昔お世話になった「フォード」!感謝の気持ちも忘れずに!
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- マツダの苦境でフォードが果たした役割の大きさは分からない。必ずしも感謝ばかりではなかったかもしれない。それでも、会社が存続できたことは否めない。それに、ゴーンさんだったら本当に良かったかどうかも分からないでしょう。
- 40年前のマツダの迷走が、今のマツダのマツコネに二重写しになる。誰でも変だと思うことを放置していたために経営破綻寸前に追い込まれた。マツダの体質は実は何も変わっていないのではないか。懸念される。
http://www.asahi.com/articles/ASJ7C5JN5J7CPITB01H.html
マツダ、フォードと共同開発に幕 タイ生産の車種撤退
2016年7月12日01時16分
マツダは11日、ピックアップトラックの生産から撤退すると発表した。海外市場向けにタイ工場で年間4万台をつくっている「BT-50」という車種で、数年後をめどに生産を終了。代わりにタイ工場ではスポーツ用多目的車(SUV)の生産を強化する。BT-50はフォードと開発した最後の車で、両社の共同開発の歴史に幕を下ろすことになる。ピックアップトラックは今後、いすゞ自動車からOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受ける。
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http://www.asahi.com/articles/ASHCG3TR9HCGPITB00D.html
マツダとフォード、資本提携を解消 36年の関係に幕
木村和規
2015年11月14日18時26分
米自動車大手フォード・モーターが、保有していたマツダの全株式を2015年4~9月期に売却していたことが分かった。1979年から36年にわたった資本提携が解消された。
オイルショックなどの影響で業績が悪化したマツダ(当時・東洋工業)は、79年にフォードから25%の出資を受け入れた。バブル崩壊で再び経営難に陥った96年には、フォードが出資比率を33・4%に引き上げ経営権を握り、03年まで4代続けて社長を送り込んだ。
しかし、フォードは08年のリーマン・ショックで経営が悪化。保有するマツダ株を徐々に売却し、今年3月末には出資比率が約2%に下がっていた。マツダも 12年に米国のフォードとの合弁工場での生産をやめ、メキシコ工場を建設して14年1月に稼働するなど独り立ちの姿勢を強めてきた。円安を追い風にマツダ の業績は回復し、15年3月期には2期連続で過去最高の純利益を更新した。
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- ビッグスリー(GM・フォード・クライスラー)
- 新ビッグスリー(GM・トヨタ・VW)