。悪くすると30秒以上。リブートしているのか感覚的には1分もかかる印象だ。以前の所有車では作りが単純だったせいか数秒程度だから現行モデルは多機能化されているのだろうが如何に論外レベルか分かる。
  4. マツコネの検索性能。あまりメジャーでなくて時々行く場所を試に検索する。以前不自然だったところでも良い。目的地検索を住所、電話番号、施設名でやって正しいかどうか。ルートが妥当か。
  5. オートライト。点灯のタイミングが妥当かどうか。日中試乗ではトンネルのある場所を通るしかないがなかなか適当な場所が無いのでチェックは難しいかもしれない。
  6. エンジンの初動の振る舞い。唐突感が残っていないか。ターボが効き始める前の動作、小型ターボが効き始めた時の動作、大型ターボが効き始めた時の動作。特に、初動時の振る舞いは何回か確認すべき。
  7. トランスミッション。現行モデルはシフトダウンに粘りが無くてあっさりダウンしてしまう。シフトアップ時には一種のクリック感が弱くて、特にオーバードライブへのシフトアップがもたつく印象だが、何か改善されているかどうか。巡航ドライブモードに入ったかどうかは重要な信号だけど現行では殆ど考えられていない。
  8. リアゲートを閉めた時のロック感。現行は閉まったのか閉まっていないのかのフィードバックするものが無くて頼りない。
  9. パーキングブレーキの振る舞い。クリック感とランプ点灯のタイミングが分かり難い。リリース操作の都度毎回ランプが点灯するからリリースしたのかどうか分かり難い。
  10. マツコネのダイヤル操作。ダイヤル(ジョグ?)の回転量と表示上の選択ヶ所、位置変更の量の相関。現行モデルはリアリティに掛ける動作で気分が悪い。この辺の改善はあるのか。
  11. SDメディアやUSBソケットの位置が現行は使い難い。この辺の改善。
  12. センターアームレスト収納。現行は馬鹿みたいに深いだけのスペースになっているが何らかの工夫が施されたか。
  13. 道路のつなぎ目などのショックの吸収。現行でも十分及第点だが、しっかり維持されているか。
  14. マツコネのチャンネルなど(TV~ラジオ)のチューニング速度。現行は十分遅い。CPUとメモリを強化しろよといつも思うが、その辺も改善されたか。
  15. サウンド。現行は籠もり勝ち。高音の抜けが今一。
  16. 視界。フロントの上部。最近のクルマは色々付いていて目障りだけど、現行モデルは特にひどい印象。その辺の改善はあったかどうか。
  17. エンジンブレーキ。CX5のエンブレはあまり期待できないが、何か改善はあったかどうか。
  18. ドアの収納ポケット。工夫が無い。ペットボトルさえ入れるのが難しい。少しはホンダさんを見習って使える形に出来たか。
  19. 風切り音。現行モデルは100キロぐらいから急に煩くなってくる。SUVは煩くていい訳では無い。どの程度改善されたか。せめて120キロぐらいまで我慢して欲しい。
  20. ディーゼルエンジン音。ざらざらと耳障りな音が出ていないか。特に始動から40キロぐらいまではディーゼル固有の嫌な音が出ることがある。これは、コールドスタートとホットスタートでも違っていて、特にコールドスタートの時に気になる音が出る。ディーラーの試乗ではエンジンが温まっていて確認できないから要注意。
  21. シートの具合。特にコーナリング時のホールド感。試乗はヘアピンカーブの連続する山道がベストだが、無ければ、安全を十分確認したうえでカーブの右左折をあまり減速しないでやっても確認できる。形状と素材で滑りが発生しないか。普通にドライブしていてもホールド感はある程度確認できる。輸出念頭のモデルはユニバーサル仕様で大きく、日本人には不適切なシート形状の場合があるから注意すること。
  22. オートクルーズ。現行は車速30キロ以上で機能。最大速度は115キロまで設定できる。問題は追い越し車線にいる時に、隣の走行車線のスピードの遅いクルマを認識反応してスピードを下げてしまうこと。のろのろのトラックと同じ速度で追い越し車線を走ることになる。アクセルを踏んでも良いが、加速と減速が同時に働くためどんなトラブルが出るか分からない。この問題は新型では解消されているのかどうか。 
  23. ステアリング~ハンドリング。現行モデルは極めて高いレベルで完成している。ハンドルを切った分だけ素直に角度が変わりライントレースも容易にできる。アンダーもオーバーもないし、ふらつきもビビりもない。新型に継承されているか。
  24. オートエアコン。外気取り込みか内気循環かの設定が、エンジンを再始動させたり、オートエアコンのスイッチを押したりすると、勝手に切り替わってそのままになっているのが現行モデル。新型では設定が記憶されているかどうか。
  • くれぐれもディーラーで試乗する時は、エンジンが掛かった状態で乗り込んでそのまま公道に乗り出すのは避けること。 エンジンが掛かっていない状態で乗り込んで自分で始動させ、各種モニターの様子を確認する。ナビのレディ(地図が表示される)までの時間を体感すること。待ち時間にイライラしたらそれが毎回繰り返されて慣れることはないからギブアップすべきだ。
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マツダ関係者からお金をもらって記事(提灯記事)を書くモータージャーナリストもいるから、勿論この手の話はマツダに限らないが、立派な雑誌の記事でも油断してはいけない。でもプロの目はプロ目。見識の深さに感心させられるものも多い。一方で、素人でも使い込んだから言える意見~口コミやSNSにも耳を傾けたい。色々、見て聴いて触って納得するしかない。メーカーを変えたりカテゴリーを変える時は慎重に。

