マツダ関係者以外の方の閲覧はご遠慮ください!

【見たままのマツダ】 関東マツダ営業事例・CX-5商品レビュー・その他

お客様相談センター/コールセンターK氏は顧客の声を受け止めることに消極的でした。止むを得ず、Webサイトを利用して、マツダクオリティに取り組む全てのマツダの人に直接メッセージを届けることにしたものです。内容は適宜更新されます。レビューを含め全ての記事に目を通すことをお奨めします。/2016.01/

++

マツダCX-5大成功は諸刃の剣(もろはのつるぎ)。経営陣は成功を次の飛躍の基盤にできただろうか。継続レビューで見えて来るのは不安の未来かも知れない。/2017.01/

++

交換した2016年モデルは絶好調だがマツコネ問題だけはクリアできない。今年こそはマツダコネクトアップグレードオプションに期待したい。/2018.01/

++

マツダコクピットは只の願望?(6)cockpit/safety/hmi


マツダコクピットは只の願望?(6)cockpit/safety/hmi
  • hmi
  1. このHMI領域はマツダ最大の欠陥領域だろう。この要因はこのページを見れば直ぐに分かる。主管エンジニアが存在しない。少なくとも全体のコンセプトを具現化する責任者が不在なのだ。仮にいたとしても下っ端(失礼表現はご容赦を)エンジニアだろう。HMIを縦割りで進める愚かさも知らないのだろう。
  2. ストローク(ステップ)の多い操作はサイト記載と全く逆の状況だ。
/

http://www.mazda.co.jp/beadriver/cockpit/safety/hmi/

「人間中心設計による安全走行」マツダのHMIに込められた想い

安全走行を最優先に考え、人間中心設計に徹することで、さらに深まる「走る歓び」の世界を提供していく。
それがマツダの目指す「HMI(ヒューマン・マシン・インターフェイス)」への考え方です。

マツダのHMIに込められた想い

マツダは、なによりも「走行安全性」を最優先としています。
安全をしっかりと確保してはじめて、快適性や利便性を高めることができるのです。
マツダでは、ドライバーや同乗者など、クルマの“中にいる人”はもちろんのこと、歩行者などのクルマの“外にいる人”にとっても安全なHMIでなければならないと考えています。

すべての人が、安全であること。その上で、多彩な情報を楽しく使えること。マツダのHMIは、この想いのもとに設計されています。

優れたHMI実現のための3つのポイント

「迷い」の最小化

視線を動かしていなくとも、「あれを動かすにはどこを押すんだったかな・・・」というような、運転操作以外のことに意識を取られることがあります。また、操作をするために「スイッチはどこだったかな・・・」と手探りしてしまうようなこともあります。

運転に集中するためには、「迷い」がなく、直感的に、自然に操作ができる設計が重要です。

「脇見」の最小化

クルマからの情報は、主にメーターやディスプレイなどへの“表示”によってドライバーに伝えられます。その情報を確認するためには、当然ながら視線を道路からディスプレイ等に移さなければなりません。

“安全”のための第一歩として、この道路を見ていない「脇見」の時間を最小限にする必要があります。

「体への負担」の最小化

スイッチを操作するためにシートから体を大きく動かしたり、不自然な姿勢になってしまっては、安全な走行に影響を及ぼします。

スイッチなどの操作アイテムが適切な位置に、適切な形で、なおかつそれぞれが適切な役割を持っていることが必要不可欠です。
HMIから生まれたHEADS-UP COCKPITコンセプト

マツダは、多くの情報を整理し統合し、スムーズに取得しながら、正しい姿勢で安全に運転できることを追求するヘッズアップコクピットを開発しました。余裕を持って危険を回避するためには、運転に集中できる理想のドライビングポジションを実現することが最も大切であると、マツダは考えます。

HEADS-UP COCKPITを支えるデバイス

アクティブ・ドライビング・ディスプレイ

エンジンONでメーターフードの前方に立ち上がり、車速やナビゲーションのルート誘導など走行時に必要な情報を表示。情報はドライバーの約1.5m前方に焦点を結んで見えるため、視線の移動と眼の焦点調節が少なくて済みます。

センターディスプレイ

ドライバーは視線を下方に大きく動かすことなく情報を確認できます。表示する項目数や文字のサイズ・行間についても、人間工学に基づき見やすさの工夫をしています。

コマンダーコントロール

手もとを見ることなく操れるよう、ステアリングを握っていた左手を自然に下ろした位置に設置。シンプルで使いやすく、機能を覚えやすいボタン配置にしました。

/


マツダコクピットは只の願望?(1)cockpit
http://mazdacx5casestudy.blogspot.com/2016/05/cockpit.html

マツダコクピットは只の願望?(2)cockpit/thought/hcd
http://mazdacx5casestudy.blogspot.com/2016/05/2cockpitthoughthcd.html

マツダコクピットは只の願望?(3)cockpit/thought/view
http://mazdacx5casestudy.blogspot.com/2016/05/3cockpitthoughtview.html

マツダコクピットは只の願望?(4)cockpit/thought/userinterface
http://mazdacx5casestudy.blogspot.com/2016/05/4cockpitthoughtuserinterface.html

マツダコクピットは只の願望?(5)cockpit/thought/drivingposition
http://mazdacx5casestudy.blogspot.com/2016/05/5cockpitthoughtdrivingposition.html

マツダコクピットは只の願望?(6)cockpit/safety/hmi
http://mazdacx5casestudy.blogspot.com/2016/05/6cockpitsafetyhmi.html

マツダコクピットは只の願望?(7)cockpit/safety/kids
http://mazdacx5casestudy.blogspot.com/2016/05/7cockpitsafetykids.html

/

人気の投稿:月間

人気の投稿:年間

AI Vision Master AI自動車革命の未来を担う1銘柄

人気の投稿

AI Vision Master AI自動車革命の未来を担う1銘柄