マツダ関係者以外の方の閲覧はご遠慮ください!

【見たままのマツダ】 関東マツダ営業事例・CX-5商品レビュー・その他

お客様相談センター/コールセンターK氏は顧客の声を受け止めることに消極的でした。止むを得ず、Webサイトを利用して、マツダクオリティに取り組む全てのマツダの人に直接メッセージを届けることにしたものです。内容は適宜更新されます。レビューを含め全ての記事に目を通すことをお奨めします。/2016.01/

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マツダCX-5大成功は諸刃の剣(もろはのつるぎ)。経営陣は成功を次の飛躍の基盤にできただろうか。継続レビューで見えて来るのは不安の未来かも知れない。/2017.01/

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交換した2016年モデルは絶好調だがマツコネ問題だけはクリアできない。今年こそはマツダコネクトアップグレードオプションに期待したい。/2018.01/

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CX-5の口コミサイトとマツコネの評価

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ネット上は口コミサイトで溢れているが例の価格コムは2ちゃんねるとは別の意味でポジションを確立したのではないか。
ホーム > 自動車 > マツダ > CX-5
http://kakaku.com/item/K0000343441/

2ちゃんねるは謂わば赤裸々でそれが良さにもなっているが、角合わせやガセネタも入り込んでくるので記事とその意図と両方見なければいけない。しっかりコントロールしている人もいるので多くは何とか無事に記事を増やしているように思う。

価格コムは上品。アウトロー的な意見は反って目立つ結果になる。結果的に一定の責任ある記事になっている。だから普通に読める。

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マツコネの記事も多いだろうが、記事の総数が多すぎて拾い出すのも大変だ。中に一つ分かり易い投稿記事があって大いに参考にさせてもらった。

どうしても気になるのは「マツコネとは?」、「これまでのマツコネは?」、「これからのマツコネは?」だ。本当の意味でマツダは説明責任を果たしていないが、その辺の手がかりがあるかも知れない。

以下のサイトがマツコネ事情に詳しい。
  1. http://k-hon.blog.jp/archives/5266686.html
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価格コム・クチコミ・マツコネ
これまで応対したマツダ関係者の誰一人としてマツコネ利用者はいなかった。小飼雅道殿、これが御社の現実ですよwww。

  1. http://www.mazda.co.jp/carlife/owner/connect/
  1. https://www.nng.com/
  2. http://www.nng.com/navigation/mazda-case-study/
  3. ハンガリー企業
  1. https://www.micware.co.jp/index.html
  1. Visteon
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新型CX-5はハードウエアユニットも一新されたようだ。しかし問題はソフトウエア。阿保ナビ馬鹿ナビのままなら意味がないし、市販品との交換が出来なければ残念だが、実際はどうなんだろう。

クラウド連携の無いコネクトなんて意味がないし、連携しておいて行き先検索も普通にできないならオフラインで十分じゃないかと誰もが思うだろう。

幾つかの記事が示すようにマツコネの破たんは確定的だし、ユーザー層によっては致命的だ。悪い夢を見るなら、将来(と言っても10年も先ではないが)、本当のコネクティッドカーの時代にマツコネは負の遺産になっているかも知れない。

買ったばかりの車でも、マツコネに不満を感じたらそれがバージョンアップで使い物に仕上がっていく夢は見ない方がよい。営業は気休めを言うかもしれないが営業が乗る車にマツコネが搭載されているかどうか最初に聞くべきだ。そのうえで「信じる者は救われる」とつぶやいてみよう。

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マツダマツコネの失敗は自動車業界がIT業界に牛耳られる将来を暗示しているかも知れない。マツダはIT技術者が殆どいないのだろう。IT企業と提携しても黙って見ていただけだ。売り出して顧客に指摘されるまで誰も咎めることなく商品を出してしまうのはIT関連の品質基準がゼロだったからに違いない。マツダの残念はフェイルセーフの発想まで捨てていたこと。マツコネの代替案を用意していないなんて経営も技術も最低だ。電子装備品メーカーを排斥する姿勢も最低。幅広い協業否定するのはプラットフォームの位置づけまで否定していることになる。最初の着眼は素晴らしかったがIT技術の商品化プロセスについて無知無謀すぎた。

(注意)IT企業は車のことを分かっている訳がない。学際領域、業際領域をカバーするには両者の化学反応が必要。商品化の前の膨大な試行錯誤に彼らトップ企業が取り組んでいるさまが時々ニュースで紹介されている。マツダに限らず重大な決断を迫られている企業は内外に多い。マツコネ問題の打開策が検討される中でマツダは驚きの答えを出せるかも知れない。その時は一気にトップランナーになるかも知れない。

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http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1042141.html

マツダ、新型「CX-5」の予約受注が発売前約1カ月半で9055台に
月間販売計画台数2400台の3.8倍

    編集部:椿山和雄

2017年2月2日 12:30

新型「CX-5」(ソウルレッドクリスタルメタリック)

 マツダは2月2日、新型「CX-5」の予約受注台数が発売前の約1カ月半(12月15日予約開始~1月31日)で9055台になったと発表した。新型CX-5の月間販売計画台数は2400台で、計画の3.8倍となった。

 グレード別の予約受注構成比では、本革シートを採用して、上質さを際立たせた「L Package」が49%、先進の安全装備を充実させた「PROACTIVE」が47%。ボディカラーでは新開発の「ソウルレッドクリスタルメタリック」が31%、「マシーングレープレミアムメタリック」が17%となった。

 新型CX-5 プロトタイプ先行展示イベント(2016年12月15日〜2017年1月9日開催)における来場者のコメントでは、「インテリアの質感が高い」「大人の印象になったエクステリアデザインが魅力的」「新色のソウルレッドクリスタルメタリックが艶やかで美しい」などの声があったとしている。

新型「CX-5」(マシーングレープレミアムメタリック)

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出だし好調に見えるCX-5はいよいよ完成の域に近づいているのか新たな始まりなのか。お世話になった方たちが忙しくてうれしい悲鳴を上げているなら結構なことだ。マツコネの長所も短所もしっかり説明してほしい。

もし、マツコネが一新されていなかったら、上質を楽しむ新規購入の人は何時まで満足度を維持できるか懸念される。デザインは感動的だが直ぐに慣れてしまう。UIは徐々に体感するが拙さになれることはない。むしろ繰り返されることで時間とともに不満は増幅する。

マツダには目立つ外観のデザイナーはいるが、UIとかHMIとかの表示系のデザイナーはいないようだ。若しくは操作性を検証するプロセスが脆弱なのかもしれない。感性とか個性個人差で済ましているのではないか。そういう感覚だとIT企業に太刀打ちできなくなる。

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