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【見たままのマツダ】 関東マツダ営業事例・CX-5商品レビュー・その他

お客様相談センター/コールセンターK氏は顧客の声を受け止めることに消極的でした。止むを得ず、Webサイトを利用して、マツダクオリティに取り組む全てのマツダの人に直接メッセージを届けることにしたものです。内容は適宜更新されます。レビューを含め全ての記事に目を通すことをお奨めします。/2016.01/

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マツダCX-5大成功は諸刃の剣(もろはのつるぎ)。経営陣は成功を次の飛躍の基盤にできただろうか。継続レビューで見えて来るのは不安の未来かも知れない。/2017.01/

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交換した2016年モデルは絶好調だがマツコネ問題だけはクリアできない。今年こそはマツダコネクトアップグレードオプションに期待したい。/2018.01/

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ほったらかしCX-5ユーザー

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ほったらかしCX-5ユーザー

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CX-5はマツダを立て直すターニングポイントとなる車の筈だった。

この記念すべき車を以て再びマツダとの長い付き合いが始まる筈だった。

(省略)

今の様子は、大昔の景色に似ている。80年代後半から90年代前半にかけて、没個性の車を次々と送り出すが、市場は受け入れず、結局フォードとの提携にしがみ付く始末だった。ユーザーへのサービスよりニューカスタマーへの諂い。

今のマツダは、没個性的なネーミング、似たようなデザイン、既存ユーザーに訴求するよりも新規獲得が優先。30年前と何も変わっていない。

CX-5を契機に何かが変わる筈だったのに、結局は元の木阿弥。

(省略)

CX-5を長く乗れる車としてメンテナンスするかと思いきや、不具合が深刻化するまで”ほったらかし”メンテ。

ユーザーアンケートも最初に1~2年までで後は”ほったらかし”。マツダ本社はユーザーへの関心は無さそうで、ディーラー任せ。

(省略)

マツダの株主になる魅力はCX-5が順調に成長するなら十分感じただろうが、現在の経営/事業の展開なら、株主は辞退するしかない。少なくとも国内では早晩壁にぶつかるのは見えている。円安効果もあり、海外ではまだチャンスを残しているが、国内を空洞化させては限定的だろう。

マツダに限らず自動車業界はどこも厳しい。VWの屋台骨も無事ではない。それでも、スズキ、ホンダ、トヨタなら株主になる魅力は残っているように見える。マツダは無理。

(省略)

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Change Management |担当営業交替


Change Management 


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担当の営業さんが変わりました。


別の店舗に異動になりました。キャリアパスで次のステップに進むことになったのだろうと想像します。新たな世界で更なる発展とご活躍を期待するものです。

その前に、長年お世話になったことに感謝しなければいけません。

最高の営業さんでした。

この異動は既に1年以上前のことです。

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どの業界もどの業種も人事異動は日常茶飯事。特に対人業務の多い営業/セールスは人事異動の頻度の多い職種の一つとして知られている。

対人関係で問題を起こす等ネガティブな要因のケースもあれば、地域の顧客開発が一段落したことを要因とするケース、あるいは癒着やマンネリズム解消を狙いとするケースもある。勿論、キャリアパスの一環としての期間によるローテーションのケースが最も多いのは、まあまあの常識でしょう。

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マツダは人で持っていると思う人は少なくない。

商品企画・デザインが素晴らしいのは直ぐに分かるが時代の波で最初の輝きは徐々に失われても、客先に商品がある限り品質は維持されなければいけない。それを支えているは現場第一線の人たち。どこの企業も同じだが、特にマツダはそれを強く感じる。

マツダで一番苦労している人は営業の人かも知れない。環境が人を育てるのか、マツダで駄目な人は一人も居ない。

エクセレントな人もいる。今まで、担当だった営業の人は間違いなくエクセレントの人です。クルマにおける最後まで残る大事なことは安全と安心。これが顧客の届けることが出来なければ失格と言っていいでしょう。ドライブが楽しいとか燃費が良いとかより基本的で欠かせないこと。

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担当してもらっていた営業さんはその大事なことを欠かすことは無かった。点検の時に預かった車を大事にしてくれたことも直ぐに分かる。それが長期間続いたからエクセレントが当たり前になっていたかも知れない。

足掛け9年?