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勿論。営業も選ぶべきだ。馬鹿な営業に応対されたらとんでもないことになると言うのが今回の一番の経験。失礼になるかもしれないが、疑問を感じたら、直ぐに変わってもらいましょう。自分が気にしている問題を2つ3つ投げて受け答えを確認しても良いし、淵野辺店Iセールスの「営業事故」の話を知っているか聞いても良い。

チェンジが面倒なら隣のマツダディーラーに走れば済むこと。

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ロータリーエンジンはマツダ飛翔の象徴か単なる負の遺産か?

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ロータリーエンジンはマツダ飛翔の象徴か単なる負の遺産か?
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  1. マツダファンの多くは、特に古くからのマツダファンはロータリーエンジンへの畏敬の念も持っているだろう。高回転ハイパワーの魅力を極限まで示してくれた夢のエンジン。モータースポーツの一つの形を体現させたとも言える。
  2. しかし、今は再評価すべき時代だろう。素人目には例えば、ダウンサイジングターボ+多段ATとロータリーを組み合わせて究極のエコマシンにできないかとか。レシプロのアプローチより有利になるかもしれない。エコの切り口で点火制御を考えると別のものが出来ないかとか。
  3. これからはインテリジェントとエコに支えられたスマートビークルの時代と捉えるべき。基本認識を間違えるとRXは只の負の遺産になりかねない。
  • マツダは優れたエンジニアが多いのだろう。ロータリー、ディーゼル、レシプロ。どれも一級品だ。しかし、クルマと言う商品はもっと総合的な技術の結晶体だから、間口の広さが返って商品開発を窮屈にしているかも知れない。もしくは、水辺分業のノウハウを高める必要がある。今のような一点豪華主義では将来展望は厳しいかもしれない。
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http://www.asahi.com/articles/ASK157DS3K15PITB00R.html

マツダのお家芸、復活なるか 環境規制への対応カギ

神沢和敬

2017年1月25日11時17分

マツダが公開した試作車「RX―VISION(ビジョン)」=2015年10月、東京都江東区、北林慎也撮影

 世界で初めて、マツダが量産に成功したロータリーエンジン(RE)を搭載した「コスモスポーツ」が生まれてから、5月30日でちょうど50年になる。記念日が近づくにつれ、「復活」への期待が再燃するのは必至。ファンを喜ばせるサプライズは、あるのか――。

 「RX―8」の生産終了から3年余り。2015年秋、マツダは東京モーターショーでREを搭載した流麗なコンセプトカー(試作車)「RX―VISION(ビジョン)」を発表した。

