世界的なコロナ騒ぎの中でのいち早い業績回復は素晴らしい。
特にCX-5は車格からみれば台数自体はもう少し抑えられていても可笑しくないが、 なかなかの事績だ。いつの間にか失敗できないモデルになってしまったか。
デザインは似たり寄ったりとは言えどれも素晴らしい。世界中でマツダデザインが歓迎されているとみるべきか。BMWのようなポジションを取れればいいが、そのためにも更なるチャレンジを期待したい。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/a3aae52c7aadca011e9667c14d6d303c36629624
マツダの世界販売、87.2%まで回復…中国や米国が好調 7月実績
8/29(土) 6:15配信
レスポンス
マツダは8月28日、2020年7月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は前年同月比12.8%減の10万7166台で7か月連続のマイナスとなった。
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世界販売台数はコロナ禍の影響で、4月は同54.3%減と大きく落ち込んだが、5月は同29.2%減、6月は同11.0%減、7月は同12.8%減と徐々に落ち着きを取り戻している。
国内販売は、乗用車と商用車がともに減少し、同21.2%減の1万3444台で4か月連続のマイナス。海外販売も同11.5%減の9万3722台と、7か月連続で前年同月を下回ったが、中国では同4.1%増の1万7750台、米国も同3.4%増の2万4085台と好調だった。
世界生産台数は同19.6%減の10万1520台と、11か月連続で前年同月を下回った。国内生産は同22.3%減の6万9101台で10か月連続のマイナス。海外生産は同13.1%減の3万2419台で、2か月ぶりのマイナスとなった。
輸出は欧州向けなどが減少し、同33.4%減の5万1040台で10か月連続のマイナスとなった。
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https://www.asahi.com/and_M/pressrelease/pre_15386488/
マツダ、2020年7月の生産・販売状況について(速報)
配信元:JCN Newswire
2020.08.28
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※ 配信会社から提供された企業や団体等のプレスリリースを原文のまま掲載しており、朝日新聞社が取材・執筆した記事ではありません。お問い合わせは、各情報配信元にお願いいたします。
HIROSHIMA, Japan, Aug 28, 2020 – ( JCN Newswire ) – マツダ株式会社の2020年7月の生産・販売状況の概況は以下のとおりです。
I. 生産
1. 国内生産
乗用車と商用車がともに減となり、前年同月実績を下回りました(-22.3%)。
【主要車種実績】
「CX-5」 : 35,609台 (前年同月比+3.7%)
「MAZDA3」 : 6,840台 (同-59.3%)
「MAZDA6」: 4,484台 (同-45.4%)
2. 海外生産
乗用車と商用車がともに減となり、前年同月実績を下回りました(-13.1%)。
【主要車種実績】
「CX-30」: 10,967台
「MAZDA3」 : 7,893台 (前年同月比-34.6%)
「CX-4」 : 4,218台 (同+1.8%)
II. 国内販売
乗用車と商用車がともに減となり、前年同月実績を下回りました(-21.2%)。
シェアは、登録車が4.2%(前年同月差-0.4ポイント)、軽自動車が2.2%(同+0.2ポイント)、総合計は3.4%(同-0.3ポイント)でした。
【主要車種実績】
「MAZDA2」*: 2,128台 (前年同月比-34.5%)
「CX-30」: 1,684台
「CX-5」: 1,579台 (同-38.4%)
III. 輸出
欧州などの減により、前年同月実績を下回りました(-33.4%)。
【主要車種実績】
「CX-5」 : 32,413台 (前年同月比+3.9%)
「MAZDA3」 : 3,706台 (同-69.4%)
「MAZDA6」 : 3,522台 (同-50.7%)
IV. グローバル販売
国内、欧州などの減により、前年同月の実績を下回りました(-12.8%)。
【主要車種実績】
「CX-5」 :31,072台 (前年同月比-18.6%)
「MAZDA3」:20,088台 (同-26.7%)
「CX-30」: 17,361台 (同+247914.3%)
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://newsroom.mazda.com/ja/publicity/release/2020/202008/200828a.html
概要:マツダ株式会社
詳細は www.mazda.co.jp をご覧ください。
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