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子供の頃、通学路から見えていた大きな看板。いつまで経っても取り外されなかったようだ。この格好いい車が走っている実物など見たこともない。
これも子供の頃。雪の中でスリップして立ち往生。大勢の通行人が見守る中での珍事。今思えばドライバーが下手糞。というより、車の際に似つかわしくないおデブさんだったか。
ロータリーエンジンの象徴。兎に角格好いい車だったと思う。新車か中古かは忘れたが会社の同僚が買ったという話。その後直ぐの情報ではエンジントラブルでエンジンを交換したとか。
初めてマツダ車はボディがやや大柄なルーチェ。社内販売を利用して買ったもの。店舗には行っていない。多分、東京マツダかマツダの東京オフィス。そこの社内販売担当のおじさんが会社に来て書類にハンコをおしただけ。営業活動も何もない。試乗もしない。今なら非常識な買い方だっただろう。
社内販売で色々変えたがその一つが車。日産でも本田でもマツダでも、何割引きかで買える。メーカー勤務者者より安く買えるとかで、それなりに利用者がいたようだ。
大変お世話になった。いつか恩返しと思っていた。気に入った車が来たら必ず大野さんからと思っていた。結局、想定以上にかなり時間がかかってしまった。
誰が見ても無謀な橋を渡り始めた。
近所で展示販売会を賑やかにやっていたが、既にマツダの路線失敗が明確になってきたころ。
印象的なのは、本社マーケティングスタッフが同席していて、真剣に生の声を拾っていたこと。名前だけ変えた特徴のない商品を並べても意味がないこと。カスタマーベースが小さいままにチャネルを増やしても少数の客の取り合いになってじり貧などが改めて確認された。
印象に残るのはコスモとファミリア。両方とも素晴らしい評価の高い商品だった。これで広島の経営が暴走を始めた。
経営がおかしくなってフォードの支援を受けた後。フォードから学ぶことはあまりなかったとか。
トヨタ(工場品官長)、日産(本社~工場)らとも同席。
広島本社訪問、防府工場視察。残念ながら印象に残るものはない。
応援するつもりで株式購入。これからきっと伸びるという期待もあった。
低迷が長く続いて結局手放すことに。
カペラは風。
突然変異のようにCX-5がリリースした。長年の蓄積が見事に開花した印象。初期バージョンんはトラブルが多いからマイナーチェンジあるいは1年経過後に買うのは常識。
ルーチェを手放した後は、ずっとトヨタ一辺倒。漸くマツダで乗れそうな車が出てきてくれた。漸く大野さんに恩返しができる。
素人が言うことだから気にしなくていいが、この車は自動車の歴史に残る最高傑作。踏み込みと加速感のリアリティが0キロから150キロの速さまでストレートで感じられる。ディーゼルターボと誰も評価しないが多段変速機はどのメーカーも作れない。その後のマイナーチェンジでそのフィーリングがいくらかスポイルされていることに気付く人少ないかもしれない。最後の化石燃料車と言っても過言ではない。
カスタマービジネスとは何かをマツダの経営陣は全く理解していない。購入直後のアンケートは誰でもやるが、其れだけだった。トヨタの強さがどこにあるかも全く理解できていない。営業或いは技術サービスお個人的資質に任せているだけ。広島でふんぞり返っているだけなんだろう。
記号に数字を繋げただけの没個性クレイジーなネーミングと類似デザインに凝り固まった派生車種の乱造。町で、マツダ車とは分かるが、新しいのか古いのかも分からない。新車が出ても紛れて差別化できない。
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どう考えても記憶の前後関係は怪しい。
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