 この直前には「復活」のうわさも飛び交ったため落胆するファンもいるなか、会場で藤原清志専務(当時常務)は「(RE復活は)私がやり残している大きなピースの一つ。会社を辞める前に実現したい。そして引退後、これに乗りたい」と発言。また16年9月のイベントに登場した際は、「すでに貯金は始めています」と語り、市販をにおわせて会場を沸かせた。

 浮かんでは消えを繰り返してきた復活説。このRX―VISION登場で事実上決まったと見る向きもあるが、マツダは公式発言では現在も50人体制で開発を進めていると説明するにとどまり、市販については沈黙を貫いてきた。

 RE搭載のスポーツカーをフラッグシップとしたい「待望論」と、採算性を考慮する「慎重論」がせめぎ合っているとみられる。採算性の面で踏ん切りをつけられない理由の一つが、徐々に強まる環境規制だ。

 これまでのREが排出するガスには、一酸化炭素や炭化水素が多く含まれており、RX―8もその前の「RX―7」も、規制に対応できなくなったのが生産終了のきっかけだった。加えて、RX―8は国内での安全規制が強化され姿を消した。

 小飼雅道社長も「1車種出してまた新たな規制に適合できず、5、6年たって生産終了ということにはしたくない」と取材に答えている。またハイブリッド車などのエコカーに比べると燃費は劣っており、こうした点をクリアできるかどうかもカギになりそうだ。

 マツダに関する複数の著作があるジャーナリストの宮本喜一さん(68)はREについて、「逆境にある。でも出来ないことを成し遂げてきたマツダの歴史の象徴がロータリー。精神的な支えでもある。唯一ロータリーを持つメーカーとしての知見、技術はほかのエンジンも発達させている。大事な財産だし、必ず出してくると思っている」と語る。

 東京モーターショーが今秋、開催される。そこで何が飛び出すか。ファンと自動車業界は注視している。(神沢和敬)

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  1. マツダはデザインに走り過ぎている印象が強い。何かのために時間稼ぎをしているのだろうか。 デザインを弄り過ぎると逆効果のこともある。長期的視点に立てばデザインやカラーリングを弄っている余裕はない筈だ。AI-CLOUD-IoTの中にマツコネが位置づくビジョンが示されてしかるべきだ。
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マツコネ替わりに使えるか「TCスマホナビ」

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マツコネの改善がなかなか進まないから、ドライブにはカーナビ機能を補完するスマホは手放せない。カーナビアプリも色々あるが、新たにトヨタ車ユーザー以外にも無料提供された「TCスマホナビ」は面白いかもしれない。使い勝手の相性もあるから試に使ってみることにしよう。

口コミサイトを眺めてみると評判は今一。昔のカーナビ。マツコネが昔のカーナビに負けているからいい勝負と言うことかな。やはり、改善のスピードが圧倒的に早いグーグルマップの敵ではないと言うことか。確かに3D表示などが必要なケースは少ない。基本機能で負けていたら使いようが無い。
  1. 表示データは2か月保存。電波が無い時も使える。
  2. 道路データは常に最新。これはコネクティッドカーの基本要件。マツコネは名前負け。
  3. 災害時に有効な「通れた道」マップ。使い勝手は悪いと聞くがいざと言う時は欲しくなるだろう。
  4. 駐車場予約。都市部では必要かもしれない。必須。しかし、使い物になるレベルかな。 
  • 試に検索などしてみたら、確かにマツコネよりはデータを持っているがグーグルマップには全く歯が立たないレベル。併用できるレベルのものかあと少し検証してみようか。(追記⇒結局田舎で使う分にはGoogleマップの方が実用性は高い。)

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http://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/teppan/1039396.html

トヨタのカーナビが完全無料!オフラインもサポートする「TCスマホナビ」

 スマホを、もっと楽しく快適に使うには、アプリを活用しよう。本コーナーでは、続々登場する旬なアプリの中から編集部が厳選した、スマホユーザー必携の“てっぱん”アプリをご紹介します!
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アプリ名: TCスマホナビ
開発者: TOYOTA MEDIA SERVICE
価格: 無料
対応OS: iOS 6.0 以降、Android 2.3.3 以上
カテゴリ: ナビ
ダウンロード: iOS Android


