マツダ関係者以外の方の閲覧はご遠慮ください!

【見たままのマツダ】 関東マツダ営業事例・CX-5商品レビュー・その他

お客様相談センター/コールセンターK氏は顧客の声を受け止めることに消極的でした。止むを得ず、Webサイトを利用して、マツダクオリティに取り組む全てのマツダの人に直接メッセージを届けることにしたものです。内容は適宜更新されます。レビューを含め全ての記事に目を通すことをお奨めします。/2016.01/

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マツダCX-5大成功は諸刃の剣(もろはのつるぎ)。経営陣は成功を次の飛躍の基盤にできただろうか。継続レビューで見えて来るのは不安の未来かも知れない。/2017.01/

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交換した2016年モデルは絶好調だがマツコネ問題だけはクリアできない。今年こそはマツダコネクトアップグレードオプションに期待したい。/2018.01/

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エコに取り組む姿勢は大事にしたい

https://clicccar.com/2017/12/03/536605/

エコに取り組む姿勢は大事にしたい
  1. あまり聞いたことのない名前だが想像通りの環境対策。立派。恐らく多くの企業が取り組んでいることだが、コストと性能の問題を乗り越えるのは大変だっただろうと思う。
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https://clicccar.com/2017/12/03/536605/

【新車】マツダCX-5に採用された「バイオエンプラ」のフロントグリルとは?

2017/12/03 09:03

by塚田勝弘

2016年12月に発表、翌年2月からデリバリーされている新型マツダCX-5。そのフロントグリルに、「バイオエンジニアリングプラスチック(バイオエンプラ)」が採用されています。

バイオエンプラは、名称からも分かるように、植物由来の原料を使用することで、石油資源の使用量やCO2排出量の削減に貢献する材料。いわゆるカーボンニュートラルな材料で、植物由来のポリ乳酸(植物プラスチック)などが開発されています。

マツダの「バイオエンプラ」は環境に優しいだけでなく、深みのある色合いや鏡面のような平滑感を無塗装の材料着色で実現しているのが特徴。有害なVOC(揮発性有機化合物(VOC:Volatile Organic Compounds))を削減しつつ、高い質感やデザインの自由度が要求されるクルマの外装部品としても使用できます。

今回、フロントグリルのような複雑な形状の大型外装部品にも対応すべく、材料の開発と金型仕様の最適化を行い、成形性を大幅に向上させたそうです。

なお、このバイオエンプラが採用されたフロントグリルをはじめ、ボディカラー「ソウルレッドクリスタルメタリック」などに代表される塗装技術など同社の環境に関する取り組みについては、12月7日(木)から東京ビッグサイトで開催される環境・エネルギーの総合展示会「エコプロ2017〜環境とエネルギーの未来展」で展示されます。

(塚田勝弘)

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