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【見たままのマツダ】 関東マツダ営業事例・CX-5商品レビュー・その他

お客様相談センター/コールセンターK氏は顧客の声を受け止めることに消極的でした。止むを得ず、Webサイトを利用して、マツダクオリティに取り組む全てのマツダの人に直接メッセージを届けることにしたものです。内容は適宜更新されます。レビューを含め全ての記事に目を通すことをお奨めします。/2016.01/

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マツダCX-5大成功は諸刃の剣(もろはのつるぎ)。経営陣は成功を次の飛躍の基盤にできただろうか。継続レビューで見えて来るのは不安の未来かも知れない。/2017.01/

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交換した2016年モデルは絶好調だがマツコネ問題だけはクリアできない。今年こそはマツダコネクトアップグレードオプションに期待したい。/2018.01/

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「第38回 2017 – 2018 日本カー・オブ・ザ・イヤー」8位マツダCX-5

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「第38回 2017 – 2018 日本カー・オブ・ザ・イヤー」8位マツダCX-5
  1. グランプリはボルボXC60。 魅力的な車。価格帯はXC5の一つ上だったかな。サイズも微妙に大きい。
  2. ノミネートされたクルマは価格帯が一桁違うくらいばらついているので公正な審査と言えるのかどうか疑問。高い車が賞取りに成功している訳でもないから何らかの工夫か節度があるのだろう。
  3. CX5の8位は上出来。国産SUVトップの評価は喜んで良い。第2世代は初代を熟成させたものだが、基本コンセプトの正しさが実証されていると言えそう。確か初代はカーオブザイヤーを取得していた筈。
  4. メカ屋中心の評価だからマツコネは評価対象外か。善し悪しだね。
  • 違和感
  1. 日本で当該年度何台以上の販売実績のある車から選考するのだろうが、輸入車を横並びで選考するのは違和感が残る。外車は富裕層向けに輸入されている高級モデルが中心だからかも知れない。
  2. ポインティングシステムにも疑問。制度上の欠陥が顕在化することになったのが今回のボルボ受賞。60人の選考委員の個人的な感性に委ねて根拠が希薄。無理強いの評点を足し算して得られるものには何の意味もないことに気付くべきだ。
  3. 一方で、メーカーによる囲い込み工作の懸念は払しょくされる様子もない。

2017 – 2018 日本カー・オブ・ザ・イヤー得点表

  • 1位:ボルボ XC60 294点
  • 2位:BMW 5シリーズセダン/ツーリング 242点
  • 3位:トヨタ カムリ 232点
  • 4位:スズキ スイフトシリーズ 210点
  • 5位:ホンダ N-BOX/N-BOXカスタム 189点
  • 6位:レクサス LC 115点
  • 7位:アルファ ロメオ ジュリア 89点
  • 8位:マツダ CX-5 83点
  • 9位:シトロエン C3 35点
  • 10位:フォルクスワーゲン ティグアン 11点
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