マツダ関係者以外の方の閲覧はご遠慮ください!
【見たままのマツダ】 関東マツダ営業事例・CX-5商品レビュー・その他
お客様相談センター/コールセンターK氏は顧客の声を受け止めることに消極的でした。止むを得ず、Webサイトを利用して、マツダクオリティに取り組む全てのマツダの人に直接メッセージを届けることにしたものです。内容は適宜更新されます。レビューを含め全ての記事に目を通すことをお奨めします。/2016.01/
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マツダCX-5大成功は諸刃の剣(もろはのつるぎ)。経営陣は成功を次の飛躍の基盤にできただろうか。継続レビューで見えて来るのは不安の未来かも知れない。/2017.01/
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交換した2016年モデルは絶好調だがマツコネ問題だけはクリアできない。今年こそはマツダコネクトアップグレードオプションに期待したい。/2018.01/
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改善を怠けたマツダのアイドリングストップは周回遅れ?
改善を怠けたマツダのアイドリングストップは周回遅れ?
交差点などで車を一時停止させたときなどのアイドリング時にエンジンを止める機構は省エネ対策の一環としてマツダも比較的早い段階で本格的に採用を始めたもので、今は他社も含め幅広く利用されている。
ところが、先行していた筈のマツダのアイドリングストップ(i-Stop)を実際に使ってみると出来の悪さに驚く。他社に抜かされて今や周回遅れではないか。
2014年末のビッグマイナーチェンジで改善されたかと思っていたら、相も変わらず不出来のままだった。
顧客の声を聞き分けて、より良いクルマに作り上げていく力が不足していると言うことだ。
マツダのi-stopの不出来は口コミでも以前から指摘されていたが聞く耳を持たないのだろう。そのような不適切な姿勢を取っていることは今回のレビューでもよく分かった。
アイドリングストップの問題点
実際に運転してみれば誰でもすぐに経験できる。交差点の右左折では、対向車や歩行者の動きを見極めて素早く交差点から抜け出すことが求められるのに、エンジンが止まっていたら、素早くとはいかない。どうしても一呼吸遅れるし、またそのことで一瞬戸惑うこともある。
駐車場から道路に出る時も、車の流れの切れ目をみて素早く発信させなければいけないが同様の戸惑いを受けることになる。
それが繰り返されたりしたら、相当のんびりしたドライブでも心がけない限りは誰でもウンザリさせられる。
燃費より安全・安心を優先させたいドライバーだって少なくないだろう。僅かな燃費でヒヤリハットを経験させられてはたまったものではない。
だから、アイドリングストップを解除するのだが、マツダの場合はエンジンを切ると必ずアイドリングストップがONになってしまう。以前の設定状態を記憶するだけの頭が無いのだ。馬鹿なのだ。
多分、開発責任者も「馬鹿」何だろうと思う。
安全より燃費を優先させるなら「馬鹿」以上に「犯罪的」だ。コンセプトの段階でユーザーに危険を強いるのだから許されることではない。
ではどうすればよいか?
