旧式マツコネのAndroid Auto / Apple CarPlay対応開始は?
日本のマツダは何時までもちんたらちんたらとはっきりしたアナウンスをやらない。説明責任を果たそうとしないマツダ本社って、お客様相談センター(K氏)の対応でも分かるけど、狡いと言うか無責任にさえ見えてしまう。
旧式マツコネと書いたが買った時は最新式だった筈。マツダがいつまでも放置するから今や立派な旧型と言わざるを得なくなった。無責任すぎるだろう。うんざりさせられるくらい待たされてから対応しますと言われても嬉しさは半減する。環境もどのように変わっているかよく見えない。
エンジンやデザインは頻繁に弄繰り回すのに肝心なインタフェース系の電子デバイスのアップトゥデート対応は驚くくらいゆっくりに見える。マツダのアップデートって買い直さなければ手に入れられないものばかりだと困るね。顧客のリピート率はどんどん下がるかもしれない。
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https://iphone-mania.jp/news-233533/
2018年11月22日 06時28分
北米マツダ、2014年型以降のマツダコネクト搭載車をCarPlay対応に
北米マツダは現地時間11月21日、2014年モデル以降の「マツダコネクト」インフォテインメントシステムを搭載したモデルが、Apple CarPlayおよびAndroid Auto対応になったことを明らかにしました。
2014年モデル以降が対象に
2014年モデル以降の対象車種を所有するユーザーは、マツダ・ディーラーで、必要なハードウェアおよびソフトウェアをインストールしてもらうことにより、Apple CarPlayおよびAndroid Autoが利用可能となります。
また機能追加により、高速充電対応の2.1amp USBポートが追加され、同社のインフォテインメントシステム「マツダコネクト」の最新版もインストールされます。
マツダによれば所要時間は2時間程度、料金は199ドル(約22,500円)にインストール費用を加えたものとなります。
「Mazda6」「Mazda CX-9」「Mazda CX-5」は工場搭載に
マツダは米国で販売している中型セダン「Mazda6」(日本名はアテンザ)2018年モデルについては今年9月より、同社の車としては初めて、CarPlayおよびAndroid Auto対応としました。
また「Mazda CX-9」「Mazda CX-5」についても、2019年モデルから対応しています。
ただし現時点では、米国および英国販売モデルのみが対象のようです。カナダについても対応が発表されていますが、導入時期は不明です。
「CarPlayやAndroid Autoが利用できない車は購入を検討すらしない」
Appleによれば今年5月時点で、CarPlay対応車は400車種を超え、米国ではCarPlayおよびAndroid Auto利用者の満足度は85%以上に達しています。また車を購入する際の判断基準のひとつとする人も増えており、利用者の4人に1人が「CarPlayやAndroid Autoが利用できない車は購入を検討すらしない」と回答しています。
またCarPlayでは、iOS12からAppleの「マップ」以外のサードパーティ製マップが利用可能となり、Googleマップや中国で人気のAmapが使えるようになったため、利便性が向上しています。
Source:Mazda
(lunatic)
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(追記)2019/01/22
国内のレトロフィット導入はいつまで待たせるのかな?
マツダは輸出優先。国内市場は後回し。
理由はあるのだろうが、現実の結果を見るとそのように判断するしかない。説明する気持ちもないようだ。「遅い仕事はムダ仕事」にならないことを祈りたい。
ディーゼルの最高のフィーリングも十分に堪能した。
マツダ|今日の株価|¥1194.
スズキ|今日の株価|¥5828.
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https://motor-fan.jp/article/10007776
2019/01/22
MotorFan編集部
最新マツダ車はスマホがあればもうカーナビはいらない?
国内向けのCX-5、CX-8がAppleCarPlay、AndroidAutoに対応、今後は対応車種が増えていく予定
昨年行なわれたマツダCX-5、CX-8の商品改良では、目立たないながらもナビ関係のアップデートも行なわれた。ほぼすべてのグレードに標準装備されている「マツダコネクト」がAppleCarPlay、AndroidAutoに対応したのだ。
「マツダコネクト」はディーラーオプションのナビゲーション用SDカードPLUS(CX−5用で4万8600円)を専用端子に装備すれば、ハードウェアの追加なしにナビが使えるという点もポイントだったが、最新のCX-5、CX−8ではスマートフォンをUSBポートを介して接続すればナビゲーションとして利用できるわけだ。国内で販売されている輸入車ではこうしたスマートフォン連携ナビを採用しているモデルが多いが、マツダコネクトを最初から装備しているモデルが多いマツダが対応したのは大きなニュースだ。
マツダのエンジニアによると、初期のスマートフォン内蔵GPSを使うナビでは一般的なカーナビに採用されている自車位置演算ユニットなどを使っていなかったが、最新モデルでは車両に搭載されているこうしたハードウェアからの情報もスマートフォンが活用できるシステムになっている、とのこと。アップル、アンドロイド陣営どちらも、ナビとして使った際の性能が低ければユーザーからの不満が大きくなるので、こうした性能向上には余念がないという。
現在はCX-5、CX-8のみだが、細かな改良を行なうマツダだけに、今後は他のモデルにも順次、アップデートが施されるだろう。さらに海外では、過去のAppleCarPlay、AndroidAuto非対応のモデルを対応できるようにするレトロフィットも既にマツダがリリースしている。
とはいえ、スマートフォンを利用したナビでは予想以上に細い道に誘導したりすることもある。こうした使い勝手に不満が出ればマツダコネクトに従来から用意されていたナビを使うこともできる。
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