IMPRESSION
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日産:
会社(勤務先)の人は日産の車が多かった。日産も社内販売で、だから格安で買えた。工場に出かけると駐車場は殆どが日産車。それも割と高級グレード。必然的に乗車機会も多かった。パワフルで一部の隙も無い正にメカという印象が強い。昔から技術の日産と言われていた通り。昔はタクシードライバーも日産車だと安心と言う人が多かった。カリフォルニアでも日産(ダットサン)の人気は高かった。そう言えば、バイト先の店長もでかい日産車(セドリックかグロリア)に乗っていてよく学生寮まで送ってくれたものだった。親戚筋も自動車クラブOBを筆頭にご愛用は日産車。なんだかんだと馴染みの深い日産車だけど、でも、自分で買ったことは一度もない。販売店まで足を運んでも試乗すらしないで帰ってくることばかり。商品が良いと人間がダメになる。日産の営業は商品を売り込むことに関心が無い。
メーカーが頑張って名車と言われるものを数多くリリースさせてきた日産も、企業としての業績は振るわない。技術と商売の間を埋める頭が無かったのだろう。お客より、車より、自分が好きな経営者たち。カリスマでも集団指導でも何でもいいけど企業統治の下手な会社。最後まで寄り合い所帯の弱点を克服できなかった。
ホンダ:
最初の車がホンダと言う人は多い。バイクを経由する人は特に。兎に角、コンパクトで格好よくてわくわく感が同居してくれる(らしい)。ホンダもカリフォルニアで大人気。貧乏駐在人は家庭用に買うのは先ずホンダ。
シビックは圧倒的存在感だったけど買う気にはなれなかった。普通の自動車はアコード辺りから。床面が広く感じた。オディシーになるとやや高級感も出て来た。ファミリーカーが出てきて漸く自動車メーカーらしくなってきたが、ホンダ車のデザインは一貫して好きになれない。フィーリングが合わない。
合格出せるのがレトロモダンのZRV。試乗して検討期間を置いていざ注文しようと思ったら営業が動かない。時間が経つと忘れるらしい。感じのいい人だったのに。前回はベゼルが素晴らしかったのにグレード選択をミスって契約に至らず。ホンダもフィーチャーで商売している側面が強くて、営業が本分を忘れる始末。
スズキ:
メーカーとしてのスズキはとても面白い。海外展開は、今のところ、どの他社よりも成功している。
軽を乗り回すのはきっと楽しい。代表格がハスラー。運転席に乗り込んだだけでファミリーカーには少し無理と分かる。やはり個人用だね。その延長でジムニーも乗ってみたい車。
スズキがどのような形で車のIT化(スマホ化)に取り組むのか興味深い。
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