有難うございました。

一時の雑談は楽しみな時間の一つでしたが、学ぶことも少なくありませんでした。長期間、よくお付き合いいただきまして有難うございました。

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どんな人材も仕組みと言う笊の中で揺さぶられます。仕組みが良ければ人材は磨かれますが、悪ければ返って傷んでしまうこともあります。

エクセレントな人は仕組みの出来不出来を乗り越える力があるが、普通の人は出来不出来の揺さぶりに自分を見失うこともある。

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新しい営業さんに変わってから1年

2回の点検整備

徐々に彼の人物像が見え始めてきたと思ったが、実際はまだ何も見えていないことに気付く。

真面目な人で、技術サービス部門から伝えられたであろう車の問題を逐次教えてくれる。

ところが、彼自身が考えていること、主張あるいは考え方、ポジションと言ったものが残念ながら上手くキャッチできない。キャッチできないのは聞き手であるこちら側の問題。

いきなり何を言い始めたのか。理解が追い付かない。嫌な話には耳が傾かない。何のためのパックdeメンテ(予防保全に対する有効性ゼロ?)だったのか疑問の方が先に出て来る。

営業が只のメッセンジャーになっていないか?

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最初の点検から戻った時の出鱈目駐車。ドアを壁にぶつけるまで開けて、無理やり身体をねじ込んで漸く乗車できるもの。運転が下手なのか意に介さないのか疑問しかない。点検後の説明は普通は車のそばで聞くのに、この時は駐車場に行かないで済ましてしまった。後で考えてその理由があったのだ。

家族から指摘されるまでも無く、点検から戻った車が汚い。自分の恥を晒すだけだが、いつもは点検の度にすっかり綺麗になって戻っていたのに、2回とも呆れるくらいに汚い。これが普通のやり方かと妙に納得。前任の営業さんの頑張りがはっきり見えて来た。

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現在の16号店スタッフ

  • 店長:M
  • 担当:K

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「人」のマツダで「人」に疑問符がついてしまったら?

今度の担当営業さんが真面目な人ということは100%伝わって来るのに、それをスポイルする何かがあって、全体として空回りしているように感じる。

今のままでは駄目だと分かるが、そのこと自体が狙いなら、哀しいことながら見事に成功していると言えそうだ。

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Howling |ハウリングの話


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ハウリングの正しい定義は知らないが、 一定周期で発生するノイズ音と思えばいいだろう。

今回、ハウリングとしているのは、車のスピードをある程度以上に上げて平坦な道を走らせるとワ~ンワ~ンとノイズ音が発生する事象のこと。高速道路に入って巡航速度に入った時に気づくことが多い。下の一般道でも、周りに車がいない状況で、少しスピードを上げるとハウリングの減少を経験することがあるが、極めて稀なこと。普通は、やはり高速道でないと難しい。

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ハウリングの現象について、最初は道路面の状態や壁面の反射などで、エンジン音とかタイヤ音とかが干渉して入り込んでくるものだろうと思っていた。

加速したり、減速したり、ハンドルを切ったり、など車の進行に変化を与えると 注意が車の操縦に行くこともあるが、ハウリングは気にならない。というか音を確認できなくなる。

加えて一定のリズムで発生するノイズは耳自体が馴染んでしまうので、途中からはあまり気にならなくなる。

高速でなく、普通の道でも対向車もいない静かな一本道ならハウリング音を確認できることがある。しかし、普通はそういう状況になることは無いので下の道でハウリングを確認するケースは難しい。

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振り返って考えれば、ハウリングの発生は比較的初期段階からだったと思う。

