点検のお知らせが届いた
定期点検は大事。
パックdeメンテ(?)にも勧められるままに入っているので気持ち的には何かと安心。
最近、一つの思い違いを発見。
メンテナンス(維持サポート)の中に、マツコネ(カーナビ)の地図情報の更新は含まれていないらしい。マツダのサイトを見たら
「いつもベストコンディションでお乗りいただくためのマツダのメンテナンスパッケージ商品です。」
と記載がある。買った時から古かった地図をそのまま放置してこんなフレーズは言えない筈だが、どうやら対象外らしい。外す理由が分からない。どういう都合があるんだろう。
プログラムの更新(IT業界では殆ど無料)や地図情報の更新は当然パックdeメンテの内容に入っているものと思っていたら、プログラム更新は自分でやらなければいけないし、地図情報は別料金・有料。
地図情報は、10年以上も前にできた信号や立体交差すら反映されていない代物が、いまだに一時停止がありますとか、踏切(?)がありますとかで、全く酷いものなのに、これを直すのに有料なんて信じられないね。こういう馬鹿地図を採用するナビゲーションを採用したのはマツダの責任でしょう。更新して直すと言っていた筈なのに、全然改善されていない。パックdeメンテに入ってもそれは対象外ってどういうこと?。ITの世界ではバグなら無償で修正するのに、地図情報は難しいとは言っても、程度問題でしょう。何年も放置しておいて、今後は有料ですと言われても納得できない。
今となれば15年以上前のトヨタの古いカーナビでも反映されていた地図がCX5には未反映なんて。どの地図メーカーのものを採用しているのか、全く話にならない。
IT情報サービスには、殆ど素人にしか見えないマツダの感覚には呆れてしまう。メカ屋さんは力量を感じつけ度、IT屋さんはどうなの?。そもそもIT主管の設定もしていないのではないか。外部委託でも委託者としての責任を免れることは出来ない。
コネクトカー(当初のコンセプト)というならITサービスが入ってくると言う理解が出来ていないようだ。
- 地図情報が古いものが採用されていた。(古い車の地図より古い。)
- 更新で解消される筈が、依然解消されない。
- 無償更新期間(初回車検まで?)が設定してあってその後は有償で更新 。お金を出して、解消される保証もない。
- パックdeメンテを購入しても地図データ更新は対象外。
- この出鱈目なカーナビ(地図情報)を選択したのはマツダ自身。
- 総合して評価すると、メーカーとしての責任を果たしていない。
スマホのアプリなら地図データの更新はリアルタイム(?)と言いたいくらい最新版が当然。古い情報のままだとサービスに矛盾が出てくるからね。
/
メーカーの企業姿勢として最低に見えるけど、最近は他社もこんな感じなのかな?。メカ屋、電気屋はいるけど、情報屋はいないみたいな。
/