ドライバーの希望する設定に出来ればよい。
エンジン停止前の状態を覚えておいてホールドするか、デフォルト設定をドライバーが任意に決めることができるか、またはその両方をマージした設定機能があればよい。
技術的には簡単なことだが、やらないのはマツダの技術陣の怠慢か、コンセプト・設計思想の欠陥だろう。技術屋の層があまりにも薄いのではないだろうか。
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最初の企画は上出来だが、商品として作り込んでいく力が弱すぎる。お客様相談センターの対応の拙さも考えると、顧客の声を真摯に受け止める姿勢が、特にマツダ本社では欠けているのではないだろうか。
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余談:
力づく(力ずく?)でi-stopを外そうとした人もいるようだが深刻な副作用がでて実質ギブアップとも聞く。中身は分からないが、最大の問題は情報処理系がシステムとして美しくないから、そのくせステップ数だけは膨大になっているから、簡単な直しもできない末期的症状に来ているのだろうと推測する。スカイアクティブとかマツダコネクトとかネーミングは良いし狙いも良いのだろうが、実際のシステム設計は悍ましい限りかも知れない。CPUや関連プロセッサー、メモリーも脆弱な印象だ。
まさか、デンソーの実験材料にされたりしていないか、余計な心配までしてしまう。
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悪質な下取車査定
悪質な下取車査定
で検索してみた。
するとしっかり担当営業の名前が出てきた。担当営業は中古車のことも下取り車のこともよく分かっているスタッフなのだ。
ということは?。
担当営業の下取り車の査定は、最初から計画的に、意図的に只同然で、嫌、手数料まで上乗せさせて奪い取るつもりだったのだ。不誠実と言うより悪事に近い行為だ。決して許せない。
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以下はGooネットから:
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http://www.goo-net.com/usedcar_shop/0560831/detail.html
アシスタントマネージャー
近くに、森林浴をしたり、小さなお子様が遊べる施設、淵野辺公園がございます。木製遊具やちょっとした散策コース等があり、休日を満喫できる公園がございます!駐車場も完備されております!!お客様のご来店を心よりお待ちしております。
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http://www.goo-net.com/usedcar_shop/0560831/detail.html
中古車マネージャー
近くに、ロケットや科学衛星等を研究する宇宙科学研究所(本部)がございます!勿論、見学する事も可能でございます!実物のロケットが展示されております。詳しくはインターネットでご覧下さい。(土・日・祝祭日・年末年始が休館日)もちろん、お車の事も何でもお気軽にご相談ください!
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(追記)
1年後にヒアリングをして分かったことは呆れるくらいの不誠実。業務背信行為。決して許されない悪質な行為だった。その理由にも呆れる。「面倒」。新車の契約がほぼ決まっているので、下取りの話は面倒でやりたくないというのが理由。それだけで散々意地悪なことをしてきたとのことだ。一つ一つを思い出す度に腹立たしい。
32万円。担当営業の言葉(原価率)を前提に算定するなら、これが推定損失額だ。 数字のレベルは異なるが後に担当営業も認定した。会社にも届けず勝手に下取り車の案件を潰していたようだ。見積りは彼が捏造したもの。最低限の数字を出して、事務手数料を要求して、対外的な事務処理は自分でやれと要請して、自分では一切何もしない。
結局、止むを得ず近所の中古車取扱業者に頼むことにしたが、下取り車の処分について一切のフォローも何もなかった。失注した立場のトヨタさえ何度も心配してフォローしてくれたのに。(トヨタはやはり一流だと証明されたようなもの。今のマツダは残念ながら二流と言わざるを得ない。)
この営業は都合が悪い時は黙って知らんぷりを決め込む。不誠実、自己都合、身勝手。愛社精神の欠片も見えないし、顧客満足などどこ吹く風といった様子だった。
この件はしっかり謝罪してもらうことにした。
この件で、マツダのマネジメントは誰もしっかり謝罪してくれていない。下取り車の案件があったことさえ何処にも報告されていないのだ。闇から闇に担当営業が勝手に葬っただけだ。流石に今に至ればマネジメントも知らないとは言わないだろうが、対処方法が分からないのが実際の所ではないだろうか。
担当営業が個人の独断でやった不良行為だから、担当営業個人に責任を取ってもらう。マツダはそのことに異を唱える資格はないでしょう。企業としての責任ついては放棄して、個人の問題として対処することに異論がなかったのだから。
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マツダコネクトってなんだ?悪評・不評ばかりでマツダの命取りになるかも知れない!
マツダコネクトってなんだ?悪評・不評ばかりでマツダの命取りになるかも知れない!