高速に上がるのが月1回程度、しかも一過性のものだから、問題として認識することは出来なかった。

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ところがある日、

単純な音の問題と限定できるのかと自問自答。

お任せのメンテナンスサービスパックに入っているから、営業さんは6か月ごとに調子を聞いてくれる。今の車になってからは殆ど毎回、絶好調で、済んでいたが、ハウリングの話をしてみた。

点検時に営業さんも実際に運転して確認しようとしてくれたが出来なかったらしい。騒音が多くてノンストップ直進の難しい街中では無理なことで、実際は高速道路に上げて見ないと分からない。それでも技術の人に話を聞いてくれた。

残念ながら、その結果は話が難しくてよく覚えていない。別の話と混同しているかも知れない。

  1. 何処かのパーツにゴムを使っていてその劣化が原因と思われる。
  2. 交換するには相当の費用が掛かる。
  3. このまま使って劣化が進むと音が我慢できないほど大きくなる。
  4. 車自体が問題になることは無い。

ふ~む。という反応しか出来なかった。

その後、何回かのメンテや車検を経由するうちに、何らかの手当をしてくれたのか、ハウリングのレベルが下がったのか、あまり気にならなくなっていた。

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で、今回。新しい営業さんに変わって、雑談の中でハウリングの話もしてみた。

新たな、情報と言うものは特に得られなかった。

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で、今回、高速に上がったら、「出たーッ!」。

しっかりハウリングを起こしている。営業さんが変わって呪いが解けた訳でもないだろうに。敵はしっかり潜んでいた訳だ。

しかし、

これって、リコールの対象になっていないのだろうか?

振り返って総合的に問題を考えると、話が上手く繋がらない。

重要パーツに劣化性のゴムを使うとも思えないし、その場合は定期メンテのなかで先手で未然防止の策を施すはず。

当たり外れの問題なら品質管理の問題になる筈。

聞き違いか理解が至らなかったのか問題が見えない。

自分以外は誰も経験していないのか、気付いても無視するか気にならないのか、気付いても我慢しているのか。営業さん経由で聞いた範囲では、データそのものがないのか、不確かなものだったように思う。

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緊急度も深刻度も、あまりピンと来ていないが、もう一度相談することにしよう。

新しい営業さんの最初の課題と言うことになるのかな?。どうしても前任のベストセールスの人と比較して見てしまうので注意しないといけないね。

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ハウリングの口コミ

ハウリングを経験した人がどれくらいいるか、どのような状況か、ネットに上がっている情報を探してみた。

ハウリング 走行時 車

結構な数があるのに驚く。中には問題の捉え方が違うような人もいる。真実か、あるいは理解度の問題か、なかなか難しい。音は最もコントロールが難しい品質要素の一つではあるが、逆に言えば、ノウハウの蓄積が進んでいる分野でもある筈。

マツダCX-5の場合は風切り音の大きさも弱点の一つで、これは慣れると言うか耳に馬鹿になってもらうしかない。音を気にする人は試乗の時は必ず空いた時間の高速に上がるべきだろう。高速料金が自腹でも。

音の問題は何処まで行っても難しい。ただ、ハウリングは原因を探ると音の問題で片付けられないから困る。

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@2024/11/**

試乗テストしてくれたとのことで確認したら市中を40~60キロ走行とのこと。今市内で60キロ出せるエリアは無い筈。瞬間速度なら可能でもハウリングのテストにはなりようがない。高速に上がったら発生すると言っているのに何暇なことをやっているんだろうね。基本的なことを確認しないでテスト運転って乱暴すぎる。そもそも試乗テストなら事前に断りを入れ、その時に要件を確認するものではないだろうか。

マツダ本社にある不具合関連のデータベースで事例の有無、対処法の確認もできる筈だが、何もやっていないのだろうか。それともマツダにはそういう基本的な仕組みも無いのだろうか。国を挙げてのDX化の今どきでは考え難い。

担当営業の人が変わって、普通のやり取り、コミュニケーションが難しくなってきている印象がある。

改めてハウリングのテストをしたいと言ってきているが、ハウリングそのものを知らないならテストになるかどうかも疑問。

ハウリング発生時に録音して渡さないと駄目なんだろうか。

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