マツダ関係者以外の方の閲覧はご遠慮ください!

【見たままのマツダ】 関東マツダ営業事例・CX-5商品レビュー・その他

お客様相談センター/コールセンターK氏は顧客の声を受け止めることに消極的でした。止むを得ず、Webサイトを利用して、マツダクオリティに取り組む全てのマツダの人に直接メッセージを届けることにしたものです。内容は適宜更新されます。レビューを含め全ての記事に目を通すことをお奨めします。/2016.01/

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マツダCX-5大成功は諸刃の剣(もろはのつるぎ)。経営陣は成功を次の飛躍の基盤にできただろうか。継続レビューで見えて来るのは不安の未来かも知れない。/2017.01/

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交換した2016年モデルは絶好調だがマツコネ問題だけはクリアできない。今年こそはマツダコネクトアップグレードオプションに期待したい。/2018.01/

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絶好調のマツダは負の遺産リスクも増大させている?


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絶好調のマツダは負の遺産リスクも増大させている?

生産台数が14か月プラスの業績はスバル(富士重工)程ではないとしても十分評価すべき内容だ。卓越したドライバビリティ(Drivability, 高い次元でバランスしたエンジン、サス、トランスミッション、ハンドリング~コーナリング)と見かけのデザイン性能は魅力的というしかない。

一方で、マツダコネクトという負の遺産がまき散らされているという見方もできる。ソフトウエアアップグレードで解消できると見込んでいるのだろうが、それを判断できるITプロフェッショナルがマツダにいるとはとても思えない。

トップは悪くすると裸の王様だから、スタッフの甘言を受け入れて問題を先送りしているかも知れない。決断力がないのかもしれない。

劣悪なままのマツコネが中古車市場に出始めて売れ残りに追い込まれると、確実にマツダの業績は足止めを食らうだろう。可換性を放棄した設計思想はマツダ自身が償うべき問題になる。マツダ以外のだれも責任を負えない。

ニッチマーケットに留まるならマツコネ問題は深刻にならないが量を吐き出すと下手すると社会問題化しかねない。マツダの好業績は今のところ両刃の刃という理解をしておくべきだ。

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http://response.jp/article/2016/03/28/272344.html

マツダ、総生産台数8.1%増の12万9848台で14か月連続プラス…2月実績
 

2016年3月28日(月) 13時30分

    マツダ CX-3
    マツダ 宇品工場(参考画像)

マツダが発表した2016年2月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比8.1%増の12万9848台で、14か月連続のプラスとなった。

国内生産は『CX-5』『CX-3』『アクセラ』などが好調で同11.7%増の8万6721台で9か月連続のプラス。海外では『アクセラ』などの生産増により、同1.5%増の4万3127台で23か月連続のプラスとなった。

国内販売は、軽自動車に加え『デミオ』『CX-5』などの販売台数も落ち込み、同12.8%減の2万1611台と5か月連続のマイナス。登録車のシェアは同0.5ポイントダウンの6.5%となった。

輸出は北米や欧州、オセアニア向けが増加し、同22.9%増の6万7053台。6か月連続のプラスとなった。

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