担当営業が全く説明しないからいまだに分かっていないが、ネットを見ると悪評ばかり。安いカーナビの代償が使えないカーナビでは悪い冗談というしかない。
マツダのカーナビはもともと評判は悪いが、ビッグマイナーチェンジで改良されたと踏んだのが大間違い。マツダは問題が判明しても改良する力さえないのだ。残念。期待外れもいいところだ。
商品の悪さを人がカバーするならまだしも、淵野辺16号店の営業ときたら火に油。営業が先にお手上げしているのだろうか。変なものを売るなよ!と言いたいね。
それにしてもマツダコネクトって何だろう?。
http://infotainment.mazdahandsfree.com/home?language=jp-JP
どうやらカーインフォマティクスのマツダ版にマツダコネクトとネーミングしたみたいだ。
直ぐに目に付く馬鹿さ加減がラジオ。
改良してこの程度では多分永久に改良はされないだろうと心配になる。ユーザーの声を聴いて品質に反映させていこうとする考えがマツダ本社を含め全体に希薄な印象だ。
(コールセンター/お客様相談センター《小西氏》の顧客の声を受け止めようとしない対応の悪さは象徴的だ。)
カーナビ、カーオーディオ・ビジュアルの立ち上がりが遅い
カーナビ、カーオーディオ・ビジュアルの立ち上がりが遅い
一体どのように設計したのか。開発担当の顔が見たいものだ。エンジンを始動してから、カーナビ、オーディオ・ビジュアルが立ち上がって、ナビゲーション地図、ラジオ音声またはテレビ画面が表示されるまでの時間がうんざりするくらい長い。
地図が現れる前に車が余裕で発進できてしまう。
このパフォーマンスの悪さには慣れることがない。恐らく1年レビューのタイミングでも不満足度が収まることはなさそうだ。
マツダではエンジン始動からナビ表示までの時間が品質基準として設定されていないのだろう。もしくは不適切なレベルを基準に採用して済ましているのだろう。
インフォマティクス担当に力量が無さすぎる。もしくは権限がなさすぎる。そのように推量するしかない。
- カーナビ
- カーオーディオ・ビジュアル
- カーインフォマティクス
- IoTの時代、自動運転の時代を前に、マツダが取れるのは提携戦略しかない。この様では自前の技術では、竹槍竹光レベルしか達成できない違いない。電装は既にデンソーにおんぶにだっこのように見えなくもない。
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マツダのカーナビ/カーAVは「マツダコネクト」と言うらしい。
しかし、これは失敗したカーインフォマティクスの代表事例になるだろう。
立ち上がりが悪いマツダコネクトは言い換えればなかなかコネクトしないコネクトということになる。だ。
こんな頭の悪いナビならだれも買わない。知るべきは、改良しても依然最低レベルということだ。前のレベルは殆どボロだったのだろう。どうしてクレームもしないのか。モータージャーナリストもマツダから金をもらっていい加減な記事しか書いていないのかもしれない。
困ったものだ。
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@2020/09/10
ブルートゥース接続の問題
この頃、気になりだしたこと。スマホとかとブルートゥース接続できるのは色々便利なんだけど、その接続状態のままエンジンを切ると問題がある。例えば、次の日、 エンジンを始動させると、マツコネも当然一緒に立ち上ろうとするが、その時に、前の接続状態を回復させようとするようだ。ブルートゥース接続でエンジンを切っていた時はブルートゥースを探して延々接続回復を試みる。でも、その時はテレビを見たいとしても、接続できませんと表示されるまで待たされる。この時間が結構長いのだ。簡単に割り込みを受け付ければ済むことだが、実質的な割込み禁止で走らせているようだ。単純なプログラムミス(バグ)だろう。マツコネは放置されてしまったから永久にマツダは手を入れないだろうね。だから、エンジンを切る前に適当な接続先に切り替えてやる必要がある。
エンジン停止などの他の設定は記憶しておいて欲しいのに毎回リセットされる。
どうしてやることがちぐはぐなんだろう?。
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出入禁止の担当営業が顔を出す
出入禁止の担当営業が顔を出す
クルマの引き取りにサービススタッフ2名で来てくれたが、どういう訳か例の担当営業が同行してきた。遠くから会釈をするだけで何か話をする訳でもない。
宿題を放り出して何もしないのに、どうして平気で顔を出せるのだろう。どういう神経の持ち主だ?厚顔無恥?
実際のところ何もしないなら担当営業を降りてほしい。まあ、降りたからと言って免罪とはいかないのは当然だから、償いに相当するものは必ず払っていただくしかない。
はっきりと「出入禁止」と言わなければ自分の立場を理解できないのだろうか?