 最近、専用車載機に迫る機能を実現したスマートフォンのカーナビアプリが続々と登場している。また無料で利用できるものも増え、ほとんどコストをかけずに快適にドライブを楽しめるようになってきた。そんななか新たにリリースされた無料カーナビアプリが、「TCスマホナビ」だ。




オフラインモードにも対応する無料の「TCスマホナビ」

 

トヨタ車ユーザー以外も使える3D表示対応カーナビ

「TCスマホナビ」は、クルマメーカーであるトヨタが独自に収集した交通情報「Tプローブ交通情報」などを利用可能なカーナビアプリ。これまで「T-Connect」アプリとして提供していたものを、機能拡充したうえで制限のない無料アプリとしてリニューアルしたものになる。トヨタ車ユーザー以外も使用可能だ。
 「Tプローブ交通情報」によって、他のユーザーの実走行データから得られたリアルタイムの交通情報を参考に、混雑を避けるルートを案内。スマートフォンの高解像度画面に最適化された2Dおよび3D表示可能な高精細グラフィックの地図では、駐車場の満空情報やコンビニ、オービス、災害時避難場所などの位置を参照しながらドライブすることもできる。




渋滞や規制の状況など、リアルタイムの交通情報が地図に反映される


地図は2Dおよび3D表示に対応。その他、方向指示を大きく表示するターンバイターンモードも用意している

 

オフラインモード、徒歩ルートの案内にも対応

一度利用したルートのデータはスマートフォン内に一時保存され、電波圏外になった時でも地図表示できるオフラインモードにも対応。交通情報の利用やオフラインナビの機能を有料としているカーナビアプリもあるなか、これらを全て無料で提供しているのは貴重な存在だ。
 推奨、一般道路優先、高速道路使用などのルート選択、先々の案内ポイントをテキストで確認できる行程ガイドの表示、車両の大きさに応じたルート案内や、高速道路のETC通行料金の目安表示(割引料金には対応しない)も可能。車両だけでなく徒歩でのルートも案内してくれる。




目的地の検索では、最大6つの場所をお気に入りとして登録しておける


推奨以外にも一般道路優先、高速道路使用、距離優先などのルートを選択できる


経由地の設定も可能


行程ガイドで案内ポイントを確認できる


ナビ画面内にETC通行料金を表示


徒歩用のルートを選ぶこともできる

 

注目は地図の精細さと操作性の高さ

実際に高速道路を含む往復200km以上のクルマ移動で使用してみたところでは、地図画面のスクロールと拡大・縮小のスムーズさ、停止時における進行方向や位置の維持安定性の高さが光る。トンネル内などGPS電波を取得できない場面では追従しないが、トンネルを抜けた直後のGPS電波取得と現在地復帰は高速。高精細な地図は視認性が高く、特に詳細な市街地図では建物の位置と形状をかなり正確に再現するため、目的地に到着後、徒歩で行きたい場所を確認する際にも便利だ。
 その一方で、拡大・縮小操作をしたいだけなのに現在地表示(追従)がオフになりがちだったり、音声ガイドが必要最小限に絞られているせいか頻繁にはないため、右左折などのタイミングが図りづらい時もある。他のユーザーの実走行データなどから得られた「通れた道マップ」機能は、災害時などに頼りになりそうではあるものの、ナビ画面ではなくアプリ内ブラウザで独立した地図として表示され、レスポンスがやや鈍いこともあって、使い勝手良く利用するのは難しいかもしれない。
 とはいえ、リアルタイムの渋滞・規制を反映したルート案内や混雑状況の地図表示ができ、オフラインモードを誰でも無料で使えるのは、カーナビアプリとしては大きなアドバンテージ。車載カーナビの買い替えを検討している人はもちろんのこと、災害時対策用のナビアプリを探している人も試してみてはいかがだろうか。






