ドライブレコーダー電源スイッチ(問題営業の不適切取付けの修復)
CX-5とは直接関係ないが、取り付けたドライブレーダーの電源スイッチの設定図です。事前に営業に取り付け可否の確認とったもの。
ドライブレコーダーに車のバッテリーから電源を供給するあるいは停止させるもので、バッテリーレベルは車が決まれば自動的に決まる。供給時間は目的で変わってくる。駐車中の問題が懸念される場合や定点で観測したい場合は長く作動させ、安心なところや、映像が魅力的でない場合は、絵画像の上書きを少なくしたい場合は、短時間の作動で済ませたい。
何時間を長いと思い、何時間を短いと思うかも、状況によって変化する。
設定のルールは簡単だ。
NO.1は1時間、NO.2は2時間、NO.3は3時間。1時間から6時間までは、その足し算になる。 ただし、#1と#2で3時間を作った時は7時間の設定になる。この辺が工夫なんだろう。
このスイッチの操作は頻繁に行うものでもないが、必要時に容易に操作できないのは困る。
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カメラの位置も調整してもらった。
フロントガラスの上に取り付けてあるレーダー装置か何かが映り込んでいたのだ。ミニマムで収まるように位置の調整をやってもらった。
サービススタッフ、サービスマネジャーはとても誠実だ。マツダの良心はまだここには残っているようだ。 彼らにとってももっと働きやすい店舗にしなければいけないだろう。営業の尻拭い(しりぬぐい)に追われるようでは気の毒だ。
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