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この営業は山ほどもある宿題を全く無視している。メールでは次の機会にあれをやるとかこれをやるとか書いてきていたが、実際に顔を合わせると、例によって何もしない。何もしようとさえしないのだ。
ケチな話をすれば、ディーラーに試乗とか商談に行けば、ティッシュペーパーの類とか気配り程度の物を手渡しされることもあるが、この営業からポケットティッシュの1つも手渡されたことはない。一事が万事ということなのか。
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@2020/09/
昔、こういうことがあったらしい。行いに過ちはあっても人に過ちはなしだろう。問題が是正されて人はまた歩き始めることができる。
相手が知人でも変化を見逃してはいけない。ましてや初めての人なら全身全霊で相手の理解に努めることが必要。見誤りに気付かないでいると誰にとっても残念な事態に追い込まれてしまう。
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「車両システム点検」アラート発生(その2)
「車両システム点検」アラート発生(その2)
- 車両システム点検
- マツダ事故/故障受付センター
- マツダコールセンター
- 大雪の朝、営業所スタッフの出勤も遅れたようだ。漸く、担当店舗技術スタッフとコンタクトが取れた。概況で電話で伝えると、システムからデータを抜いてチェックするらしいが、点検等に要する時間は分からないとのことで、寒空で待たされるのも困ったと思っていたら、クルマをピックアップしてくれることになった。おまけに代車(実質は帰りの車)まで用意して鍵を置いて行ってくれたが、車庫の出入りに必要なキーを一緒に預けてしまったので全く代車の意味はなかった。降雪の後で渋滞と汚れが気になるから、大人しくしているに限る。
- サービスマネジャーから概要の説明を受けた。今回はエラーコード<P06DE:00>が確認できた。
- これはエンジンオイル系の異常らしい。油圧が低い時に出るエラーらしい。オイルが減っているか調べたら一応規定値に収まっている。上限より少し減っている程度。上限値下限値中央値でみると、上限値と中央値の間ぐらい。これで異常になることはないがエンジン回転数が上がると一時的に油圧が低下することがある。またセンサーの感度によっても反応する可能性がある。
- 車体を底から見てオイル漏れのないことも確認した。オイルを上限のレベルまで戻しておいた。走行距離3500キロで発生しているので、次の3500キロまで様子を見たい。次の3500キロで再度発生したらもっと念入りに点検する。というのが今回の結論。
- アラート発生は2回ともオートクルーズ走行中に出ていることについては、直接の関連性は考えにくいとのこと。
- いずれにしてもアラート表示、診断ソフトで検出したエラーコード、実際の状況との整合は取れない。原因究明に至っていないのが現状だ。
- 恥ずかしながら素人ではあるが自分なりに推理してみる。オートクルーズドライブでは前方の車がスピードを落としたり、割り込みがあると自動的にブレーキがかかる。高速が混雑していると車間距離が十分な状態でブレーキがかかるからアクセルペダルを踏みこむときがある。ここでシステム的には何らかの競合(矛盾解決)が発生することになる。所謂HMI設計の話だ。マツダはどのように設計しているか分からないが、その処理の中でエンジンだけ想定外の高回転になって油圧エラーが出た可能性がある。
- 約1か月後(2月)のフォローで、またオイルのレベルダウンが見られるとのこと。素人考えは所詮素人考えなんだろう。こうなると、どこもかしこも不良品の疑いが顔を出す。
- あの営業(いしい)の余計な指図で整備点検中の作り掛けの車のまま出荷された疑いも出てくる。許しがたい。
- マツダの電装~インフォマティクスは恐らく自前の技術ではなさそうだ。トヨタ系デンソーがメインとしても個別に調達しているのではないか。
- 今回レビューで強く意識することだが、マツダの弱点の一つであることに間違いはなさそうだ。
