文句なしに格好いいね!マツダ『RT24-P』
- こういう活動はあまり知られていないのではないか。わくわくするような話なのに。宣伝も上手にやって欲しい。こちらが勝手に見落としているだけ?。カレンダーなんか商品ばかり並べているけど、モデルチェンジが入ると古くなる商品画像より、レーシングなどの方が飽きが来なくていいと思う。
- 店舗に大型スクリーンを置いてこういう映像を流すのも楽しいだろう。ネット中継ならもっと面白い。窓をスクリーンで利用する技術もあった筈だ。
https://response.jp/article/2017/12/05/303334.html?from=tprt
マツダのプロトタイプレーサー 2018年型発表…「耐久王」ヨーストと組む【ロサンゼルスモーターショー2017】
2017年12月5日(火) 12時15分
マツダ RT24-P の2018年モデル(ロサンゼルスモーターショー2017)
マツダの米国法人、北米マツダは米国で開幕したロサンゼルスモーターショー2017において、プロトタイプレーシングカー、マツダ『RT24-P』の2018年モデルを初公開した。
マツダは2017年シーズンのIMSAウェザーテック・スポーツカーチャンピオンシップにRT24-Pを投入。2.0リットル直列4気筒ターボエンジンは、最大出力600hpを発生する。
2018年シーズンの参戦に向けて、マツダはヨースト・レーシング(Joest Racing)と共同で、「マツダ・チーム・ヨースト」を設立。ドイツに本拠を置くヨースト・レーシングは、最も成功した耐久スポーツカーチームのひとつ。ルマン24時間耐久レースにおいて、16勝を挙げていることで知られ、「耐久王」の異名を持つ。ヨースト・レーシングは1999~2016年まで、アウディのファクトリーチームとして成功を収めた。それ以前はポルシェと組み、ルマンで複数回、勝利している。
マツダ・チーム・ヨーストで臨む2018年シーズンに向けて、マツダはRT24-Pのカラーリングを一新。新型『CX-5』から導入が開始されたソウルレッドクリスタルメタリックで塗装。フロントリップスポイラーやリアウイングは、ブラック仕上げとした。
マツダ・チーム・ヨーストは2018年1月、米国デイトナで開催される「ロレックス24」で実戦デビューを果たす予定。ロサンゼルスモーターショー2017では、ドライバー6名も発表され、IMSAの頂点を目指す。
《森脇稔》
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