マツダ関係者以外の方の閲覧はご遠慮ください!

【見たままのマツダ】 関東マツダ営業事例・CX-5商品レビュー・その他

お客様相談センター/コールセンターK氏は顧客の声を受け止めることに消極的でした。止むを得ず、Webサイトを利用して、マツダクオリティに取り組む全てのマツダの人に直接メッセージを届けることにしたものです。内容は適宜更新されます。レビューを含め全ての記事に目を通すことをお奨めします。/2016.01/

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マツダCX-5大成功は諸刃の剣(もろはのつるぎ)。経営陣は成功を次の飛躍の基盤にできただろうか。継続レビューで見えて来るのは不安の未来かも知れない。/2017.01/

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交換した2016年モデルは絶好調だがマツコネ問題だけはクリアできない。今年こそはマツダコネクトアップグレードオプションに期待したい。/2018.01/

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大型ディスプレイは歓迎だが、お仕着せカーナビ(マツコネ)だったら?


 海外のマツコネ事情は国内とは全く違っているので、単なる情報として受け止めるしかない。マツダもやれば此処まで出来るポテンシャルがあるという理解だ。

 

海外で対応しても国内は放置。新規ユーザー対応はやるが既存ユーザーは放置。

 

国内はバージョンアップで対応とか購入時に言われても、マツダのバージョンアップポリシーなど明確に示されなかったし、実態は酷いものだった。最近は期待することも止めた。今更マツコネの話をしても馬耳東風に違いない。

 

クルマのIOT化に備えていち早くコンセプトを打ち出したが、実態は何も見えない。IT企業が提供するITサービスポリシーも明示する必要はあるだろうが、よく分からない。非常なチャレンジを要求されていることだけは理解できる。

 


https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/01e8680075f4a1e360ec12736a200944ae41bfa8/

マツダ CX-5 に2021年型、10.25インチの大型ディスプレイ採用…9月米国発売へ


2020/08/29 17:02 レスポンス 23

マツダの米国部門の北米マツダは8月25日、『CX-5』(Mazda CX-5)の2021年モデルを発表した。9月に、米国市場で発売される予定だ。

◆10.25インチのディスプレイサイズはCX-5史上最大

2021モデルには、最新の「マツダ・コネクト」インフォテインメントインターフェースを備えた新開発の10.25インチの大型センターディスプレイを採用した。10.25インチのサイズは、CX-5史上、最大という。Apple の「CarPlay」とグーグルの「Android Auto」も搭載する。

また、「マツダ・コネクテッド・サービス」には、3年間のトライアルが付帯する。「MyMazda」アプリと車載Wi-Fiホットスポットにログインすることにより、車両の状態を遠隔でモニターしたり制御したりすることができる。この機能は、3か月または容量2GBの試用版が、無償で付帯している。

◆上級グレードに2.5リットルターボ搭載

CX-5の2021年モデルのパワートレインには、上級グレードに「SKYACYIV-G 2.5T」を継続搭載する。2.5リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンは、最大出力250hp、最大トルク44.2kgmを獲得する。この2.5リットルターボエンジンには、エンジンハーモニクスエンハンサーを採用した。これにより、洗練されたパワフルなサウンドを発生する。トランスミッションは6速ATを組み合わせた。

最新の4WDシステムが「i-ACTIV AWD」だ。前後輪のトルク配分を自動的にコントロールする。わずかなタイヤの動きや路面状況などをリアルタイムにモニターし、前後輪のエンジントルク配分を、2WD(FF)相当から直結4WD状態まで制御する。各種センサーにより、車体の対地速度と前輪速度を高精度で検出し、前輪が空転する予兆をいち早く察知する。これにより、優れた走破性と操縦安定性を可能にし、悪路でも効率の良い走りを追求している。

また、4WDには「オフロード・トラクション・アシスト」が採用された。ぬかるみや砂地、雪道などでスタックした時に、駆動輪の空転を防止し、スタック脱出を支援してくれる。

自然吸気の2.5リットル直列4気筒ガソリン「SKYACTIV-G 2.5」エンジンも用意された。最大出力は187hp、最大トルクは25.7kgmを引き出す。

◆最新のi-ACTIVSENSEを標準装備

2021年モデルには、全グレードに最新の「i-ACTIVSENSE」を標準装備した。i-ACTIVSENSEは、ミリ波レーダーやカメラなどの検知デバイスを用いたマツダの先進安全技術の総称だ。事故が避けづらい状況において、衝突回避と被害軽減を図るプリクラッシュセーフティ技術に加えて、認知支援を行いドライバーの安全運転をサポートするアクティブセーフティ技術で構成されている。

2021年モデルに搭載されるi-ACTIVSENSEには、昼夜の歩行者検知機能付きのスマートシティブレーキサポート、レーンキープアシスト機能付きのレーン逸脱警告、衝突警告機能付きのスマートブレーキサポート、ストップ&ゴー機能付きマツダレーダークルーズコントロールがある。リアクロストラフィックアラート機能付きのブラインドモニター、リアビューカメラ、自動オン/オフヘッドライトも装備された。

2021年モデルでは、上級グレードに、フロントガラスに情報を投影するアクティブドライビングディスプレイを装備する。このアクティブドライビングディスプレイには、マツダナビゲーションシステムの交通標識認識システムを表示することも可能だ。

◆G-ベクタリング コントロール プラスも標準

さらに、2021年モデルには、マツダの新世代車両運動制御技術の「スカイアクティブ ビークル ダイナミクス」(SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS)の第二弾となる「G-ベクタリング コントロール プラス」 (G-Vectoring Control Plus)を、全グレードに標準装備した。

スカイアクティブ ビークル ダイナミクスの第一弾が、「G-ベクタリング コントロール」(G-Vectoring Control、GVC)だ。これは、ドライバーのハンドル操作に応じてエンジンの駆動トルクを変化させることで、車両の横方向と前後方向の加速度(G)を統合的にコントロールするもの。四輪への接地荷重を最適化して、スムーズで効率的な車両挙動を実現する制御技術だ。

第二弾となるG-ベクタリング コントロール プラスでは、新たにブレーキによる車両姿勢安定化制御(直接ヨーモーメント制御)を追加した。これによって、より高い安定化効果を追求している。具体的には、旋回中のドライバーのハンドル戻し操作に応じて、外輪をわずかに制動し、車両を直進状態へ戻すための復元モーメントを与えることで、安定性を向上させた。ヨー、ロール、ピッチの各回転運動のつながりを高い旋回Gの領域まで一貫させ、素早いハンドル操作に対する車両の追従性を高めるとともに、挙動の収束性を大幅に改善しているという。

また、これにより、緊急時の危険回避能力を高めるとともに、高速走行時の車線変更や、雪道など滑りやすい路面環境においても、ドライバーが制御しやすく、より安心感の高い動きを可能にしている。


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