- それにしても、不誠実極まりない担当営業には呆れるばかりだが、サービススタッフはこの店でもいつも誠実で感謝しても尽きることはない。彼らがいなければマツダなど1日も持ちこたえることが出来ないに違いない。
マツダ小飼社長「新しい芽を育てる年に」年頭の記者会見
マツダ小飼社長「新しい芽を育てる年に」年頭の記者会見
毎日新聞2016年1月4日 20時15分(最終更新 1月4日 20時15分)
マツダの小飼雅道社長は4日、広島市内で年頭の記者会見を行い「商品・生産技術の開発が進んでいる。新しい芽を育てる年にする」と述べ、斬新なデザインや 独自の環境技術でユーザーから支持されているマツダ車のブランド力を一層向上させる方針を示した。また、独自の低燃費技術「スカイアクティブ」を搭載した 新型車や派生車を積極的に投入していく考えを明らかにした。
技術提携しているトヨタ自動車との関係については「まだ決まったものはない。しっかりとお互いのリソースを確認しながら設計しなければ、良い協業はできない」と、成果を焦らない姿勢を強調した。【植田憲尚】
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http://mainichi.jp/articles/20160105/k00/00m/020/068000c
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「車両システム点検」アラート発生
「車両システム点検」アラート発生
- 車両システム点検
- マツダ事故/故障受付センター
- マツダコールセンター
- 高速道路を運転中にいきなり画面の表示。一体何が起きたか。同乗者にマニュアルを探してもらうが見つからない。マツダのマニュアルが表示システムと連動していないのは今や当たり前で期待していなかったがやはり探し出せない。
- パーキングに入っても表示は消えない。エンジンの再始動をやると消えてくれた。気分が悪いが再出発。
- 本線を流していると、またまた同じアラート表示。またパーキングへ逃げる。流石に嫌な気分。週末は故障受付センター/コールセンターへの連絡はとれないだろうと、再始動させて、今度はのろのろ運転で高速を流していった。
- 夜間、ディーラーにメールでトラブルを連絡。
- 朝になっても連絡が入らない。店長とサービスマネジャーともに不在とも思えない。(後で聞くと雪で出社が遅れたとか。)
- マツダ事故/故障受付センター(0120-272-402)に連絡を入れる。
- ここの対応はマツダでは素晴らしくいい方だ。理由は後でわかった。外部の事業者に委託して実施しているサービスなのだ。(前回2015/9月も良かった)
- ここも電話では対応は無理でディーラーの対応を受けてほしいとのこと。ディーラーには受付センターからコンタクト撮ってくれるとのこと。
- それでもタコメーターの下の方に水道蛇口のようなマークが出ていたらエンジントラブルに関係するので深刻な場合がある。それが出ていな場合は残念ながらこちらではわからない。
- 電話で詳しく知りたいなら、マツダ本社管轄のコールセンターを当たってみてはどうかとのこと。
- マツダコールセンター(0120-386-919)に電話を入れる。あまり丁寧に話を聞かないで最初からディーラーにコンタクトすることだけを伝えてくる。誠意が感じられない。多分、スーパーバイザーの指示なんだろう。
- 今時、システム側でエラーコードぐらい表示させるべきだろう。インフォマティクス~電装系が複雑になる一方だから、ある程度層別させなければトラブル対応の能率も上がらないのではないか。マツダにはまだそれだけの技術集積がないのだろうか。
- アラート/アラーム表示がいろいろ出るがその深刻さ加減が分かり難い。そのままあ運転を続けていいのか、サービスを読んだ方がいいのか、その辺の判断が出来ない。マツダの課題か自動車業界の課題か分からないが、積極的に取り組んでほしい。
- 前のトヨタ車は15年間も乗っていて深刻なアラートが出たことは一度もなかったのに、このマツダ車と来たらこれで3件目の初期不良だ。コールセンター(K)の対応と言い、一体マツダの良心はどこにあるのだろう?
お客様相談センター/コールセンターのK氏?
お客様相談センター/コールセンターのK氏?