地図だけでなく方面表示も高精細


広域表示


詳細表示。建物の位置、形状はかなり正確で、徒歩の時にも参考になる


「通れた道」マップはアプリ内ブラウザでの表示。レスポンスがあまり良くなく、使い勝手の面ではあと一歩か

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10年後のマツダ


10年後に「消えている会社/生き残っている会社」 363社全実名
~果たしてマツダは?~

興味深い記事があったので一部引用した。正しく理解するには元記事を参照して欲しい。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50713?page=4

自動車業界

マツダの評価は低いが悲観することは無い。この数字自体に疑問が多いからだ。しかし、楽観できるものでもない。10年後に向けた成長シナリオ・競争シナリオが明確に提示されていないことは深刻に受け止めてしかるべきだろう。スカイアクティブというイメージワードは功を奏したが本質的なコアコンピタンスと言えるものが見当たらない現状から明るい将来を展望するのは容易ではない。経営陣の本気を示して欲しい!


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全業種








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マツダカーナビ(マツコネ)地図情報の更新

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これもディーラーのサービス担当から案内が来て、初めて自分で地図情報を更新することにした。

実際に地図情報が更新されたのは、2016年の12月頃らしい。だから1か月遅れで御作業となる。

素晴らしいマツコネ地図情報更新:

昔のカーナビは地図情報を更新するには光ディスクを買い替えたりする必要があった。メモリチップで提供するモデルもあったかも知れない。

マツコネの素晴らしいところは、データをネットダウンロードして自分で入れ替えることが出来ると言うもの。都度、ディーラーに足を運ぶ必要さえないという訳だ。

では何が課題か?

残された課題:

  • 地図情報の更新がディーラーで出来ない!致命的!
  1. 今まで、ユニット交換などと同時に地図情報が行使されることは有ったが、普通の更新作業はディーラーに持ち込んでもできない。
  2. ネットワークセキュリティへの対応上できないと言う説明だが納得できない。イントラネット上に更新データを置けば簡単に済むことなのに。メディアへのセキュリティならオフラインデバイスを介在させれば済むこと。
  3. 自宅にパソコン環境とか無い人は古い地図利用を余儀なくされる。とても顧客本位の考え方ではなさそうだ。
  4. ディーラーによって異なる事情があるのか。関東マツダ固有の問題なのかよく分からない。
  • 更新の案内がタイムリーに来ない。
  1. マツダ本社が更新版をアップしたら、利用者にDMが流されてしかるべきなのだが何も来ない。
  2. 一日も早くベストなサービスを届けようとする姿勢がないようだ。
  • データ更新ユーティリティが稚拙かも。
  1. データのダウンロードやベリファイなどの処理に時間が掛かり過ぎる。兎に角、単純な仕様の筈なのにやたらと遅いこと。頻繁な作業でないとは言え、パフォーマンスの改善は必要だろう。
  • バージョンの確認方法が不明
  1. 地図情報のバージョンを車のコクピットからでも確認できると助かる。 
  • 地図情報は品質の重要な要素であるにも拘らず、ディーラーで保全できずユーザーに任せる体制はマツダクオリティの稚拙すぉ示すものと言わざるを得ない。品質ポリシーの曖昧さを露呈していると言えないか。
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マツコネVer.アップで漸くラジオに放送局名が!

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ディーラーからのマツダコネクトバージョンアップの案内があって出かける。何をどう直したのかは分からない。基本的にはソフトウエアの入れ替え。カーナビの行先情報などは保護されていたようだ。

信頼性改善、不具合修正などが主なものだったようだが、グッドニュースはラジオ(AM,FM)に周波数だけでなく放送局名が表示されるようになったこと。軽自動車でも(?)標準対応の機能実装に4年も掛けたことを非難することもできるが、何とか世間並みを達成するために努力を続けたことは褒めて良いだろう。

実際に表示させながらドライブすると幾つかの違和感がある。表示されている局を選んでも受信できる分けでも無さそうだ。凄く良くなったのか、これじゃ中途半端で使い難いのか、もう少し使うと明確になるだろう。その前に、正しくスペックが示されるべきだろう。

関連情報がWEBサイトに掲載されているのだろうか?

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(追記)

結局、殆ど使い物にならないので最近は全く使っていない。スマホで代用。 携帯料金(通信費?)がかさむけど止むを得ない。

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