※
今日(1月18日)は車両トラブル(「車両システム点検」アラート発生)でコールセンターへ電話を入れた。
最初は女性の人が対応してくれた。
対応内容は故障受付センターよりプアなものだった。鼻から電話では無理で、ディーラーへコンタクトしてくれと。ディーラーから音沙汰がないというとコールセンターから連絡するとのこと。了解しました。それで一応話が終わった。
すると、いきなり、Kという人が出てきた。不具合で迷惑おかけしてというような言葉もなく、問合せを入れたこと自体を迷惑そうに対応する。一体誰だろう?一体何のために電話に出てきたのか?変な人だなと思うしかなかった。
声の調子が、先日の小西氏という人と同じように思ったので問い合わせたらそうだと答える。金太郎飴みたいだ。所帯が案外小さいのか。とすれば経営姿勢そのものも問題かもしれない。
それで、
やはり理解できない状況に遭遇。社長に出した文書を見ているとのこと。見ていたら何か言うべきこと・やるべきことがあるだろうに一言もない。問題をすべて販売店に投げて済まそうとして、自分は関係ないような対応だ。
それにしても、よくあるコールセンターのクレーマー対応の担当みたいな態度に驚く。反ってマツダの品格を下げているのではないか?そう思われてもしようがないような対応だった。資料にしっかり目を通していないことは明らかなのでレビューサイトをメッセージで連絡したことを伝えて置いた。
勘違いしているかも知れない。相談センターの不作為は社長の不作為になるということを理解していないようだ。関東マツダの方が余程しっかりしている印象だ。こういう人が顧客との接点を担当していていいのかな?。
/
過去の口コミを探すとマツダのお客様相談部門の不評を目にするが、体質的課題は残されたままなのかもしれない。こういう部署の不適切性を定量化すること、可視化することは簡単でないかもしれないが、放置すれば経営者自身の問題になる。
/
小飼雅道様
マツダ株式会社社長 小飼雅道様
PageコンテントPV489回アクセス@2020/08/23
西山雷大様
株式会社関東マツダ社長 西山雷大様
唐突にご連絡差し上げる失礼の段何卒ご容赦ください。
私は最近、久しぶりになりますが、御社の車を購入したものです。しかし、残念な結果に見舞われ、今は失望の中にいます。
購入した車の登録は車がまだ御社工場内で整備点検中の間に行われていました。工場出荷もされていないのに保険料(自賠責)の支払いが発生しているのです。迂闊なことに納車後になって漸く気づかされました。郵送されてきたマツダ延長保証の案内では保証期間が工場内にある時期から開始されていました。納車前はおろか工場出荷前の期間まで保証期間にカウントするなどとても信じられません。これらは全く容認できないものです。
改めて今回のCX-5購入について振り返りますと、他にも疑問に思うことがありましたので、CX-5購入レビューとして纏めてみました。ご一読いただきたく。事例の多くは些細なことですが、マツダをより良い会社とするための示唆を含むものと信じています。参考になれば幸いです。内容には他社(主にトヨタ)との比較を一部含みますが、個人的な事例ですのでご了解ください。また、冒頭の事例を含めいくつかの問題が残されたままになっていますので、経営として適切にご対応いただけることを期待しています。
PageコンテントPV580回アクセス@2020/08/23
D.20|その他
インターネット問合せ対応について(1)
/Finding/
「インターネットでのお問合せ」を利用してお客様相談センターにメッセージを送信すると、「ステップ4送信完了お問合せありがとうございました。お問合せへの回答には時間がかかる場合がございます。あらかじめご了承下さい。」のメッセージが表示されるのは良いが、メールによるフィードバックが送信されてきません。WEBページの表示は一時的なもので、送信した側からは、いつ何を送信したのかの記録が残らないことになります。
/Message/
メーカー側にだけ記録を残すやり方は、顧客に対する姿勢も不十分なものに思われ、好ましくありません。他社では、インプットされた内容を記載した自動応答メールを採用しているものがあります。マツダブランドに相応しいレベルを達成してください。勿論、問合せ内容によっては電話を併用してより適切な対応を図るのは正しい姿勢と思います。
/Action/
1. インターネット問合せに対する確認方法について自動応答メールなどを利用したより適切な方法への改善検討をお願いします。
//
インターネット問合せ対応について(2)
/Finding/
「インターネットでのお問合せ」を利用して問題などをインプットする場合、現在は1000文字のテキストに限定されています。
/Message/
関連する情報の多くが画像や映像を伴うことが少なくない昨今では僅か1000文字のテキストメッセージだけに制約するのは時代状況を十分反映できていると言えません。
/Action/
2. 問合せの方法に多様性を持たせるよう検討をお願いします。
////
D.19|不具合点・不明点の確認をしない1ヵ月点検
/Finding/
1か月点検の案内があって、担当営業に事前の予約の必要性を確認する。当日、店の都合を電話で確認して出かけた。準備するものなどの要請は特になし。
/Message/
①既に営業にインプットしている問題点、②1か月点検の概要、③その他不明点の確認などが行われるべきとではなかったか?
/Action/
この営業は技術とのコンタクトを嫌がる。自分が窓口だと主張する。しかし、この窓口はブラックホール。何かインプットしてもそのまま有耶無耶にされてしまう。そういう事例の一つだ。1か月点検でも、それまでにインプットしたことは何一つ整理されていない。初めて聞くような顔をして並んで座っているだけだ。
/
D.18|マツダ延長保証を工場出荷前の日付から開始
D.17|オートライト関連問い合わせに対する不適切な対応
D.16|BMSシステム異常(10日目)と不十分な説明
/Finding/
/Message/
/Action/
(追記)
1年を待たずに同様の現象が再発しました。
「またも「BSMシステム異常」発生!品質問題が止まらない?」
http://mazdacx5casestudy.blogspot.com/2016/08/bsm.html
/
D.15|工場内整備点検中の車両を月末日に無断登録
/Finding/
/Message/
/Action/
D.14|整備中車両を無断で公道に乗り出し違法運転
D.13|整備中車両から私物の無断持ち出し
トートバッグの持ち出し
/Finding/
/Message/
/Action/
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CX-5クリーンディーゼルDPF再生について 技術的なことは殆ど理解していないという前提で: DPF再生 Diesel Particulate Filter 軽油を燃料とするディーゼルエンジンはコストパフォーマンスに優れるが、その欠点の1つとして...
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アラーム「オイル点検/交換時期です」が出た! オレンジ色(黄色?)の文字で「(スパナマーク) オイル点検/交換時期です 」の表示が出た。どの程度の緊急性を要するものか分からない。確認したら表示は消えてくれるといいのだが、エンジンを切るまでずっと出ている。 今月末には...
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またも「BSMシステム異常」発生!品質問題が止まらない? BSMシステム異常 CX-5品質問題 / 今日、再びBSMシステム異常が発生した。前回は焦ってコールセンターなどに連絡したりしたが、今回はクルマを止めて、エンジンを再始動させて表示を消してそのまま乗り続...
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オイル漏れトラブル?遂にエンジン交換の重大修理! CX-5ディーゼルエンジン オイル漏れ エンジン交換 / 新車で買っていきなりエンジン交換なんて有りえないトラブルだ。中古で買った車がエンジントラブルを抱えていた話は聞かないこともないが、思い出すとそれもマツ...
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CX-5の視界の悪さは想像以上!本当にカーオブザイヤーなのか? カーオブザイヤー グッドデザイン まあ、カーオブザイヤーと視界の関係は分からないが評点の根拠は何か偏りがあるようにも思う。 慣れてきたとはいえ、実際に運転席に座れば視界の悪さに絶句する。 ...
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今年も「マツダお客様アンケートご協力のお願い」が届いていた 発行は11月とあるだけで日付は不明。アンケートはネットで行うもの。恐らく前回と同じでしょう。期限は12月16日とある。その時間になったらセッションも強制的に切られるかな。いずれにしても残っている時間は少ない。 ...
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「マツダお客様アンケートご協力のお願い」が届く(2) マツダお客様アンケートご協力のお願い アンケートURL:https://enq.netr.jp/mazda/ お客様ID: お客様パスワード : マツダお客様アンケート事務局(運営委託先:株式会社インテージ...
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CX-5ディーゼルエンジンのリコール!購入車両の一連のトラブルとの関連を疑う! 一昨年(2015年9月)からのエンジン回りの一連のトラブルとリコールの関連について説明が欲しい。あれだけボロボロだったのだからリコールとの関連があったどころか、対応策の確立に向けた諸検証の手...
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タイヤ履き替えとタイヤ預かりサービス 今年はスタッドレスからノーマルへの履き替えが少し遅くなった。 車重やトルクの関係でCX-5のスタッドレスはブリヂストンでは一択しかなかった。タイヤも重くて大きいので動かすのも面倒。ということでタイヤ屋さんの預りサービスを利用して...